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もしかしたらショッピ様にはもうバレてしまったかもしれない…それでもいい…同盟さえ…成功してしまえば…
ゾム
ライカ
ゾム
ライカ
ゾム
ゾム
ライカ
ゾム
ライカ
ゾム
ゾム
ライカ
ゾム
戦ってみようぜ？
ライカ
トントン
ライカ
ゾム
トントン
トントン
ゾム
トントン
ゾム
トントン
駄目だ…切りが無い…
ライカ
タ…タ…タ…タ…
常にこんなふうに喧嘩してたらリーダーも大変だな
天界では丸く収まったが…こちらではそうもいかないらしい…
あとここにいられるのも1週間弱
だが…なにか嫌な予感がする
ライカ
そう言って扉をあけた
ガチャ… バタン…
心なしかいつもは音が響く廊下がこの日はあまり響いていなかった
ショッピ
あれから寝る時間も惜しんでまでもあの"天界の使者"のことを調べ続けた
ショッピ
ショッピ
あまり関係あるかはわからないがかなり前の記事を見つけた
ショッピ
ショッピ
ショッピ
そう思い俺はまたパソコンで調べ始めた
ある程度調べ上げてからあの人を探した
いつもは会いたくないときには会うのは何だったのかというくらい会えない
ショッピ
そうつぶやいて曲がり角を曲がろうとした瞬間
ドン…
誰かとぶつかった
ショッピ
ショッピ
ライカ
運が良いのかわからないが探していた奴に会えることができた
そこで俺は聞く
ショッピ
俺はさっき調べ上げたときに出てきた記事を見せた
ライカ
驚いた
こんな記事があったなんて…
ライカ
そう言いいできるだけ平然を装う
ショッピ
ショッピ
ライカ
自分の情報が漏れている…
下手すると…正体までも…
ショッピ
そっか…ショッピ様は外資系をやっているって言っていた
なら、ここまで調べ上げることも当然か…
ライカ
少し威圧をかけて言う、相手がどう言うかで対処の手段を考えないと…
ショッピ
ライカ
なるほど…なら、なんとかなるか…
正体を知っているならまだしも…知らないなら大丈夫そうだな…
ショッピ
ライカ
ショッピ
ライカ
ライカ
ショッピ
ライカ
気迫がすごかった…
一瞬白色の目が"赤色"に見えた気がした
天使は白いものを好み、身まで白くするために穢れを嫌う
魔界なんてもっての他や
でも、あいつは…嫌われん…
ショッピ
あいつの正体をバラしてやる
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