テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
「戸惑い」
yaur
学パロ
俺は早く明日にならないかな、と思いながら家に向かって足を進めていた。
理由は簡単で、またあの人に会いたいからだ。
また、あの優しい笑顔を見たいんだ。
ガチャ。
そうこうしているうちに俺は家に着き、靴を履き捨て、
「ただいま」と誰もいないリビングに向かって言った。
もちろん返事なんか帰ってきやしない。
我ながらに虚しいなと感じてしまった。
でも、虚しくってたっていい。
その虚しさを上回るくらいの幸せを、今日感じる事ができたのから。
俺はリビングのドアを開け、軽く辺りを見渡した。
ya
やはり、誰もいない。
自然にため息が出てしまった。
でもため息なんか出しても「おかえり」、と返事が返ってくる訳ではないので、尚更俺は虚しくなった。
その虚しさをかき消すために俺は充電していたスマホをコンセントから引っこ抜いた。
ya
ya
スマホの画面を見てみると見知らぬ人からメッセージが届いていた。
誰かと思いその人の名前を確認してみると___
ya
例の「うり」という人だった。
びっくりした。
まさか、先にあちらから話しかけてくるとは、ね
絶好の機会なので俺は話してみることにした。
yaとurのLI'NE
ur
ur
ya
まぁ、知ったのは最近だけどね。
ur
ur
…ん?
え、いや…またって?
てか、どこ?俺貴方とあってないんですけど。
ya
ur
ur
え、そこって____
俺が今日あの人と話した所…?
まさか、俺が話したあの人って…この人、?
俺が告る…うり、さん…??
とにかく、整理の為にも早く話を終わらせないと。
ya
ya
ur
ya
ya
ya
LI'NEとはいえ、急に名前を呼ばれてびっくりしてしまった。
なんで、こんな敏感になってるんだろ。
ur
ur
ya
ya
さて、これからどうしようかな。
♡ … 1500
こんにちは、ぽよです!
見てくれてありがとうございました!!
感謝感激🙇
👋
コメント
4件
罰げェむ、私も大好きな作品だから嬉しいな🥰 ぽよちゃんの作品の書き方も、好き!
罰げェむ 大好き だから また 続けてくれて 嬉しいよ 〜 ⸜🫶🏻⸝ ya 裙 はやく 嘘告 でも 何でも いいから 告白 して 普通 に 付き合って いちゃいちゃ して ほしい 願望 🙌🏻💕 ぽよち には 珍しい かぷ で にまにま してる 🤧💗