TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ボスキと主様

一覧ページ

「ボスキと主様」のメインビジュアル

ボスキと主様

21 - 第21話 紅葉祭り (ボスキと主 デート編) 第1章

2024年09月13日

シェアするシェアする
報告する

そして、ボスキたちがムーを祭りの射的や輪投げなどのゲームコーナーへ連れて行ってる間に、こっそりと主はアモンから教えられる。

アモン

というわけっす。

あっ、うん///じゃぁ、はじめはボスキで次は、フェネスで、その次はアモン、最後がハウレスとデートってわけね。

アモン

はいっす。大丈夫でしたか?
もちろん、主様がこのままみんなで動き回りたいっていうなら、俺たちもそれに合わせるって話にはなってるっすから、主様が思った通りに行動していただきたいっす。

そういいながら、少し期待に満ちた目をするアモンに主も断れるわけがなく

いいよ///

アモン

本当っすか?!良かったっす。では、主様と共にしない執事たちでムーのことは見ているので、安心してデートしてきてくださいっす。

そして、主の耳元でアモンは囁く。

アモン

後で、俺ともデートっすからね。楽しみにしていてくださいっす。可愛い俺の〇〇さん。

//////

照れる主にアモンは微笑む。

そして、主はボスキと2人きりになり、祭りで賑わう人集りを歩いていた。

本当に人集りすごいね。毎年こうなのかな?

ボスキ

どうだろうな?俺たちも主様が来る前までは興味なくて来たこと無かったからな。

そうなんだ。意外。

ボスキ

そりゃ、いい歳した野郎たちだけで、こんな祭りに来たってしょうがないだろ。それこそ、ただの宴会にしかならねぇよ。

そ、それもそっか...////

妙に納得する主に、ボスキは左手を主に向け差し出す。

え?

ボスキ

ちっ…///主様が迷子になったら、俺があいつらに言われちまうだろうが。黙って手を繋げ////

口は悪いが、照れながら言うボスキに主は

ふふっ、本当に素直じゃないね。

と言い、笑いながら、ボスキの手をとる。

ボスキ

うるせぇよ/////

大好きだよ。ボスキ。

ボスキ

………俺もだ。主様////

2人はデートを楽しむのだった。

しばらく歩くと主はある場所に目をとめる。

懐かしい。金魚すくいだ~。こっちの世界にもあるんだね。

ボスキ

主様の世界にもあるのか?

うん!
昔、子供の時によく、お父さんにお祭りに連れて行ってもらった時にやったなぁ~。まぁ、でも、私不器用だから、毎回すくえないんだけどね。
ははっ。

そういう主に

ボスキ

なら、俺と一緒にやってみるか?

え?いいの?!

ボスキ

あぁ。俺もやったことはねぇが見たことはあるからな。やり方くらいは知ってるつもりだ。

なら、2人でやろう!
すくえたら、屋敷で育ててもいいよね?

と興奮気味で目をキラキラ輝かせる主に

ボスキ

あぁ。主様がこちらの世界にいない時は俺たちがめんどう見てやるよ。
しょうがねぇからな。

ありがとう!!

と喜ぶ笑顔の主に

ボスキ

(喜んでくれてるみたいだな。ちっ…、めんどくせぇが、〇〇のために本気出すか…///)

とボスキは内心ドキドキしていた。

金魚すくいの出店の店主

っらしぇい!
1回どうですかぃ?そこのかっこいい彼氏さんに可愛い彼女さん。

//////

ボスキ

あぁ。やらせてもらうぜ。
主様と俺の分をくれ。

金魚すくいの出店の店主

あちゃ~、カップルかと思って失礼なこといっちまいやした。
すいやせん。

だ、大丈夫です///

そう照れる主に

金魚すくいの出店の店主

優しいお方で助かりやす。
自分、非礼した分、1回タダにしやすんで許してくだせぃ。

そういうと店主は金魚をすくうアミを主とボスキに1つずつ渡した。

ボスキ

こっちこそ、すまねぇ。恩に着る。

金魚すくいの出店の店主

いいんでさぁ~。こんなしがない場所まで来ていただいたお方たちに、自分、無礼を働いたってのに、そのまま返しちゃ商売あがっちゃうんでねぃ。

と頭をポリポリかく店主に

ボスキ

ここは、良いとこだって言っといてやるよ。

と返すボスキ。

金魚すくいの出店の店主

助かりやす。

どうやら、主を名のある貴族と勘違いした店主は店が潰されないように、ボスキと交渉をしたようであった。

い、いいのかな?

