コメント
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キャー!( 〃▽〃)角名助けに来てくれるとか!?最高ですよ!? ていうか、一番上に角名がいるってことはそれくらい話してると,...? ............ありがとうございます○o。.♡.。o○
コメント失礼します! いぃぃぃやぁぁ?!?!見知らぬ場所で迷子とは?!いやいや無理無理無理無理‼︎‼︎!恐ろし過ぎる… は???凛久ちゃんちょっと…え…は…?????粗方何があったかは察したけど待って。待って辛い… え、後頭部?怪我が再発した訳じゃあるまいし…本当にどゆこと…?? 今回も混乱しつつ読ませていただきました!次回も気長に楽しみに待ってます♪
凛久
由美
今私は絶賛迷子を家に送り届けてる途中だ
銀と分かれるところからかなり離れてしまったからちょっと不安
でも、大体は道を覚えてるから大丈夫かな
由美
由美の母
20代くらいの若い女の人が涙ながらこちらに走ってきた
あの方が由美ちゃんのお母さんだろう
由美ちゃんのお母さんはこちらまでくると思いっきり由美ちゃんを抱きしめた
由美の母
由美の母
由美
そう言いながら由美ちゃんはお母さんの腕の中でまた涙を流した
凛久
由美の母
由美ちゃんのお母さんはこちらに視線を向けて問いてきた
由美
由美
由美ちゃんは笑顔を浮かべながらお母さんに説明をする
凛久
凛久
そう言いながら私は苦笑いを浮かべた
由美の母
由美の母
由美ちゃんのお母さんは私に深々く頭を下げてきた
凛久
凛久
凛久
由美の母
由美の母
凛久
由美の母
凛久
凛久
由美の母
凛久
由美の母
凛久
凛久
由美の母
由美の母
凛久
由美の母
由美の母
凛久
凛久
由美の母
凛久
由美
凛久
そうして私は来た道を戻った
凛久
ちゃんと来た道を戻ったはずなのに一向に戻ることができない
凛久
凛久
凛久
合宿所を出てくる時にスマホをポケットに入れてきたのを思い出した
自分のポケットからスマホを取り出し誰かに電話をかけようと連絡先を見ていた時だった
スマホの充電が3%と書かれていることに気がついた
凛久
凛久
凛久
大慌てで私は連絡先の1番上にあった人をタップして電話をかけた
凛久
凛久
ピッ
電話を出てくれた音がした
角名
凛久
角名
凛久
角名
凛久
角名
凛久
角名
凛久
角名
凛久
凛久
凛久
角名
凛久
凛久
角名
凛久
角名
凛久
角名
凛久
角名
凛久
凛久
角名
凛久
角名
凛久
凛久
角名
凛久
角名
角名
プチッ!
凛久
角名side
角名
銀島
銀島
角名
角名
銀島
銀島
銀島
そう言って銀島は肩を落とした
治
侑
北
角名
北
北
銀島
治
角名
侑
侑
治
侑
北
治
侑
北
北
治
北
北
北
角名
銀島
角名
侑
侑
侑
角名
侑
治
侑
治
北
侑
北
北
北
侑
侑
北
侑
治
角名
銀島
北
治
銀島
角名
赤木
尾白
凛久
凛久
凛久
凛久
凛久
ズキンッ!!
凛久
急に、声に出てしまうほどの激痛が後頭部を走った
凛久
凛久
私は思わず両手で後頭部を押さえた
ズキンッ!!
凛久
凛久
凛久
今まで味わったことのないほどの激痛
前に椅子を後頭部にぶつけられた怪我よりも数十倍も痛い
一体何....?
なにしてんの?
早く洗い物も洗濯物もやってよ!
あんたにはこれくらいしかできないんだから!
こんなのもできないで、あんたの存在価値ないよ?!
やめてよ
どうしてそんなこと言うの?
はぁ、本当天才っていいよね〜
人生勝ち組じゃん、ずっる〜
神様ったら不平等〜
私は天才なんかじゃない
不平等なんて、こっちが言いたい
勉強はちゃんとしてるんでしょうね?
成績落としたらどうなるか、ちゃんとわかってるわよね?
わかってる、わかってるよ...
成績落とすとか、したことないじゃん...
はっ、またあいつ学校きてる〜
はぁ?最悪〜w
あんなに懲らしめてもまだくるわけ?w
今日もやっちゃう?w
あなた達は人の心がないの?
どうして、そんなに暴力しようとするの?
なぁ、なんで母さんは姉ちゃんのこと避けてるの?
なんか変なことしたのか?
知らない
そんなの、私が聞きたいって....
お前はどんだけ落ち込んでるんだ!
人はいつか死ぬものなんだ、ずっと嘆いていたら埒が明かない!
早く学校に行け!
そんな言い方をしないで
あなたにはわからないんだ、私があの人をどれだけ大事に思っていたか
なんでアンタがマネージャー やってんだよ!
うぜぇな!早くやめろよ!
どうして、あなた達にそこまで言われなきゃいけないの?
結局は積み上げてきたものでしょ?
もう、わからないことだらけだ
だれか、助けて_________。
後頭部の痛みと一緒に、思い出が蘇った
私はいつのまにか、声を殺して泣いていた
自分でも涙が出てくる理由がわからない
どうして私は泣いてるの?
そんなにも悲しい出来事があったの?
何もいつもと変わらない事じゃん
後頭部が痛すぎたあまりの涙か、
はたまた、何か他に原因があるのだろうか
わからない
早く止めたい、こんな姿でもし部員に見つかったら
そう考えただけで寒気がする
「早く止まれ」
そう思いながらポケットに入れていたハンカチで涙を拭うが
涙は止まらない
凛久
何か、胸の中でグシャグシャと平常心を蝕んでゆく
何かはわからないのに、悲しくて 寂しくて、悔しくて....
そう言った負の感情ばかり押し寄せる
今の私の顔は最悪だろう
帰らなければならないが、今は部員に見つからないように隠れたいくらいだ
凛久
溢れてやまない涙に、ズキズキとずっと痛む後頭部
立っていることができずにしゃがみ込む
状況は『最悪』
どうしたんだよ...私は...
もう、いっそのこと星屑にでもしてよ...
角名
主
主
主
主
主
主
主
主
ℕ𝔼𝕏𝕋