注意 近海さんが出てきます。 近海さんは男です。 女ではありません。 近海さんのキャラ崩壊が入ります (これは多分)
この物語に出てくる登場人物 実況者達は本人達とは まったく関係のないものです。
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ら「……おーい。大丈夫かー?」
近「……耳元でうるさいです。」
近「はあ。」
ら「悔しい??」
ら「充分楽しそうだったけど」
近「……そぉですね。でも私は殺し合い以外での勝利は受け付けないんで」
近「あと治療師にとって派手に暴れて怪我負うのって結構くるんですからね。」
近「わざと勝てない相手にしやがって……」
ら「証明のためには近海さんぐらいがいいの。」
ら「ほら、訛ってそうだし」
近「まったく訛ってないですよ貴方のせいで。てか医療師でも保健に関しても担当してますし。舐めてるんですか?」
ら「うそうそ。」
ら「ほらはやく。」
ら「近海さんが頑張ってくれたんだから。ちゃんと結果聞かないと」
近「…負けましたけど?」
ら「…関係ないけどさ」
ら「昔の近海さんは医療師なんて合う人じゃなかったのにねぇ」
ら「まぢ笑えてくる」
近「なんか文句あります?」
ら「別にぃ?ほら、はやく行こ」
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近「……この同盟が失敗に終わったらどうするんですか?」
近「…私のせいですか?」
ら「別に。俺が国を本気で欲しいって思うわけないじゃん」
ら「知ってるでしょ?」
ら「俺が国を本気で欲しい時は戦争だよ笑」
近「同盟=欲しいは違いますけどね。」
ら「黙ってろ」
近「はぁ??」
理不尽極まりないなこの人
でも、ちょっと 安心したかも。
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ら「……どうですか?」
グ「…そうだな。」
グ「いいぞ。同盟を組もう。」
ら「…ありがとうございます。」
顔をくしゃってさせて にへっと笑う彼の 目線の先は私だった。
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きょ「お前無茶にも程があるよなぁ。」
きょ「別に近海さんが弱いとかそーいうのじゃないけど、コンちゃんとかでも良かったんちゃうか?」
きょ「俺は外交官やから戦えねぇし」
ら「…近海さん昔は戦闘好きだよ?」
きょ「ッえ、そうなん…?」
近「まぁ……」
ら「いや鬼出してくるとは思わんじゃん」
近「鬼神ですよねあれ」
ら「分からん。ハーフじゃね?」
近「どっちなんですか」
ら「人間と鬼神のハーフな気がする」
ら「うげ…人間と鬼神のハーフってあんな独特な匂いするんだ……」
ら「まぁ最初だけだけど…」
近「…はぁ〜、ほんっと」
近「私の脚と腹の痛みはいつになったら味わってくれるんですか?」
ら「まぁ、同盟なれたんだし。ね!!」
近「国に帰った時、背後に気を付けてください」
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コン「おはよ〜…て」
コン「らっだぁ?毎度お馴染みの隈酷いよ」
コン「昨日良かったのに、また夜更かし?徹夜?」
きょ「ああ?資料減らすか?」
ら「いや…近海さんに……」
近「え、あ、あー、あれ本気にしてたんですか?」
きょ「……あ、あーね」
コン「なに あー って」
レウ「俺とコンちゃん知らんのだが」
きょ「近海さんの 背後に気をつけろ」
コン「……あー!、そゆこと」
レウ「しょうもな」
ら「ああ?!なんだとレウ、!もっかい言ってみろ!!」
レウ「ごめんて笑」
ら「ホントに注入してくるからなこの人」
近「貴方が馬鹿みたいに信じるから、わざわざ睡眠薬注入してるんですよ。」
ら「え、そーなの?」
近「ほんっとにバカ」
きょ「おい嫌われるぞ笑」
ら「はぁ?(?)」
ら「はぁ、あと資料終わってるから寝るね」
レウ「了解〜」
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はぁ〜……
あ、てか
アイツに言い忘れたな
流石に同種ぐらい分かるよね
もしくは血取ってくるかぁ? でもほとんど人間だもんなぁ
てか我々国と同盟組むの もうちょい遅くても良かったな
まぁ別に問題ないよね。
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次回 朱塗 編
次回がでるのがもしかしたら 1ヶ月経っちゃうかもしれません が、
次回作が出た時は 1話から振り返ったほうが いいかもしれません
コメント
15件
顔をくしゃっとさせて…は誰だったんだろう? しかも鬼神のハーフは匂いが独特?
一ヶ月くらい大丈夫ですよ〜!全然待ってます!これからも投稿頑張って下さい!
了解〜! 投稿お疲れ様! "無理せず"頑張ってね〜。