ボスキ

あぁ。大丈夫だ。主様は気にするな。それより、金魚すくえるといいな。主様。

と笑うボスキに

うん…///

と照れる主。

そして、2人は金魚すくいをはじめる。

よ~し…こい…こい…こい!そこだ~!

パシャンッ

金魚すくいの出店の店主

残念っしたねぇ。でも、自分のとこのアミは他より丈夫なんで、あと4回くらいはそのまま使えるんで、まだまだチャンスはありやすよ!

本当だ。破けてない。私、昔やってた場所ではすぐ破けたのに。

金魚すくいの出店の店主

そうなんでさぁ。自分のとこのアミは、他と違って自分が試行錯誤して作ったオリジナルの和紙を使ってるんでねぃ。そんじょそこらのみたいに簡単に破けないんでさぁ。

と店を売り込む店主。

ボスキ

すげぇな。
あんたの手作りか?

金魚すくいの出店の店主

へい。一つ一つ自分が作っていやす。

ボスキ

コストがかかりそうだなぁ。

と仕事の目になりアミを見つめる ボスキに

金魚すくいの出店の店主

確かにコストはかかりやすが、家族連れの人達で子供が金魚をすくって親子で笑っている顔や若いカップルの幸せな思い出作りのお役にたてるってんなら自分は苦じゃねぇでさぁ。

お優しいんですね。

と笑う主に照れたように店主は

金魚すくいの出店の店主

そ、そんなことないでさぁ///

ボスキ

いや、あんたはすげぇよ。誇っていいと思うぜ?

金魚すくいの出店の店主

ありがとうでさぁ///
さぁさぁ、使えるだけ楽しんで行ってくだせぃ。

ありがとうございます。

そうして、礼をいう主にニカッと笑うと店主は他の客引きに戻る。

金魚すくいの出店の店主

お、そこの可愛い嬢ちゃん!金魚すくいやっていかねぃかい?

幼い少女

ママ~。金魚すくいだって。私やってみたい。

幼い少女の母親

あらあら。じゃぁ、金魚すくって行って、パパを驚かせちゃおっか?

幼い少女

うん!

ふふっ。

ボスキ

主様?

なんか、こうゆうのいいなって。

ボスキ

…あぁ。そうだな。

こうして、金魚すくいをした主とボスキ。主は案の定、不器用で、どんな丈夫なアミでも金魚をすくうことが出来なかった。

あとは、ボスキにかかってるからね!頑張って!

ボスキ

あぁ。

(〇〇のプレッシャーがすげぇ...。まぁ、こんだけ丈夫なアミならすくえるだろうが。すくったら、〇〇にやるか。きっと、喜ぶだろうしな///)

ボスキ

…………。

………。

パシャッ

パシャッパシャッパシャッ

すご~い!

金魚すくいの出店の店主

お、やりやしたね!執事のお兄さんは筋がいい。あっ、もちろん、そちらの貴族のお美しいお姉様も凄かったでさぁ!

そう、慌てて褒めようとする店主に

いえ、私は全然ダメダメだったので。あんまり気を遣わないでください。

金魚すくいの出店の店主

なんか、すいやせん。自分、いつもひと言足りなかったり、多かったりで。

そう謝り落ち込む店主に

本当に気にしないでくださいね!!私が不器用なだけですから?!

と慌ててフォローする主。

ボスキ

はっ、主様は確かに不器用だからな。俺がいねぇとこうゆうのは出来ねぇだろうよ。

ボ、ボスキ!!自分がすくえるからってぇ~!

ボスキ

本当のことだろうが。

ぐうの音も出ません。

金魚すくいの出店の店主

はははっ。なかなか愉快な貴族様と執事ですねぃ。いやはや、珍しい関係でさぁ~。

と笑う店主にボスキも笑い。

ボスキ

あぁ。俺の自慢の主様だ。

ボスキ…////

金魚すくいの出店の店主

そうだろうねぃ。
ところで、まだまだそのアミの状態ならすくえやすが、どうしやすかい?1匹だけにしときやすかい?まだ、すくいやすかい?

