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2022-12-5 am 7
こはる
しおん
しおん
しおん
こはる
あの後、
しおん
15分未満と、今までで一番短いくらい時間で終えた
けど、その間に、2発
搾り取られた。
取られて、
お風呂の中は、びしょびしょになってた。
なんとも言えない感じで、バレないように、浴槽を綺麗にして事なきを得たけど、
昨日、ドラ恋を見てる最中も
こはる
しおん
バレないように後ろからありさに 手でされてた。
しおんは、こはるから白湯を受け取る
しおん
ズズっと、白湯を飲む
しおん
こはる
だから、昨日の回は何も覚えてない。 れいやがりりあとまたくっ付いた位しか。
こはるがしおんの所へ駆け寄る
しおん
こはる
しおん
しおん
ヒィヒィしてるしおんの顔を じっと、こはるは見る
しおん
こはる
コップを持ったしおんは こはるにグイグイ来られて、 キッチンの台に、座る
身体をしおんにピタッとくっ付けて
こはる
しおん
許可なくして、こはるはしおんにキスする
そして、見終えたあと
こはる
恒例かのようにお風呂ジャンケンして、 ありさとぼくが勝って、 ありさと一緒になって、貸切じゃなくて、 部屋に付いてて、外にある 露天風呂に入った
マイナス10°近い気温で露天風呂に入って その気温とお風呂の温度でなんとも言えない多幸感と気持ちよさを感じた。
先に入って、後に来たありさは
「恥ずかしくない?」
って、
何度も一緒に入ってるのに、 他人のように接してきて
「少し?」
って返した。
こはる
こはる
「ふーん」って
その後、ボケーっと外のニセコの景色を見て、数分経ったあと
「明日も入ろ?」って、
ありさが言ってきて
言ってきた時のその姿が、可愛くて
早く見たくて、
先に目が覚めてしまった。
そして、いま、こはるに襲われてる
こはる
奥からガタッっていう音が聞こえた
ドアが開いたわけではなかった
こはる
咄嗟にしおんから離れる
こはる
ありさのことで頭がいっぱいになってる。
しおん
こはるはコップをキッチンに置き、 部屋の出口へ移動する
1人になったリビングで、
少しの間ぼーっとした
7:18
ガタッ
しおん
ありさ
寝起きなのに、小走りで僕の所へ来て、
ありさ
ありさに抱かれた。
Aesopのハーブのいい香りが ありさからする。
この匂いが、他の子に嗅がれたくないって
お揃いのフレグランスを買う時に、 そう言ってきて、店内で少し恥ずかしくなったのを覚えてる。
ありさ
ありさ
しおん
いつもより強めに締めてきてる。
正直、セフレとか彼女とかのレッテルとかもうどうでも良くなってきた。
ただただ
ありさ
ありさ
しおん
ありさ
ありさ
しおん
ありさ
ありさ
しおん
ありさ
ありさは、しおんの手を引いて、
外の露天風呂の入口のところまで連れてく
ありさは、しおんの目の前でスルッとTシャツを脱ぐ
そして
しおん
ありさ
振り向いたありさにキスした
その姿に耐えられなくなって、
ありさ
ありさ
ありさ
ありさ
グイグイ押した
ありさ
ありさ
しおん
しおん
ありさ
しおん
しおん
ありさ
してることが、品がないことぐらい知ってる
けど、ありさを見て湧き出る欲が抑えきれない。
好きと「好き」なのが
繋ぎ合わさって。
ありさ
ありさ
ありさ
ありさ
その言葉で、欲の制御が外れて、
ありさの両頬を優しく抑えたまま
熱くキスした
唾液が垂れて、自分のシャツが 少し濡れてしまった。
けど、そんなことを思っても、
してる唇は止まらない
ありさ
ありさ
虚ろな声でそう言われて、
もう、全身の力は
抜けて、頬を支えるほどの力しかない
ありさ
ありさ
しおん
ありさ
近くにあった、木のイスに座らせられる
ありさ
ありさ
ありさ
ありさ
ありさ
しおん
ありさ
ありさ
ありさに主導権をまた取られた。
けどいいよ。
だって、
前かがみになって、キスしてるありさのパンツをするるっと脱がす
ありさ
ありさ
しおん
しおん
ありさ
ありさ
そう言って、わざと激しめにする
ありさ
ありさ
ありさ
しおん
ありさ
頬を抑えて、しおんにされたキスをし返す
ありさ
しおん
ありさ
ありさ
しおん
ありさ
しおんは、ありさを抱えて床に寝かせる
ありさ
だって、
しおん
ありさ
ありさ
ありさ
ありさ
さっきより激しく、 人目を忍ぶくらい淫らなキスをする
露天風呂に入ることを忘れて。
ただただ、
ありさのことが好きだから。
pm 4 : 28
しおん
ありさ
しおん
ありさ
ありさ
ありさ
ありさ
しおん
しおん
ありさ
テーブルに置いてるMacBookを閉じて、カフェの外に出る。
pm 4 : 42
