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はらはらと桜が舞う4月

俺は桜の木の下にいた。

光希-ミツキ-

ね、ねえ。

光希-ミツキ-

と、智浩はさ。

光希-ミツキ-

好きな人とかいる?

智浩-トモヒロ-

あ、俺?

智浩-トモヒロ-

教えねーよ。ばーか。

光希-ミツキ-

バカってなによ!

光希-ミツキ-

光希-ミツキ-

あ、あのね?

光希-ミツキ-

私智浩が好きなの。

途端に背筋が凍るような風が吹く

光希-ミツキ-

だから私と付き合って欲しい。

智浩-トモヒロ-

え//

智浩-トモヒロ-

あ……うん。。

智浩-トモヒロ-

いい…よ//

光希-ミツキ-

やった!

光希-ミツキ-

じゃあさ。

光希-ミツキ-

これで両思いなんだから

光希-ミツキ-

一緒に死んでくれるよね?

光希-ミツキ-

ね?!

智浩-トモヒロ-

は?!ちょ!

光希-ミツキ-

私ね。ゲームに参加してたの。

光希-ミツキ-

智浩をいち早く殺したものには賞金を与えるっていうゲームに。

光希-ミツキ-

それがようやく叶ったの!!

グサッ

光希-ミツキ-

ははっ!

光希-ミツキ-

あとはバラバラに切り刻んであげるからね♡

ターゲットさん♡

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20

コメント

2

ユーザー

衝撃の最後…

ユーザー

凄い続きが気になるのと… 語彙力がすごくありますね!! (*・ω・)ウラヤマシィ…

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