コメント
6件
いきなり2人やられたよ ペース大丈夫なのか?
連続で殺人はやばいねぇ、犯人もやばそう()
そやなぁ... 1章で4人居なくなるからなぁw
咲良
咲良
咲良
──。それは、 この学園生活が始まって 3日の事だった。
佐倉大地
いつものように 食堂で探索等の報告を していた時の事だった。
モノネコ
佐倉大地
モノネコ
佐倉大地
モノネコ
脅しとも取れるその言葉を吐くと モノネコは楽しそうにしながら去っていった。
佐倉大地
須藤衛
神田栞
綺杜慧樹
櫻木夢希
雪野桃香
こうして僕達は モノネコの言う 視聴覚室に向かった。
僕達が視聴覚室に着くと 「それぞれに名前書かれたDVDあるから取ってさっさと見るにゃ!!」という張り紙と共に そのDVDと思わしきモノが入っているダンボールがあった。 各自それぞれ自分の名前が 書かれたDVDをとりあえず、 各々がそれを持って 見始めた。
佐倉大地
...どんな映像だろうと、僕は 臆したりしない。 ──この時はそう思っていた。
花野華澄
姫川ひなた
僕はDVDを プレイヤーに入れ、 モニターに映る 映像を見て見た。
佐倉母 ...大地、奏美ー! 見えてるー?^^ 佐倉父 希望ヶ峰学園に入学おめでとう!! お前たちは父さんたちの 誇りだ^^
佐倉大地
......暖かい、ホームビデオ。 それだけだったら まだよかった。 だけど、そんな僕の思いは 次の瞬間にガラガラと... 音を立てて崩れていく そんな気がした。
佐倉父 ...うわっ!? なんだっお前たちは!? 佐倉母 きゃああああ!?
その声と共に父さんと母さんは モニターの中から 突然と姿を消した。
佐倉大地
そして、あいつの声とともにこんなメッセージがモニターに映し出された。 『佐倉くんと佐倉さんの ご両親はどうにゃって しまったのでしょうか!? 気になる続きは 卒業後で───!!』
佐倉大地
僕は堪らず、 DVDを抜き取りその場で割った。 ふと、周りを見渡してみると... そこには...... 怒りと、悲しみ...そして
絶望
そんな感情と感情が 入り交じったような そんな表情を浮かべる彼らの 顔が目に入った。 ───ただ一人を除いては。
神田栞
それから程なくして、 モノネコが現れ、 『学級裁判』やら『お仕置き』やらの説明をしていた。
佐倉大地
モノネコ
佐倉大地
神田栞
綺杜慧樹
...なう ろーでぃんぐ...
咲良
咲良
モノネコ
モノネコの何時もの 朝のアナウンスと 共に目が覚めた。
佐倉大地
今日も今までと変わらず、 皆と顔を合わせる、 そう思っていた。 だけど、そんな 僕の思いとは裏腹に... それは起きてしまった。
佐倉大地
綺杜慧樹
櫻木夢希
花野華澄
姫川ひなた
しかし、何時も来ている 人数より圧倒的に少ない。
神田栞
すると、その時だった。
佐倉奏美
平瀬撫子
須藤衛
佐倉大地
食堂に集まっていた僕達は 急いで大浴場に向かった。
そこには...... あってはならない... ......死体があった......
佐倉大地
心臓の辺りから血を流して 絶命している大道寺さんと その傍らで 絶命している 冬野くんの... 死体があった...
モノネコ
神田栞
綺杜慧樹
花野華澄
花野さんは その場に倒れてしまった。
姫川ひなた
雪野桃香
姫川ひなた
佐倉奏美
神田栞
2人の死体...いや、遺体の手首に 指を当てて脈を測っていた 神田さんが横に首を振った。
神田栞
そう言って神田さんは 2人に目を閉じさせた。
綺杜慧樹
佐倉大地
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