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秘密基地に入った時、2人の年齢は変わってます。その時の年齢が19歳。海に遊んでた時は10歳辺りです。最後のネットのシーンはただ自分が入れたくなったので入れました笑
※創作
久しぶりにチャットで書いちゃえっ!っていうヤケクソで書きました
ずっと
ずっと
ずっと
好きな人がいた
愛してやまない、忘れなれない
好きな人がいた
さっきまで
私の目の前に
けど
気付いた頃には炎の中で倒れて血を流していた
▽やり直す? ▶YES ▶No
どうして、
どうして……
君は寝てばっかで質問に答えてくれない
涙を流しても、炎の中に消えて、残っているのは私と君だけ
NOW login……
START
目覚めたら君と来た海だった
君はカニを見つけて、捕まえて、私に見せてきた
そう言うとにカッと笑い、白い歯を見せてくる
少し茶髪の短い髪、
いつ見ても綺麗
そう言うと君は顔を赤くして言ってきた
そうしてカニを海にへと返して、走ってそのボールの場所にへと行く
私達が笑っている声が海にへと響く
誰にも邪魔されない"2人だけ"の時間
幸せ
さっきまで遊んでいたのに、また明日の話をする君
どれだけ遊ぶのが好きなのだろう
そう言って、幸せな一日は幕を閉じた
今日は2人の"秘密基地"にへと行く事にした
来るのは約半年ぶり。 それまでは海とか公園とか色んな場所で遊んでたから
パキッ
「不気味ー…帰ろーよー」
「確かに、最近山火事が多いって言うしね。帰ろっか」
その声の主は知らない男性と女性だった。
山火事が多いらしい
けど、今日は湿度も高かったから大丈夫
大丈夫だよ
きっと
そう言って、私達は秘密基地にへと行った
そこは、前よりも不気味になっていて半壊状態だった
翌日
なんで喧嘩になったかは覚えてないけど食い違いが起きたのは覚えてる
殴り合い寸前の喧嘩
甲高い私の声ととても低く大きい君の声が部屋中に響く
この後の事は覚えていない
覚えているとしたら__
見渡すとそこには次々と燃えていった家具が黒く焦げていき崩れていく
そんな中は君は眠って……
眠って?
あれ、何言っての?
死んでんじゃん
手を見ると、返り血と血の着いた包丁を私"が"持っていた
はは…
私の近くまで火が迫ってきた
こんな棒立ちでは死にたくない
そう思い、私は君を私の腕の中にへと持ってきた
何も答えてくれない君
そう言って私は目を閉じた
速報 先日起こった住宅火災。そこには男女2人の遺体があり、男性は死亡直前刺された事が発覚した。女性が男性を刺し、その後住宅を燃やしたと考え警察は___
??「怖」
??「メンヘラ女の末路」
??「てか、その2人19歳だったんでしょ?不気味〜」
??「@上のコメント 分かる、不気味」
??「死ぬ直前口論あったらしいね、近所の人達が言ってた(ニュース情報)」
次々と溢れ出るネットの情報
果たして2人は幸せに死んだのか
??「幸せ」
??「え?」
??「は??怖、え、何急に」
▽やり直す? ▶YES ▶No
幸せならば何でもいい
も一度
『やり直す?』 END