黄受け集

スパイ 桃黄

主は想像で全て書いてます。 スパイはこんな感じだろうと思っているだけで全然違うかもしれません。 それでもよければぜひ見てください。

俺は桃。 スパイをしている。

ピーンポーン

　はーい

ｶﾞﾁｬ

この人がターゲット。 意外に可愛いな、

一緒に住むことになったというのは つまりシェアハウスみたいな感じのこと。 でも、まぁ、2人きりだから情報収集 しやすいってこと。

ｶﾞﾁｬ

なぜ黄がターゲットかというと 黄は大金持ちの息子で、 息子に全て託したと耳に入った。 全てという事は極秘情報も含まれていると 考えたからだ。

その極秘情報を調べるために来た。

桃さーん？ご飯食べましょー！

優しい、、

ピーンポーン

危なかった、すごい焦った、、

ｶﾞﾁｬ

絶対盗聴してたでしょ。

まず仲良くならなきゃな、、 とりあえず隣に座るか、

髪の毛サラサラでぱっちりとした目、、 可愛いかも、、い、いやだめだ、 あくまでもこれは仕事でいるだけだから、

黄のこと好きになったのかな、、

こんな出会い方じゃなければ良かった。

数ヶ月後 何も分からずに元の家に帰った。 黄の家からここはだいぶ遠い。 もう会えることはないだろう。

ｶﾗﾝｺﾛﾝ

そこにいたのは黄だった。

聞いちゃったよ、

こんな奇跡があると思う？ カフェに行ったら偶然会って付き合うなんて奇跡は起こるわけが無い。 そう。カフェで働いている事は俺が調べた 今の家も調べたよ？ ストーカーだって？そんなん バレてないし、好きなんだしいいでしょ？

こんなことしていたなんて

俺だけの

極秘情報