鯉登には駅弁で攻められたい。
鯉登
どうした??
なんか、重くないかなって。
鯉登
お前は箸よりも軽いぞ!!問題なか。
無邪気に笑ったかと思えば、キスを落としてくる。
鯉登
締まりが良くなった。
余計なこと考えないでほら、ここに集中。
余計なこと考えないでほら、ここに集中。
甘さの中にSっ気がある声で囁かれ、身体を上下に揺さぶられて。思わず彼にきつく抱きつきイッてしまう。
鯉登
そいでよか。
鯉登
っ!!出すぞ…!!
余裕のない顔をみられたくないのか、いつも最後はキスをしながら。
鯉登
今日はどうだった??
鯉登
いや寝てる!?
今宵のピロートークはままならず。 彼女の前髪を撫で、自分は夜風にあたるため外に出るのだった。