テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

僕は要らない子…？＿＿

第2話 - 第1話地獄の1週間

102

2024年12月09日

#青嫌われから愛され

おれお🍓👑

主

こんにちは〜

主

第1話目です

主

自己紹介

主

画像使い回し、スクショで見せる、ごめんなさい

・地雷さん、純粋さん🔙 ・キャラ崩壊あり、？・通報、パクリ❌ ・参考️⭕️ ・運営様大好きです

主

それでは、START

青心情

僕は青。とあることがきっかけで兄弟に嫌われている。が、桃くんと黄くんは僕のことを好きでいてくれている。

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ(アラーム)

青

ん、(ｶﾁｯ

青

もう朝、？

また今日も、地獄の1日、いや地獄の1週間が始まる、

青

はあっ、兄弟起こしに行かなきゃ、

青

ｺﾝｺﾝｯ

青

あのっ、紫さん、朝です、

紫

何？起きてるんだけど

青

ｯｯ、すみません、

紫

謝るならさ、早く出てってくんない？目障りなんだけど

青

ごめ、なさっ、

紫

はあ、

青

ｺﾝｺﾝｯ

青

赤さん、朝です、

赤

っち、ったく知ってるっつーの

青

すみません、

ｺﾝｺﾝｯ

青

橙さん、朝です、

橙

おう、知っとるで、

青

ごめんなさっ、

橙

ええよ、大丈夫

青

ありがとうございます、

この人は僕の事嫌いっぽいけど、優しいところもあるんだ

青

ｺﾝｺﾝｯ

桃

！はーい

青

ﾎｯ

青

桃くんっ、朝だよっ

この人は桃くん。僕の大好きな人。

桃

知ってるｗｗｗ

青

くふふｗ

桃くんの前ではちゃんと笑える。

桃

ん、ありがとな

青

ううん、じゃ、

桃

おう

青

ｺﾝｺﾝｯ

黄

、！はーいっ

青

ｶﾞﾁｬ
黄くん朝だよってうわぁっ！

黄

ｷﾞｭｰｯ
おはようございます青にぃ！

青

おはよっ

この子もだ。この子は黄くん。僕のひとつ下の弟。この子も僕に優しく接してくれる。

黄

早く行きましょ！ご飯！

青

あ、そうだった

ｺﾄｺﾄ､

青

ふうっ、

紫

ねえ、まだ？遅いんだけど

青

今、持ってきます、っ

黄

僕も手伝います！

青

え、いや、大丈夫ですよ

黄

(*´˘`*)(他の人に見えないように)

黄

はい、これ紫ーくんの！

紫

ありがとう黄ちゃん！ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ

黄

いえいえ！

青

ありがとう黄くん、(ｺｿｯ

黄

いいんですよﾆｺｯ(ｺｿｯ

桃

ん、いただきます、

黄

いただきますっ！

桃黄)(*´༥` *)ﾓｸﾞﾓｸﾞ

紫

よく食えるねこんなの

赤

本当にねｗ誰がこんな不味い飯食うかよｗ

青

ｯｯ,

橙

(もぐもぐ

紫

橙も無理して食べなくていいんだからね？

橙

ん？あ、うん

赤

じゃ、俺もう行くわ

紫

俺も〜

紫赤)いってきます

黄

いってらっしゃいです！( *´꒳`*)

黄

青ちゃん大丈夫ですか？

青

え、あ、うん、大丈夫、

桃

無理しないでな(頭ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

青

ん、ありがと、

橙

あの、俺まだおるんやけど

青

あ、ごめ、なさっ、

橙

ええよ謝らんくて

青

ありがと、ございますっ、

橙

あとその敬語も外してや

青

え、？

桃

お前、青に馴れ馴れしく、、

青

大丈夫だよ桃くん、

橙

紫ーくんとかには敬語かもしれんけど、俺には敬語とか、いらんから

青

あ、ありがとうっ、

青

でも、紫さんとかの前では、敬語、使うかも、

橙

それは黄と桃ちゃんにもやろ？

青

っ、まあ、そう、

橙

それでええから

青

あ、ありがとう、

橙

ん、じゃ、俺学校行くから

黄

いってらっしゃいです！

桃

いてら

青

いってらっしゃい、

橙

あ、1個忘れてた

青

、？

橙

飯、美味かったで

青

ｯｯ、ありがとうっ、

橙

おう、じゃ、

桃

青、大丈夫か？

黄

そうですよ！本当に！なんなんですか橙くんは！

青

うーん、僕もよく分からないけど、大丈夫？なのかな、？

桃

まあ、置いとこう

黄

あ、学校遅れます！

黄

行きましょー！！

黄

桃青)はーい/おう

ちなみに、中高一貫の苺学園です。

青

ぎり、？

桃

だなｗ
じゃあ、俺こっちだから！またな！

桃

あ、なあ！今日昼この3人で飯食わね？

黄

いいですね！

青

僕全然大丈夫！

桃

おっけーなら昼屋上な！

黄

了解です！

青

りょーかい！

僕の本当の地獄はここから始まる…

青

ｶﾞﾗｯ

ﾊﾞｯｼｬｰﾝｯ

ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

青

っ、冷た、(濡)

もぶたち

ｸｽｸｽ

そこら辺から続々と聞こえてくる笑い声

こんなことしてて楽しいのだろうか

もぶたち

何あれｗ

もぶたち

汚〜ｗ

青

っはあ、

ﾌｷﾌｷ(掃除)

