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及川 徹
及川 徹
俺は、あの日彼女が腰かけていた柵に腰かけた。
遅くなってごめんね、、、
及川 徹
及川 徹
そして俺は、
この世から姿を消した。
はずだった。
及川 徹
白い天井、漂う薬のにおい。
及川 徹
えぇとこういう時は、、、
及川 徹
ナースコール。
及川 徹
及川 徹
その後、俺は検査を受けた。
どうやら俺は、、、
及川 徹
記憶喪失らしい、、、
及川 徹
そこまではしっかり覚えている。
及川 徹
どうやら俺は部活に入っていたらしい。
忘れてはいたけど、少しバレーボールを触ってみると
どうやら体が覚えていたようだ。
すぐにボールと友達になれた。
及川 徹
及川 徹
及川 徹
何か大切なことを1つ忘れているような気がする。
とても、、、とても大切な何かを。
???
ただ、思い出そうとするだけで激しい頭痛が襲ってくる。
及川 徹
もしかしたらこの何かは
思い出さないほうが、、、幸せなのかもしれない。
退院後
及川 徹
岩泉 一
花巻 貴大
及川 徹
松川 一静
及川 徹
花巻 貴大
岩泉 一
及川 徹
及川 徹
花巻 貴大
松川 一静
岩泉 一
及川 徹
岩泉 一
花巻 貴大
松川 一静
あぁ、幸せな人生だなぁ、、、(笑)
???
???
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