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ink

確か、DreamtaleのReset条件はdream、 nightmareのどちらかが…

night

(あ?何だ小筆が何かボソボソと)

その時inkが nightmareに大量の骨攻撃をした

ink

死ぬ事、だったよね

mare

(night!危ない!)

night

ーッ⁉︎

が、危機一髪で全て避ける

night

オイオイ、守護者サマがこんな事していいのか?

ink

bugを直す為だから問題ない

night

はぁ、今日はめんどくさい事が多いこって

そんな会話をしている間にも攻撃は続く

ink

night

流石の守護者サマでも、999回俺を殺すのは骨が折れるんじゃないか?[ニヤニヤ]

ink

night

night

そろそろ飽きてきたぞ?
いい加減にしろ

ink

night

ッチ

拉致が開かないと判断したのか nightmareはポータルで別のAUへ移動した

ink

ink

dreamならもっと楽かな

バシァっと言う音が聞こえ振り返ると少し破れた服を着たinkが立っていた

dream

ど、どうしたのその服!怪我もしてるし!!

dreamがinkに近づく

dream

ッ!

すかさずinkがdreamに攻撃した

dream

ど、どうして?

nightmareと違い戦い慣れして無いdreamは、攻撃を喰らっててしまった

ink

ink

bugを直す為

dream

何で?

dream

何で君からは何の感情も感じられないの?

dream

どうしたのink?怖いよ、痛いよ

ink

dream受け入れて、じゃなきゃAUを守れない

inkが大きく筆を振りかぶる

dream

ーッ!!

だけどいつまで経っても痛みが来ない

night

オイ

dream

!!?

dream

mare…

ink

何で?キミはdreamの事嫌いでしょ?

night

…約束したんだよ
アイツと

ink

ふーん

ink

誰のことか知らないけど僕の仕事の邪魔、しないでくれる?

night

嫌だ、と言ったら?

ink

キミから殺す

night

さっき出来なかったのにか?

dream

え、じゃあinkのその服って

ink

今度は全力でやるから

ink

絶対に殺す

結果を言うとinkの勝ち

dreamの前で nightmareは、『また』消えた

Dream taleのReset条件は満たされた、 dreamがまた nightmareと居たいと強く思うことで、

Dream taleは、Resetされた

Dream tale

dream

mare!

mare

ん?どうしたのdream?

感情の樹(マナの樹)の下でよく似た顔の双子が楽しそうに話してる

dream

あのね、
僕、友達と遊んでくる

mare

あ、う、うん行ってらっしゃい

dream

行ってきまーす

黄色いマントを着ている方が笑顔で手を振りながら去っていく

mare

night

「mare、おぼえてるんだろ?」

*どこからか ききおぼえある こえが きこえる

mare

あ、…night?

night

「そうだ」

mare

うん、覚えてるよ。
でも何で?dreamは覚えてないのに

night

「俺とお前は一心同体、俺が覚えいればお前も覚えていて当たり前だ。
俺はネガティブな存在そのものだからな、特Resetの影響を受けないんだ」

mare

そっか、

mare

ところで何処にいるの?

night

「俺は今、概念という存在のみの状態だ、器が無ければ見えもしない」

mare

なるほど

night

「で、どうなんだ?」

mare

なにが?

night

「このままならまた前のtime lineと同じ結末になるぞ」

mare

night

「まぁ、今回は少し特殊だったからな、未来が変わるかも知れんな」

mare

そうだといいなぁ

night

「…」

night

「mare、お前は自分で未来を変えようとは思はないのか?」

mare

きっと僕らはこの運命からは逃れられないよ

night

「まぁ、そうだろうなぁ
変えようとしたってあの小筆がまた邪魔するだろう」

mare

…night、昔した約束覚える?

night

「ん?あぁ、覚えてるさ」

night

「《僕のこと守って》と《dreamを守って》だろ?」

mare

うん

mare

僕はdreamさえ幸せならいいんだ。
まぁ、心配かけないようにした結果、dreamを悲しませてしまったけど

night

「…」

mare

この未来を変える方法、nightは何かしってるんでしょ?

night

「知らんな?」

mare

とぼけないでよ
nightは『この世界の神様』を知ってるんでしょ

night

「…mare、何処でそれを」

mare

僕らは一心同体、何となく分かるんだ

night

「そうか、そうだったな」

night

「あぁ、俺はこの未来を変えられる奴を知っている」

mare

なら!

night

「だが、俺はソイツを知らない」

mare

…え?どう言う?

night

「俺は存在を知っているだけで、どんな姿をしているか、どうやって会うか、どんな奴か何も知らない」

mare

…そうなんだ

night

「まぁ、目星はついてるがな?」

mare

ほんと!?

night

「あぁ、多分ソイツの事をよく知ってる奴だ」

mare

会いに行こうよ

night

「お前の姿だと間違いなく死ぬぞ?」

mare

あ、そうだった

mare

(林檎を食べれば…)

night

「その必要はない」

mare

え?

night

「お前は既に俺を受け入れている。したがってmareが林檎を食べなくと器の受け渡しが出来る」

mare

じ、じゃあ!すぐにでも変わるよ

night

「今はやめた方がいい、すぐ小筆に見つかるだろう」

mare

…な、なるほど

night

「しばらく間を開けた方がいいだろう」

mare

分かった
今回は、nightが居るから何も怖くないよ

night

「それは良かった良かった」

mare

night、

mare

がんばろうね!

night

「あぁ」

ink

bugは、…直った

ブォンっと言う音と共に errorがinkの前に現れる

error

オい、ソロそろインく飲んだラドウダ?

ink

…そうだね、仕事も終わったし

inkは肩にかけたインク瓶の中から黄色いインクが入った瓶を開けて飲んだ

ink

あ! error、どうしたの?

error

はぁぁぁ

ink

え、 error?

error

おマエほんトそう言うトコだぞ

ink

え??

errorはinkの服に付いた塵を見て一層かおを歪めた

error

オマエ服着替えロ
きたネェ

ink

え?
わぁ!?ホントだすぐ着替えてくるよ!

error

来るナ‼︎

error

(アイツ今回は何やらかしたんだ?嫌な予感がするな)

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