もぶたち

惨めだなｗ

もぶたち

だっさｗｗｗ

青

はあ、

こんな事してるお前らの方がダサいよ

なんて言えるわけない

言ったら何されるか分かんないし、

僕はこの日々を耐えていけばいいだけ。

ただ、ただ、、我慢してれば、いいだけ、っ、

着替えてこよう

桃side

桃

あははっｗ

朝の準備が終わり、廊下を友達と話しながら歩いていたらびしょ濡れになった君がいた。

なぜこんなに濡れているのだろうか。俺には全くわからなかった

桃

あれ、青、？

青

ﾋﾞｸｯな、なに？

家にいる時よりテンションが少し暗いと思ったのは俺だけだろうか。

気のせいだと、自分に言い聞かせた。

桃

その、体、びしょ濡れだけど、どうした？大丈夫か？

思い切って聞いてみた。

青)なんで、桃くんはいつでもお見通しだ。

いつもならこの廊下で会うことなんてないのに。

今日に限ってなんで会っちゃうんだろう。

気のせいかもしれないけど、今日はバケツの中の水の量がいつもより多くなっていた気がした。

頭もびしょびしょで、服も濡れてる状態を、、こんな姿、誰にも見られたくなかったのに、、

隠していたかったのに、

でも幸い、桃くんはいじめられていると気づいてないみたい。

よかった、

青

あ、ちょっとバケツひっくり返しちゃって、ﾆｺｯ

またその笑顔。

笑ってるような、笑ってないような、曖昧な笑顔。

なんでそんな顔すんだよ、

俺にはさっぱり分からない、

兄として、分かってやりたいのに、、

桃

そっか、ドジだな、ｗ

そう、返すことしか出来なかった、

分かってやりたい、分かりたいのに、

無力だな、俺、

青

うん、でも今から着替えに行くところだから、！

青

じゃあね、！

桃

おう！またな

僕は足早にその場を後にした。

早く、逃げたくて、

桃くんに、バレたくなくて、

早く、着替えなくちゃ、そんな思いより、

早く桃くんの前から逃げたい、、そんな気持ちが勝っていた。

青

よいしょ、

青

服びしょびしょ、

1時間目

2時間目

3時間目

4時間目

〜お昼〜

青

あ、お昼桃くんたちと食べるんだった

青

屋上だったよね？
早く行こ、

青

ｶﾞﾁｬ

桃

ん？青？

黄

青ちゃん！

青

あ、桃くん、黄くん、

桃

おいで！

青

う、うんっ

黄

てか、なんで体操服なんですか？

あ、やばい、忘れてた、

青

いや、ちょっとバケツひっくり返しちゃって、

誤魔化せますように、

黄

そうなんですね
青ちゃんドジだなぁ〜ｗｗ

青

あはは笑

誤魔化せたかな、？

桃

ははふはへほ〜(口に突っ込んでる)
(早く食べよ)

青

いやもうそれ食ってるしｗ

黄

1番食べてるじゃないですかｗ

桃

ｯｺﾞｸﾝ
いや2人遅いから腹減ってさｗｗｗ

青

なら言えばいいじゃんｗ

黄

ほんとですよｗ

青

まあ食べよ

黄

そうですね！

桃

ほふはは〜
(そうだな)

青

お前は言うなｗ

黄

ｗｗｗ

青

また授業か、

5時間目

6時間目

放課後

青

やっと終わった、

もぶたち

なあ青

青

は、はい、？

もぶたち

ちょっと来い

青

へ、、？はい、

もぶたち

お前さ、最近調子乗りすぎじゃね？

青

え、そんな事ないですけど、、

もぶたち

そういう所だよ、っ！
ﾎﾞｺｯﾎﾞｺﾎﾞｺｯ

青

う‪”‬っ、

もぶたち

お前本当にムカつくんだよ！
ﾎﾞｺｯﾎﾞｺﾎﾞｺｯｸﾞｼｬｯ

青

う‪”‬あ‪”‬っ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

もぶたち

すぐ泣くとかダッサｗｗｗ
ｺﾞﾝｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺﾎﾞｺｯ

青

う‪”‬ぐ‪”‬っ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

もぶたち

本当にきもいんだよ！
ﾎﾞｺｯﾎﾞｺﾎﾞｺｯｸﾞｼｬｯ

青

や‪”‬め‪”‬て‪”‬っ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

もぶたち

あ‪”‬ぁ‪”‬？辞めるわけねえだろ！
ﾎﾞｺｯﾎﾞｺﾎﾞｺｯｺﾞﾂｯ

青

かはっ、ぐっ、あ‪”‬ぐ、っ、

15分後

もぶたち

はーあ！スッキリしたわ！明日もよろしくな？

青

は、い、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

結構暗い夕方って思ってください

青

う‪”‬っ、いったぁ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

結局僕は30分ほど殴られ続けた。

青

ｽﾀ､ｽﾀ､

青

ｽﾞｷｯ

青

い‪”‬っ、！？

青

(鏡を見る)

結構顔もやられちゃった、

みんなにどんな顔で会えば、、

青

い‪”‬だぁっ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

その頃

青、遅くないか？

だって、今、6時だぞ、？

普通の下校時間は4時半、

2時間くらい帰ってこない、

なんかあったのか、？

俺は無性に嫌な予感がした。

そんな嫌な予感は的中してしまう＿＿

この作品はいかがでしたか？

102

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

おれお🍓👑

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

僕は要らない子…？＿＿

第2話 - 第1話 地獄の1週間

第2話 - 第1話地獄の1週間