村人A
よー、そこの若いの
俺の言うことを
聞いてくれ〜えぇ〜♪
俺の言うことを
聞いてくれ〜えぇ〜♪
村人A
二度目まして。
村人A
さて今回は大人向けの
内容となっております。
内容となっております。
大人の我々へ
村人A
子どもと大人の境界線は
一体どこで引かれるのでしょう。
一体どこで引かれるのでしょう。
村人A
子ども観は時代とともに変遷します。それは経験も知識も豊富である皆様は既にご存知のことですね。
村人A
子ども観を最初に説いたとされるルソーが生きた時代は今から300年ほど前でした。フランス革命もまだ起きていません。
村人A
それから300年経った今、社会は発展を遂げましたが世界的な「大人」の基準は未だに確立されていません。
とりわけ日本では平成30年に成年年齢の引き下げを決定し、今年4月から改正後の法律が施行されました。
とりわけ日本では平成30年に成年年齢の引き下げを決定し、今年4月から改正後の法律が施行されました。
村人A
300年経っても「成年」の線引きはブレブレというわけです。
※ちなみに少年法における「少年」は20歳以下、18・19歳は「特定少年」としています。そして婚姻開始年齢は18歳、性交同意年齢は13歳以上です。どうなってるんだってばよ。
※ちなみに少年法における「少年」は20歳以下、18・19歳は「特定少年」としています。そして婚姻開始年齢は18歳、性交同意年齢は13歳以上です。どうなってるんだってばよ。
村人A
以上を踏まえて、最近話題の「テラー問題」を語るにあたり、私は「大人と子ども」という簡単な対立図式を一旦崩します。
村人A
私がこの問題を語る上で土台とする基準は「判断能力の有無」です。
村人A
※ここはちょっと難しい話。
判断能力の有無に左右される人間の言動の根拠には、我が国の民法上「行為能力」「意思能力」にあたります。
判断能力の有無に左右される人間の言動の根拠には、我が国の民法上「行為能力」「意思能力」にあたります。
村人A
行為能力には成年年齢に達していることが要件の一つにあげられます。
村人A
何が言いたいか、察しの良い皆様はもうお分かりでしょう。
ハタチ超え、 規約違反は 草超えて焼け野原 (字余り)
村人A
※ある種の障害や疾病があれば物理的に法律やサービス利用規約の理解は困難であるため、そういったケースは除外致します。
村人A
意味:
20歳を超えて規約違反をする者は草生えるどころか炎上し、辺りは焼野原と化す。
20歳を超えて規約違反をする者は草生えるどころか炎上し、辺りは焼野原と化す。
村人A
稀によくあるケースですが年齢制限作品の投稿や転載に関する第三者の指摘に対して、
A
20歳超えてます!!
B
18ですけどwwww
村人A
と声高に自己紹介をなさる方がいらっしゃいますね。
裁判への距離を 自ら縮めるな
A
「私は判断能力があるにも関わらず利用規約に目を通していない、理解しようともしない、どうしようもないパーです!!!」
村人A
擁護しようがありません。
村人A
判断能力があれば責任は当然本人に問われます。刑罰は「あなた自身」が負います。
村人A
誰も助けてくれません。
誰も助けられません。
誰も助けられません。
村人A
注意だけで事が済んでいた子ども時代(判断能力のない者)は我々「大人」にはとうに過ぎ去ったのです。
村人A
アッなんか震えてきちゃったナ……
村人A
気を引き締めてこれからも
ネト活していきましょう。
ネト活していきましょう。
村人A
乙!