しーちゃん
やほやほ!
しーちゃん
最終かぁぁぁい!!!!
しーちゃん
これでこの連載終わりです☆
しーちゃん
そしたらまた新しい連載が増えるんだけどね(
しーちゃん
だから一向に連載は終わりまてん(
しーちゃん
とりま行きますか!
しーちゃん
(⊃ ´ ꒳ ` )⊃
青
あ、!おまっ、赤ぅっ!!
赤
おははっ!www
黄
ちょっと!桃くん辞めてください!!
桃
はっ、勝てばいいんだよ勝てばっ!!
紫
桃くんひどーいw
橙
ちょ、紫ーくん?!
紫
あははw
紫side あれから俺らはしょっちゅう皆と会ってはこうやって遊ぶようになった。
青
ふぅーっ...、、さすがに疲れたぁ...
黄
暴れすぎなんですよ...
桃
そうだぞー、
赤
桃ちゃんに言われるのはムカつく〜!
桃
はぁ?
紫
まあまあ...w
みんなの会話を聞いていたら橙くんがふと口を開ける
橙
...ええなぁ、、
青ちゃんに、いや、みんなにその橙くんの声は聞こえていたそうで、みんなが少しキョトンとしている。
青
何がいいの橙くんや、
橙
あ〜言っとった?w
黄
思いっきり声に出てましたよ
赤
そーだそーだっ!
橙
出とったかぁ、w
桃
んでなに?
橙
言わんわ!w
そんなに言い合ってると俺もだんだん気になってきたので聞いてみる
紫
えぇ〜、いいじゃん橙くん言ってよ〜
橙
...紫ーくんが言うなら...
黄
...チッ イチャつくんじゃねぇよお前らよ
青
ちょ、黄くん腹黒でt...
黄
青ちゃん?
青
スミマセン
赤
それでそれでー?
橙
もぉ、分かったから落ち着いてやw
桃
落ち着いてるから言えよ〜
橙
はいはいw
橙くんが観念したように笑い、少し間を開けると
橙
...ただ、昔みたいに俺らがまた揃って良かったなって思っとるだけやで。
橙
...はい、言ったで?
少し間が空くと、桃くんがいきなり笑い始める
桃
ぶっ...あっはッ⤴︎︎wwwwww
橙
あ、ちょ、笑んなや!w
桃
いでっwごめんてっww
赤
まぁ...でも確かに良かったとは思うよね〜w
紫
そうだね〜w
そんなことを話しながら昔のことを思い出す
紫
そう思うと...、ほんとに橙くんには感謝だなぁ...w
青
何か橙にしてもらったの〜?
紫
してもらったって言うか...w
紫
あの時って、橙くんが俺を呼び止めてくれたから今こうなってる訳だからさ
紫
呼び止めて貰えなかったらきっとこんな風には戻れなかったんだろうなって...w
桃
まぁ、どっちにしろ橙が紫ーくん呼び止めんわけないけどな
紫
えぇ?なんで...?
橙
そりゃ、俺紫ーくんのこと大好きやもん
橙
心の底から愛しとんのにいざ会って何も出来んかったらかっこ悪いやん!
紫
ちょ、さらっと恥ずかしいこと言うな!!///
赤
元気だね〜www
青
まぁ、昔の話はおいとこーよ!
桃
そうそう、お酒持ってきたけど飲むやついるかー?
橙
あ、飲む!!
紫
俺も飲みたいなぁ...
青
紫ーくんはダメでしょ?!
赤
紫ーくんは絶対だめだよ?!
紫
わかってるってぇ...(ムスッ
紫
いいもん、別に俺ジュース飲んでるもん
黄
紫ーくん拗ねちゃいましたねw
橙
拗ねてる紫ーくんも可愛ええなぁ...
青
まぁ、お酒飲んで色々話そー!
赤
あ!それなら俺最近黄ちゃんが面白くてさー!
黄
ちょ、赤それ言わないでくださいよっ!
紫
あははwww
紫
ん...、、
何か物音がして、目を開ける。 いつの間にか眠っていたみたいだ。
紫
...ふふ、みんな寝てる、w
そんなことをボソッと呟くと、「紫ーくん?」っと声が聞こえた
紫
ん、はい、?
橙
やっぱ紫ーくんかw
橙
起きたんやな、
いつもと違う優しい笑顔でこっちを見る橙くん。
紫
ん...橙くん何やってるの...?
橙
片付けやでw
橙
みんな飲んで食べたら寝てもうたw
紫
ふふwみんな盛り上がってたもんね...w
橙
...なぁ、ちょっと話さん?
紫
風が涼しーねw
橙
せやなぁ...w
橙
...なぁ、紫ーくん
紫
んー?どしたの橙くん?
橙
好きやで。
紫
...俺も好きだよ?
橙
大好き
紫
お、俺も...橙くんのこと大好きだよ?
橙
愛しとるで。
紫
お、俺だって愛してるからなっ、!///
ちゅ、ッ...、、そのリップ音だけが外に響く。
橙
はッ...。紫ぁくん、(ギュゥッ
紫
じぇ、橙くんッ...?///
橙
...大好き。ほんまに大好きやで...。
紫
ふふ、w知ってるよ。全部知ってる。
橙
紫ーくん...もう離れてかんでなッ...。
橙
あん時みたいに。俺から離れんでッ...、、
紫
うん。もう離れないよ。絶対離れない。
この時の橙くんは、いや、俺は今子供を慰めているような感覚だった。
しーちゃん
...うん、終わり方が雑になったね(
しーちゃん
最終回がこんなんって何よ(
しーちゃん
ありえんな
しーちゃん
まぁ自分のストーリーだし仕方ないか
しーちゃん
またねっ!







