Pocket Monstes 二次創作 オリジナルストーリー
ポケモンモンスター 【♚キング/クイーン♛】
──────〖第一話〗──────
1# 新たな物語、エンプレス地方へ! 2# 激突、エリアボス! 3# 初代からの挑戦状、レンvsブルー! 4# 襲撃、ポケモンハンター!?
──────⬇〖本編〗⬇──────
ポケットモンスター、縮めてポケモン…。 この星のふしぎな不思議な生き物。
海 に 森、町 に 空 その種類は100、200、300、それ以上かもしれない。
そしてこの少年、彼もまたポケモンチャンピオンに憧れを抱きポケモントレーナーとして旅を続けていた。 幼い日に誓った約束を胸に、彼は最強のポケモントレーナーを目指す。
その旅の道中、彼は面倒事に首を突っ込でいた。
ポケモンを捕まえて売り飛ばす組織、ポケモンハンターのアジトを見つけた主人公「レン」は、真正面から堂々と入口から入った。
レン
ポケモンハンターA
ポケモンハンターB
見つかるのを想定して、彼はアジトを歩い進んでいたのだ、そして自然と始まるポケモンバトル。
ポケモンハンターA
ポケモンハンターB
ニドキング
ニドクイン
彼は必ずと言っていいほど… ポケモンが現れると図鑑を見る癖がある。
図鑑デバイス
図鑑デバイス
図鑑デバイス
図鑑デバイス
図鑑に目を通した後、彼も自身のポケモンを繰り出して、一言ポケモンハンター達に伝えた。
レン
ポケモンバトル終了後、戦闘不能となったハンター達のポケモンを見て先に進む。
ポケモンハンターA
ポケモンハンターB
ポケモンハンターB
ポケモンハンターB
誰もが彼とバトルをして面を食らう。 エリートトレーナーでさえ、ジムリーダーでさえ、チャンピオンでさえ面を食らった。
レベル1がレベル100に勝てないよう、圧倒的実力を身に付けた彼は、いつの日か夢を追い求めるのを止めていた。
レン
窃盗、捕獲、盗まれてきたポケモン達の鳴き声が響き渡る部屋に辿り着くと、消灯が勝手に付いてレンの正面を照らす。
そこには赤髪が特徴的で、ガスマスクをしたポケモンハンターが立っていた。
スレッジ
〖レッドオーガ幹部〗 スレッジ
スレッジ
スレッジ
レン
レン
スレッジ
スレッジ
レッドオーガ スレッジが 勝負を 仕掛けてきた!!
レッドオーガの スレッジは ヒードランを くひだした!
スレッジ
ヒードラン
図鑑デバイス
図鑑デバイス
レン
レン
ポケモントレーナー レンは コジョンドを くりだした!
レン
コジョンド
スレッジ
ヒードラン
レン
コジョンド
ヒードランの目の前で、ねこだまし をしたコジョンドの両手から凄まじい衝撃波が放たれ、相手を怯ませた。
レン
コジョンド
ヒードラン
コジョンドのとびひざげりが炸裂、ヒードランの巨体を諸共せずにコジョンドは、そのままコンクリートの壁に蹴り飛ばした。
スレッジ
スレッジ
スレッジ
スレッジ
レン
コジョンド
スレッジ
レンは スレッジに勝利した!
レン
レン
コジョンド
ポケモンハンターのアジトに入る前にレンは、こうなる事を見越してジュンサーさんと連絡を取っていた。
アジトの奥へ進むと、棚に大事に保管されている盗んだ貴重品や凡ゆるモンスターボールが棚に並ぶ。
レン
進化の石が並ぶ棚に近ずき、棚をゆっくりと動かして見ると、棚で隠れていたハッチを見つけた。
ハッチを開けて、中へ進んで行くと先程とは内装が変わり、妙な場所に出てしまった。
無駄に広い空間の中心には紫色のモンスターボール、マスターボールが台の上に厳重に保管されていた。
そしてそのマスターボールの近くに居座る赤髪の少女は、レンが来るのを待っていたかのように立ち上がる。
レン
???