ボスキ

主様どうする?まだ出来るみたいだが。もちろん、今すくったコイツは主様にやるよ。

(そっか。金魚だって命だものね。ボスキが今すくった子を私にくれるなら、私はこれ以上増やさない方がいいよね。何匹もすくって、育てられなくて捨てられるようなことになったら金魚が可哀想だもんね...。)

ううん。ボスキがすくってくれたその子を大事に育てたいから。あとは、大丈夫だよ。1匹の金魚を大事に育てることが出来ないなら、何匹もいたって仕方ないもの。

金魚すくいの出店の店主

本当に珍しいくらいに心の澄んだお優しいお方でさぁ。その通りでさぁ。金魚も生き物、一つの命。自分にとっては、ここにいる子たちは、息子や娘みたいなもんですからねぃ。親としては、すくわれていった子達が幸せに暮らしてくれることが1つの願いでさぁ。

そう語る店主に主は

はい。大事に育てます。

だから、ボスキ。私は大丈夫だよ。

ボスキ

そうか。だが、個人的にあと1匹すくってもいいか?ダメならやめとくが。

と聞くボスキに

それは構わないよ?私はってだけの話だから。

という主に

ボスキ

わかった。じゃぁ、少しだけ待っていてくれ。

そういい、金魚すくいに集中するボスキ。

パシャッ

パシャッパシャッパシャッ

ボスキ

よし。店主、金魚の袋は1匹ずつにわけてくれ。

金魚すくいの出店の店主

へい。わかりやした。
少し待っててくだせぃ。

というと、手馴れた手つきで金魚を1匹ずつ丁寧に袋へいれ、空気を入れるとボスキへ渡す。

ボスキ

ありがとな。

金魚すくいの出店の店主

いえいえ、また良かったら来てくだせぃ。その時には、その子たちのことを聞けたら嬉しいでさぁ。

ボスキ

あぁ。

はい。大切に育てます。

こうして、金魚すくいを後にしまた、歩き出す主とボスキ。

ボスキ

主様はどっちの子がいいんだ?

とボスキは優しく金魚の袋を主の目の前で両手に持ち、見せる。

黒い子は、ボスキがはじめにとった子で、赤い子はボスキが次にとった子だったよね?

ボスキ

あぁ。

なら、私は黒い子かな。

ボスキ

そうか。なら、俺は、
この赤い子だな。

というとボスキは主に黒い子が入った金魚の袋を渡す。

ボスキ

やるよ。

ありがとう!

ボスキ

これで、主様とお揃いだな。

え?////

ボスキ

俺もこの子を主様だと思って育てようと思ってな。女性は、お揃いのもんを欲しがるってアモンから聞いてな///
だから、主様とお揃いの色違いの金魚を育てるのも悪くないかと思ってな////

ボスキ…////
私もこの子をボスキだと思って大事に育てるね。

そう笑う主にボスキは

ボスキ

少し、落ち着いたとこに行かないか?

2人は人があまり来ない裏道の紅葉が綺麗な場所へと来る。

綺麗!

ボスキ

あぁ。

もう、秋なんだね。
早いなぁ。
こっちの世界に来てからもう、2年も経つんだもんね~。

ボスキ

あぁ。

その中で、ボスキと出会って付き合って…///なんか、あっという間にこうやって過ぎるんだろうね~。

ボスキ

………。

ボスキ?さっきから、妙に静かだけど、どうしたの?もしかして人混みで酔っちゃった?!
大丈夫?!

と主はボスキの背に右手を当て、ボスキの顔を覗きこみ心配する。

するとボスキは金魚の袋を持っていない左手で主の後頭部に手を当て、ボスキ自身の顔に引き寄せキスをする。

ちゅっちゅっレロ

んっ...///んぅ...///

そして、主の唇から離れると

ボスキ

愛してる。〇〇。この先も俺が〇〇を守る。だから、俺のすぐそばにいて笑っててくれ。

ボスキ…////私も、ボスキを愛してる///

恋人同士の愛を伝え合う二人。

ボスキ

〇〇。

なに?///

ボスキ

あと、1時間くらい時間あるんだが、人目がないとこで抱かせてくれないか?

//////

ボスキ

嫌なら無理強いはしねぇ。ダメか?

ここ、外だよ?////

ボスキ

外じゃなきゃいいのか?

