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それからもずっと…苦悶の日々が続いた
生徒
生徒
俺が歩けば悪口を言われ…
ブルー
クラスにいても誰も話しかけてもらえない
チズルも…マネーも…すまない先生も…
そして…兄貴にも…無視された
俺の居場所は無くなっていた
天子(ぶりっ子転校生)
ブルー
俺は何故か…こいつに逆らえなくなっていた
孤独という恐怖があるからだろうか…?
天子(ぶりっ子転校生)
ブルー
ブルー
天子(ぶりっ子転校生)
天子(ぶりっ子転校生)
お前のせいでこうなってるのに…
天子(ぶりっ子転校生)
天子(ぶりっ子転校生)
天子(ぶりっ子転校生)
ブルー
なんでこんなことに…
俺が…兄貴と一緒にいるから?
でももう近づいていない…っていうかもらえない
だから…もういいはずなのに…
…もしかして
俺に…◯んで欲しいのか?
ブルー
ブルー
ブルー
ブルー
ブルー
ブルー
ブルー
ブルー
デパートで
ブルー
いつもなら楽しいのに…
楽しくないな…
ブルー
ブルー
ブルー
そして俺はレジに向かった
…が
レッド
ブルー
店員
店員
レッド
レッド
レッド
レッド
ブルー
俺はその話を聞きたくなくてレジから一旦離れた
レジに兄貴がいないのを確認してレジに行った
店員
ブルー
店員
ブルー
ブルー
店員
ブルー
店員
店員
良いバレンタイン…か
三日後
ブルー
朝早く起きて作ったトリュフ
上には激辛ソースを添えてある
これなら俺が◯んでも…喜んでくれるだろう
ブルー
ブルー
ブルー
ガチャ
レッド
学校:屋上
ブルー
ブルー
ブルー
ブルー
ブルー
ブルー
ブルー
ブルー
早く◯んでよ
ブルー
私のために◯んでよ…
鬱陶しい
なんで学校にいるの?
君を必要とする人は…もういないのに
なんで躊躇うの?
ブルー
その言葉に納得したのか…
俺は風に身を任せて
いつの間にか…
空中を舞っていた
あぁ…これで俺は…
楽になれる…
ブルー