外が身をすぐに凍らせるほど寒い
ありさに急に呼び出されて、
ありさが居る所まで歩いて向かってる
もうあと少しで、クリスマス。
何をするかも今は考えてない。
でも、
その時くらい、ありさとだけで過ごしたい
ありも同じかも。
この気持ちを抱いてるの。
しおん
奥で、雪に濡れたありさが立って待ってる
それを見たしおんは 小走りより早いペースで走って向かう
しおん
しおん
ありさ
大きな声が 隔たりに反響して響く
しおん
ありさ
しおん
しおん
謝るポーズをする
しおん
ありさ
ありさは、もこもこしたコートのポケットに手を入れて、僕を睨む
ありさ
そう言ってポケットに手を入れてるしおんの手を引っ張って、自分のポケットに入れる
しおん
ありさ
ありさ
しおん
ありさ
手を握ってるありさは、 見上げるようにしおんを見る
しおん
ありさ
ありさ
しおん
ありさ
しおん
近くにあった適当なホテルに入らされた。
ありさに、グイグイ押されてる
しおん
ありさは、押し倒され、 仰向けになった状態のしおんの上に乗る
ありさ
ありさ
息をハァハァして、 とろんとした目で、しおんを見つめる
ありさ
ありさ
ありさ
ドキドキしてるのが、ありさの🍑から伝わって来る。
しばらくの間、しおんは言葉を失って、 少し長い間、沈黙が続いた。
どうしてくれるの???って言われても、
どうしようも出来ない事に、
悲しさと、何もしてやれてないと思ってしまった自分に苛立ちを感じた。
ありさ
しおん
ありさ
ありさ
ありさ
上着を着たまま、しおんに近づき 音を出しながら、キスをする
ありさ
キスをして、顔を上げたありさの頬に涙があった
ありさ
ありさ
ありさ
ありさ
気をおかしくしてしまって、 メンヘラのようになってしまった。
しおん
自分はそのまま、ありのままのことを言った
ありさ
しおんはありさの目をじっと見つめる。 瞬きもせず。
ありさ
しおん
そう言って、自分はありさを優しく抱きしめた。
しおん
ありさ
ありさ
しおん
ありさ
ありさ
ありさ
ありさ
ありさ
もっと強く抱きしめた
セフレとか彼女とかそうゆうのなくした。
一人の人間として。
しおん
しおん
ありさ
ありさ
ありさ
そう言って、ありさは俯いた状態から顔を上げて、しおんを見る
そして、
しおんにキスをされた
しおんはしながら、上着を脱いで ありさを寝かせる
ありさ
しおん
ありさ
ありさ
ありさ
ありさは、そう言って自分の🍌を触ってきた
ありさ
ボトムスのファスナーを下ろして、 パンツの前面にある隙間から🍌を出す
ありさ
しおん
吐息混じりに喘ぐ
喘いですぐ、ありさはしおんの🍌を優しく咥えだす。
その後の記憶は無い
もみくしゃに、時間を忘れて
入り乱れた。
2人しか居ないこの空間で。
何も気にせず、一心不乱に入り乱れた。
pm 8
一心不乱に乱れ合って、
シーツをびしょ濡れして、
そして、
少しだけ、休憩して。
今は、
2人だけで
またラウワンに来て
湾岸ミッドナイト 6 RRをまたしてる
なんでか分からないけど、ありさはずっと笑ってて、笑顔が絶えない。
セックスをした後のぽわぽわんとした感覚が幸せへと変えて、
その幸せが一時的に、 ありさにしか分からない不安を かき消してるのかもしれない
幸せにするって、表向きで、楽しむためにやった結婚式の時に。
そういった。
また離れ離れになることが、不安の種なのか
セフレという関係性がなのか
他の子としてることがなのか
分からない。
けど、この笑顔を絶やしたくないなって思った。
そのくらいありさの心の傷は深く深く刻まれてるから。
癒えないキズを「しおん」っていう自分の存在で隠して、平気を装う。
自分でしか癒せれないキズ。
どうか、永遠にまで僕らを居させてください。
なんて言うのに近い 誓いを今すぐにしたいくらい。
好きになって、
好きを通り越して、好きすぎてる。
けど、それは心に締まっておく。
今のままで、今のままが、 ありさの幸せだから。
モブであり、主人公にしてくれてる
この自分と
終わらずずっと居たい
そのくらい、ありさの笑顔が愛おしい
2022-12-6 am 9
ありさ
あの後、湾岸ミッドナイトし終えたあと 少しドンキで買い物して車でニセコまで帰った。
帰ってすぐ、そのままクタクタに なりながら
ベッドの上で、上着も何も脱がず寝てしまってた
(トイレする時に脱いだけど)
しおん
ありさ
ありさ
ありさ
大きく背伸びをするありさ
ありさ
ありさ
しおん
しおん
しおんはポインティの真似をして、 そういった
ありさ
しおん
ありさ
しおん
ありさ
しおん
しおん
ありさ
ありさ
しおん
しおん
そう言って、ありさとしおんは ベッドルームのドアを開けて リビングへ向かった。