//////

ボスキ

わかった。

何をわかったのか、ボスキは再び主の右手を自身の左手と重ね、恋人繋ぎで前に進んでいく。

/////

そして、近くの宿屋に来ると部屋へ入り、主とボスキ自身の金魚の袋をコート掛けに倒れないようにかけると主をベッドへ押し倒すボスキ。

ちゅっちゅっれろ

んっ…///んん…///

ボスキ

愛してる。〇〇。
愛してる。
はぁ…はぁ…。

普段のボスキではないかのようなボスキに困惑しながらも主もそれに応える。

私もボスキを愛してるよ。

そして、主の服を脱がせ、自分の服も脱ぐボスキは、無言で主の右胸に左手を当て触り、左の胸を舐める。

レロ…レロ…レロン

んっあっ////

ボスキ

…………。

そして、主の秘部の突起物に左手の人差し指と中指を当て、いつも以上に優しくボスキが触ると主は甘い声で鳴いた。

すり…すり…すり…すり…

くちっ…くちゅ…くちっ…くちゅ…

ひゃんあっ////あっ

ボスキ

…………。

そして、ゆっくり、優しく主の秘部をほぐし、主のが十分に濡れた頃、ボスキは自分のズボンのベルトに手をかける。

カチャカチャ

ブルン

ボスキ

…………。

くちゅっ

んっ...///

そして、主の秘部の入口に自身のイキリ勃ったモノを当てるボスキ。そこまできても、何も言葉を発さないボスキに主は

まっ、待って!

と主は起き上がり、ボスキの胸に手を当てボスキが入れるのを制す。そして、無気力な状態で両腕を横に垂らし、ただ、虚ろな目で主を見続ける ボスキ。

ボスキ

…………。

どうしたの?なんか、
さっきからおかしいよ?

そういう主の言葉でボスキは何かの糸が切れたかのように瞳から涙をこぼす。

ボスキ

…………。

え?どうしたの?
なにかあった?

といい、主は完全に起き上がりボスキに向き直ると、ボスキの頭をなで心配そうに見つめる。

ボスキ

………んだ。

ボスキ

〇〇は、俺の大切な人なんだ…。幸せにしたい。だが、俺はいつも〇〇を傷つける。なんで、もっと大事にできない?!

ボスキ……。私、大事にされてるよ?
幸せだよ?
なんで、急にそう思ったの?

と優しくボスキの頭を撫でながら、優しい声でボスキに尋ねる主に。

ボスキ

………。〇〇が他のやつと出かけたり、笑ったり、最近、俺といる時間の方が少ねぇような気がして……〇〇の気持ちが...俺から離れていってるんじゃねぇかって……。だが、繋ぎ止めようとすればする程、〇〇を傷つけてるんじゃねぇかって……。怖くなって……。

涙を流し、絞り出すような苦しい声で語るボスキに

ごめんね。ボスキに寂しい思いさせてたんだね...。私…。

そういうと、ボスキを優しく抱きしめ、 右手で頭を撫でながら主は

ボスキ

?!

私は、ボスキをちゃんと愛しているし、ボスキといれるこの時間がとても幸せなんだよ。気持ちが離れるなんてとんでもない。一番にボスキを思っているよ。それに、ボスキは私を傷つけてるっていうけど、私の方がボスキを傷つけてしまってる。ごめんなさい。

ボスキ

〇〇は悪くねぇ!

というとボスキは、主の肩を掴み引き離し、主に向き直る。

ボスキ

俺が弱いだけだ。
すまねぇ。

ボスキは弱くないよ。
いつも、私を守ってくれてるじゃない。
ありがとう。

ボスキ

〇〇………。すまねぇ。俺らしくもねぇ、弱音を吐いちまった。

いいんだよ。
うれしいのも楽しいのも、辛いのも苦しいのも分かち合いたいのはボスキだけだよって言ったの覚えてる?

ボスキ

あぁ。

私がよそ見して、他の執事たちとも関係を持ってしまって、ボスキを不安にさせちゃって、その言ってたことすら守れないような私なのに、私を愛してくれるボスキの強い部分も今みたいに泣きながら寂しいってことを伝えてくれる弱い部分もひっくるめてボスキなんだから。だから、私に弱音を吐いてくれてありがとう。今、聞けなかったら、私きっとずっと後悔してた。