レン
サリアナ
サリアナ
サリアナ
サリアナ
サリアナ
レン
サリアナ
サリアナ
気だるそうに答えるサリアナに対して、レンはバトルを拒否した。
レン
サリアナ
サリアナ
するとサリアナは、厳重に掛けられている錠前や鎖を手馴れた手つきで解除して、マスターボールを手渡ししてくれた。
レン
サリアナ
レン
サリアナ
その時、来た入口の方から複数人の足音が響き渡り、振り返るとサリアナは以前のレッドオーガについて語る。
サリアナ
傷付いたポケモンを保護したり、ブリーダーにポケモンを紹介したりする組織でした。
でも パパからママに BOSS が変わった時…。 組織が悪い方向に変わってしまった。
サリアナ
密猟、窃盗、裏方の取引…。 そしてレッドオーガは反社会的組織に成り下がった。
サリアナ
レン
レン来た方向から複数人で現れたレッドオーガの組員、その中心には サリアナがママと言う 母親が立っていた。
マキアナ
〖レッドオーガのBOSS〗 マキアナ
マキアナ
マキアナ
マキアナ
レン
マキアナ
マキアナ
レン
マキアナ
マキアナ
マキアナ
レッドオーガ マキアナが 勝負を 仕掛けてきた!
レッドオーガ マキアナは グレンアルマを くりだした!
マキアナ
グレンアルマ
レン
図鑑デバイス
図鑑デバイス
レン
レン
グレンアルマに適性があるポケモンをくりだそうとした瞬間、持っていたマスターボールから周りには聞こえない、レンだけが聞こえる咆哮が響く。
レン
マキアナ
マキアナ
レン
マスターボールにレンは語り掛けると、頷くようにポケモンの声が聞こえてくる。
レン
レン
マスターボールを空中に投げると、中から飛び出してきたのは驚くべきポケモンだった。
レン
ラティオス
図鑑デバイス
図鑑デバイス
レン
〖レッドオーガアジト上空〗
ブルーオーガ組員A
レッドオーガのアジト入口から次々と捕まっていたポケモン達が逃げ出していた。
ブルーオーガ組員A
〖ブルーオーガ幹部〗 テトス
テトス
テトス
テトス
レン
マキアナ
グレンアルマ
グレンアルマ
レン
ラティオス
グレンアルマが放ったアーマーキャノンをもろともせず、ラティオスの りゅうのはどう が炎の火球を貫き、グレンアルマに技が直撃する。
グレンアルマ
凄まじい威力に吹き飛ばされたグレンアルマは、一撃で戦闘不能となった。
マキアナ
ラティオス
マキアナ
捕獲した張本人であるマキアナは、ラティオスの怒りを買っていた。捕まえる際に ラティアスを人質に取り、マスターボールを投げたのだ。
レン
サリアナ
殺気立ったラティオスの前に立ったのは、震えながらも母を守るサリアナ。
マキアナ
サリアナ
サリアナ
サリアナ
サリアナ
マキアナ
サリアナ
サリアナ
マキアナ
サリアナ
サリアナ
マキアナ
マキアナ
マキアナ
ラティオス
サリアナ
りゅうのはどう を放とうとするが、後ろで見守るレンの一言でラティオスは止まった。
レン
ラティオス
レン
レン
レン
ラティオス
レン
レン
サリアナ
ラティオスは、しばらくレンの瞳を見た後、自身の背中に乗るように低空した。 その行動を察したレンは、黙ってラティオスに乗ると天井に向けてりゅうのはどうを放ち、吹き抜けさせた。
サリアナ
ラティオス
コジョンド
レン
レン
サリアナ
サリアナ
レン
サリアナ
レン
そしてラティオスと共に空へと姿を消した。
サリアナ
レン
ラティオス
この時、指で丸を作り望遠鏡のように除く青髪の組員がラティオスを見ていた。
テトス
テトス
ボーマンダ
飛び立とうとしたその時、背後からポケモンにライドしているポケモンハンター達がラティオスとレンに迫る。
レン
ラティオス
聞き入れたラティオスは、手を折りたたみジェット機の様な姿勢になり、圧倒的速さで海へ出た。
テトス
テトス
レン
レン
ラティオス
レン
ラティオスを追うように接近する、赤い影。 そのポケモンは、ラティオスの速度を超えて背後につこうとしていた。
レン
レン
メガ ボーマンダ
テトス
レン
レン
高速飛行中のこの状況で、吹き付ける風の中で感じたのは、雨の匂いだった。
レン
ラティオスが向かう方向に視線をずらしたその先には、自身の数百倍は有るであろう、海を巻き上げている「竜巻」が姿を見せていた。
レン
レン
ラティオス
テトス
メガ ボーマンダ
レン
レン
レン
海の底へ沈む ラティオス見て、咄嗟にマスターボールを構えたレンは、ラティオスをモンスターボールの中に戻して自身のポーチにしまう。
レン
レン
深い深い海に沈むレン……。 彼はしばらくして、ある島に流されていた。
レン
???
砂浜に打ち上げられた、レンを見る謎の少女。 彼女は一体何者なのか?
【続く】
コメント
22件
自分 入りたいな…
参加したいです〜!!
すごい!いいなー僕も混ざりたいなw