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○○

えっ、ちょっちょっと!

ん?

○○

なんで抱きついてんの!

はぁ?覚えてねーの?

○○

えっ……

○○が言ったんだろ

○○

うそだ!

ホントだって!

○○

……まじ

○○

全く覚えてないわ…

昨日のデザートに入ってた
ちょっとのお酒で○○、
酔ってたんだよ。

○○

はぁごめん。なんか
変な事してないよね?私、

え?あ、おう。
(言えるかよ…)

○○

ならいいけど

○○

はぁ

優吾

おはよ、どうしたの?

○○

おはよう。なんか
昨日酔ってたらしくて

優吾

え?!なにで?

○○

デザートだって

優吾

あー、じゃあ
相当弱いんだね笑

○○

もう高校生なのに、
まだ高校生か笑

優吾

笑笑

大我

もう、休み終わる〜
あっという間の2日間
だったね、学校やだー

○○

笑笑ホントみんな
には感謝だよ、

ジェシー

考えてくれた?

○○

え?何を?

ジェシー

え〜告白したのにぃ

○○

まって、あれ
告白だったの?!

ジェシー

そうだよっ笑

○○

えっ…まだみんなのこと
詳しく知らないし、彼氏に
なったらとか想像も出来ないよ

ジェシー

みんな?

○○

あ……ごめん
実は樹からさ笑

大我

樹ぃ😡

慎太郎

おはよ、何話してるの?

ジェシー

俺らが○○の事
好きだって話

慎太郎

えぇ?!そんな大事な話
みんながいない時に?!

優吾

そっちかよ笑

大我

樹起こしてくる!

慎太郎

俺北斗起こしてくるわ

○○

ちょっとみんな……

優吾

大丈夫だよ、○○は
嫌かもだけど笑ごめんね

○○

////

みんながリビングに集まった

みんなごめんでも、
ジェシーとこーちは
分からなかったからさ

○○

言われてないよ
さっきジェシーくん
には告白されたけど、

優吾

……

北斗

みんな、○○の事好きだろ?
だったらさ○○に選んで
もらうのは?

大我

おぉ!いいね!

慎太郎

賛成だな

優吾

うん、

みんながやるなら…
負けねーぞ?

ジェシー

決まりだ!

○○

いやいや、私置いて
かれてますけど?!

慎太郎

ごめんごめん笑

北斗

いいか?それでも

○○

自由にして///

ジェシー

お前ら
ライバルだかんな!

慎太郎

上等だ!

彼氏候補6人もいるって
どんだけいい女なんだよ笑

優吾

ほんとだね笑

北斗

これから大変になりそう

ジェシー

北斗が言ったんだろ笑

○○

笑笑

大我

早速だけど、俺の部屋来てよ!

○○

え、うん。いいけど

きょもまさか?!

大我

ち、ちがうよ!///

○○

まさか?

大我

行こ!

○○

うん、

―きょもの部屋―

○○

樹の部屋と似てるね

大我

あー、大体こういう
かたちしてるよ部屋。

○○

そうなんだぁ

大我

ねぇ、ゲームしよ

○○

おっ、いいよー

ゲームをする

大我

ねね、これに勝ったら
負けた方が勝った方の
言うことを聞くって

○○

いいね!それ燃える!

大我

ふふ

きょもが勝った

大我

やった!勝った〜!

○○

負けたー😱

○○

ルールはルールだ、
なんでも聞くよ?

大我

じゃあ、ハグ!
いいよね?

○○

いいけど…

大我

負けたんだから
拒否権なんてないよ!

○○

わかったよ、

○○からきょもに ハグする

大我

////

○○

////

○○

も、もういい?

大我

まだ……

ぎゅう

○○

あったかい…

大我

ハグっていいよね笑

○○

まぁ、
否定はしないよ笑

○○

って、離すよ?

大我

えぇ、いいよぉ

○○

ふふ、可愛い

彼氏候補は6名様

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