ボスキ

〇〇…。っうっ……うっ………

必死に抑えていた声と涙を零すボスキ。子供のように泣くボスキに

ごめんね。いっぱい我慢させちゃったんだね…。
よし!
じゃぁ他の執事には悪いけど、今日は、ずっと、私と過ごさない?ボスキが良ければだけど。

ボスキ

いや、ぐすっ…大丈夫だ。あいつらだって、今日、〇〇とデートするの楽しみにしてたんだ。
だから、行ってやってくれ。

と涙を拭い、冷静さを取り戻すボスキ。

無理しなくていいんだよ?だって、私が一番、愛してやまないのはボスキ。あなたなんだから。

と微笑む主に

ボスキ

……〇〇のその言葉が聞けただけで十分だ。ありがとな。俺のために時間をくれて。

と泣き明かした顔で笑うボスキ。

ううん。私の方こそありがとう。

ボスキ

だが、まだ時間はあるだろ…?だから、今から仕切り直さねぇか?////

そういい、照れたように下を向く。主もその目線の先を見るとボスキのが硬くなっていた。

う、うん////
もちろんだよ。きて…
ボスキ…///

ボスキ

待て待て!さすがにもう一度、〇〇を気持ちよくしてから…。

というボスキに主は、自身の秘部の割れ目を右手の人差し指と中指で開いて見せ

さっき、十分にほぐしてもらったから大丈夫////

と恥ずかしそうにいう。

ボスキ

ちっ。痛くなっても知らねぇぞ?////

といいボスキは自身のイキリ勃ったモノを主にあてる。

くちゅっ

んっ...///

ボスキ

っとに淫乱な女だな。
〇〇は!////

ボスキには言われたくない!///

といい、主は自分からボスキにキスをし、ボスキのを右手に持ち、自身の秘部の入口から中へと入れていく。

ちゅっちゅっ

んっ...///

ボスキ

……んっ/////

ぐちっぐちっぐちゅん

んんん…/////

ボスキ

くっ...いつもより締め付けすごくねぇか?///

だってんっ...///愛している人にっ////はぁ…抱かれてるって実感しちゃったからぁん///

ボスキ

可愛いこといいやがって///そんな煽んなっ////

あんっ////ボスキのっ中で大きくっん///

ボスキ

動くぞ?

うんっ////

パンッ…パンッ…パンッ…パンッ…

ぐちゅっ...ぐちゅっ…ぐちゅっ…ぐちゅっ…

あんっあっあっあっ////

ボスキ

はぁ…はぁ…ゆっくり動かねぇとすぐもっていかれそうだ…///っと、ここに2本も入ったのが信じられねぇ///

いやんっ///言わないでぇ///あんっ///

パンッ…パンッ…パンッ…パンッ…

ぐちゅっ...ぐちゅっ…ぐちゅっ…ぐちゅっ…

あんっあっ////あっあっ///

ボスキ

わりぃ。今日は、〇〇がイク前に出そうだっ…////

んっ///いいよっ///ボスキが気持ちよくなって幸せでいてくれるならっん...///

ボスキ

っとわりぃ。出す!

というとボスキは激しく主に腰を打ち付ける。

パンッパンッパンッパンッ

ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ

んあっあっ///出してっ///ボスキの出してっ////

ボスキ

くっ...でる!////

ビュービュービュルッ

ふふっ。気持ちよかった?

ボスキ

あぁ。でも、わりぃ。
〇〇は不完全燃焼だろ?

大丈夫だよ。

とボスキの横に座り、ボスキの腕に抱きつくと

ボスキの思い、私の中にもらったから。

と微笑む。そんな主にボスキはまた、勃ちそうになるが、交代の時間に近いため抑えると主とシャワーを浴び、金魚が入った袋をそれぞれが持ち、部屋を出る。

再び祭りの場所に戻ると

ボスキ

次は、フェネスが主様を待ってるはずだ。
行ってやれ。

うん。でも、その前に。

というと主は、人混みの中、ボスキに軽いキスをする。

ちゅっ

ボスキ

//////

私の気持ち受け取ってくれた?///

ボスキ

あ、あぁ///だが、こんな人がいる場所で、他の奴らにバレたら…。

大丈夫。軽くだったし、こんな人混みじゃ、誰も見てないよ?

という主にボスキも周りを見るが確かに誰も自分たちを見ていないし噂もたってなさそうなのを見て。

ボスキ

ちっ…。
主様ってやつは////

というと、主の耳元にかがみ、ボスキは囁く。

ボスキ

愛してる。

//////

ボスキ

ほら、さっさと行け////
フェネスが来たぞ。金魚は俺が預かっといてやるから。

といい主の金魚の袋を受け取ると主を見送るボスキ。

そして、フェネスと合流する主に フェネスは

フェネス

主様。おかえりなさい。ボスキとはどうでしたか?

すごく、楽しかったよ////

フェネス

そうでしたか。では、次は、俺と…いいですか?///

うん!どこ行くの?

そう、2人が話す後ろ姿を見ながら

ボスキ

行ったか…。

ボスキ

だが、そうか。〇〇にとって俺は一番愛してやまない人なのか…。

と1人微笑み満たされた感情のボスキは、ハウレスたちと合流していくのであった。 次回へ続く。

loading

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