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予告
ステージの真ん中には華麗に踊る姫君
そのまわりには姫君に見惚れている客
おれもその1人
足音を出さないようにその場から出ていく
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年に一度のこの日は七夕
毎年ここに星を見に来る
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心配の言葉をかけてくれる親友
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平気だと応える俺
雨 宮 美 月
ステージが終わったあと
お母様に報告する
雨 宮 美 月
その人は途中で出ていったけど
コツコツ
雨 宮 美 月
向こうからくる赤髪の男
漆黒のスーツに身を包んでいる
その男は隣の水色の髪をしている男と楽しく喋っている
聞いたことない言葉が聴こえる
方言というもの
水色の男がその言葉を発している
これは、お嬢様と1人の男の恋のゆくえがわかる物語
フォロワー数 200人記念
※続きは200人を突破してから
年 に 一 度 の 綺 麗 な 星 .