話すこと無し
私はある一家の長女として生まれた、その一家は一番先に生まれた者だけが呪いが使えると言われてきた、だけど私は知っている
一番先に生まれた者に力全てを持たせているからだ、そして長男長女に生まれた子はその一家の当主となる
利奈
…
浅倉一家
さぁ利奈あなたの試験を始めるは
利奈
なぜか私は元々一級呪術師程度の力を持っていたらしい
浅倉一家
これは、生まれ持っての才能だわ
利奈
それに私は呪霊を呼び寄せる体質らしい
ある日
利奈
私は呪霊と会った
利奈
そして五条先生とも出会った
利奈
呪霊が私に襲いかかってきたから祓ったらそれを五条先生に見られて
利奈
五条先生は私を怖がらなかった
利奈
でも驚きはしてたよ…
利奈
それから私は家出をした
利奈
そして五条先生の生徒となった
利奈
だけど私がおかしいのか皆弱すぎる
利奈
私は凄いらしい
利奈
私からしたらそんなのどうでもよかった
利奈
でも呪術高専に入って守りたいものが見つかったんだ
利奈
だからもう誰もきづつけない
利奈の過去
利奈
ねぇ○○ちゃんは私が怖くないの?
利奈の親友
怖くないよだって利奈ちゃんは私の親友だもん
利奈
ありがとう
利奈
…
利奈
何で
利奈
○○…ちゃん…
利奈の親友
…
利奈
私のせいだ
利奈
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
利奈の親友
…利奈…ちゃん…
利奈
今助けてあげるからね
利奈の親友
もういいよ…
利奈の親友
…
利奈
うそだ…
利奈
うわーん
利奈
ひっく○○ちゃんが私のせいで私のせいで