前回までのあらすじ
突然基地内に警報が鳴り響き出動要請が発令される。
隊員達はすっかりこの事にも慣れ、安堵していた。
しかし、新種のラマである、いつもとは違う巨大化したラマがそこにはたっていた。
隊員達は応戦するも、全くもって効果なし、頭を悩ませていた時、1人の隊員が、特攻を志願した。
特攻を志願した隊員の必死の願いで、特攻をすることとなった。
狼
よし、アイツが来るでの辛抱だ、みんな気合い入れろよォ
そして、1度空にいる飛行機の場所をチェックした。
そして、隊員は、ラマを1部に1点集中させるため、周りから、連携を取りながら中央へ囲んで行った。
バイトA視点
バイトA
みんな、、今までありがとう、、ございました。
バイトAは、本当は死ぬのが怖かった
バイトA
く、怖い、、怖い、、死ぬのが、、怖いんだ、、
バイトA
たけど、こんな落ちこぼれの俺を本気にさせてくれたラマーズを、未来に、俺が導かなきゃ、
バイトの名前はハスター、特殊部隊の見習いだったが、自ら役に立ちたいという意思で、このラマーズに入隊していた。
ハスター
俺の分まで生きてくれ、、、頼んだぞ
そして、覚悟を決めていた時、だった
ワッフル
こっちは、、準備が整った、、が、最後にお前の名を聞いておきたい、教えてくれるか、
ハスター
ハスター、ハスターです、家族に、、よろしくと伝えておいてください、今まで本当に、ありがとうございました、、、
彼は泣きそうになりながら最後の言葉をワッフルに伝え、無線機を壊した。
そして、ハームはハワイ時間午後1時32分に、誇り高き死を迎えた。
そして、
夕鬼
ラマ、全体の討伐を確認!確認したぞぉぉ!
現場は、喜び、安心、悲しみといった複雑な感情が交差していた。
その中ワッフルが口を開いた。
ワッフル
あいつの、亡骸だけでも、ご家族に届けてやろう、事情は、俺と狼で伝えに行く。
狼
わかった、、
その時、キットからの緊急連絡が届いた
キット
今他の時にすまない、大変だぞみんな、ラマを不法に使用したテーマパーク、ラマ二ーランドっていうのが建設されてたぞ、
続く𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