aen
aen
aen
aen
きっとこの2人もできているんだろうな 最近2人で出かけることが多いし 夜中もふ君がマッスル寮に来て 寝泊まりしていることを俺は知っている
もふ
うり
もふ
もふ
どぬく
2人とも見たことない顔をしている みんな知らない顔だった。 恋人だけに見せる恋人だけが知っている顔だったのだ。
うり
そんなことを考えつつヒロくんの部屋に向かう。
うり
うり
すると違う方向から声が聞こえてきた。 他のメンバーならヒロくんがどこにいるかわかるかもしれない。 期待を込め声のする部屋へと向かう。
うり
じゃぱぱ
ゆあん
ヒロ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
ゆあん
ヒロ
いたって普通の楽しい光景。 だけど何かが気に食わない、引っかかる そう。ヒロくんとの距離が近い。 近すぎる。腹が立つ。イライラする。 あの可愛い顔は無邪気な顔は俺だけが知っていればいい。俺しか知らなくていい
悲しく冷たい怒りが俺を蝕んでいった 俺は逃げるようにザウルス寮を後にした
うり
シヴァ
うり
うり
シヴァ
うり
シヴァ
うり
シヴァ
うり
aen
aen
aen
aen
aen