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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

アリン

皆さんこんにちは

アリン

今回の司会をさせてもらいます、アリンです

アリン

そして今回僕のサポートをしてくれるのが…

レイン

どうも〜レインです

アリン

ということでレイン、僕のサポートお願いね?

レイン

分かったよ〜

レイン

てかさ、気になってるんだけど、何でアリンが司会してるの?

レイン

いつもはエアリーじゃなかったっけ?

アリン

そうなんだけど…カクカクシカジカあって僕が司会をすることになったんだ

レイン

あ、理解したよ

アリン

エアリーってば、別にそれぐらいで司会やらせなくてもいいじゃん…

レイン

まぁそんだけムカついたのかもね〜

アリン

ふーん……

レイン

てかさ、これ進めなくて大丈夫?

レイン

もうそろそろ話進めた方が良さそうだけど…

アリン

あ、ほんとだ。ちょっと雑談しすぎちゃったね

アリン

ということでなんやかんやありましたがお話をスタートさせたいと思います

アリン

レイン、お願い((ボソッ

レイン

OK〜((ボソッ

レイン

それでは〜スタート!

注意:誤字脱字その他もろもろ

お話が〜はっじまーるよー(」´ᗜ`)」

これはとある森の中で起きた1匹の猫と狐のお話です

とある日の昼下がり、1匹の猫が広大な森の中を彷徨っていました

困ったなぁ…どうやったら家に帰れるんだろ?

ん、あれは…狐?どうしてこんな所に居るの?

猫はなぜこんな所に狐が居るのか気になり、ついでに道も教えてもらおうと狐に話しかけることにしました。

あの、すみません…

何だ?

狐は猫に対して警戒しているのか、目をキュッと細めじっと見つめています。

そんな狐の警戒を解こうと猫は必死に声をかけました。

あ、あの僕、貴方に対して決して危害を加えるつもりじゃ…

……へぇ

どうやらあまり信用されていないのか、狐はより顔のシワを深くして猫を見つめ始めました。

(うわぁどうしよ…さっきより警戒されちゃった)

あ、その、僕道に迷って…

道に迷った?

はい、だから道を教えて欲しくて…

すると狐は少し安堵したのか、猫に対する警戒を少し解いた

分かった。それくらいなら教えてやらんこともない。

!ありがとうございます!

で、お前は何処に行きたいんだ?

○○森の○村に行きたいんですけど…

その時、狐は僅かにビクッと体を強ばらせた

?狐さん、どうかしました?

…いや、なんでもない。

で、○○森の○村だったか?

はい

まずこの道を真っ直ぐ行って、そこからーーーー

数分後

ーで到着だ。わかったな?

はい!本当にありがとうございました!

そして猫がその場を去ろうとする

ッ待て!

‪Σ( ˙꒳​˙ ;)は、はい!まだなにか?

猫は自分が狐に何か不手際をしたのか、心臓がバクバクと煩いほど鳴っている。

すると狐は猫に近寄ってポイッと何かを放り投げた。

おっとッ…これは、お守り?

正確に言えばそれは獣よけだ。

ほら、こうやって道中で会って話したやつが食われて○ぬとか後味悪いしな

…そのために僕に待ってと言ったんですか?

あぁ…悪いか?

いいえ、むしろ僕にとったらこんな貴重な物をくれることに驚きで…

狐さんは優しいですね。

…別に他のやつだってこうすんだろ

いや、なんなら道教えたらそこで別れます。

そうなのか?

はい、なので狐さんは優しい方だと思いますよ

…というか話していていいのか?

そろそろ時間まずいだろ

猫はハッとして空を見る。

空は黄色にピンク、オレンジ色が混じっていてとても不思議な色だった

あー…もうこんな時間かぁ

(本当はここに居る理由とか聞きたかったけど…仕方ないか)

それじゃあ僕はこれで失礼します。また縁があれば会いましょうね!

ああ

そして狐だけ、その場に取り残されたのだった。

猫は村へと向かい、足を進める。

だが村に近づくにつれて猫は何やら嫌な予感がしてきた。

おかしい…いつもならこんなに村は明るくないはず…

(それに何か臭い…まるで狩りをしたような…)

そこまで考えて猫はハッとする

そして嫌な予感が現実味を帯びてきた

まさかッ早く、早く帰らないと!

猫は猛スピードで村へと向かっていった

やがて猫は村に着く。が、そこは村ではなく、村“だった“跡がある場所だった

あ、ああ、あぁあ

あああ“ああ“あああああ“あ”ああ“ああああ“

(違うッこれは現実じゃない!そう、悪い夢だ…)

(じゃなきゃ…こんなのって…)

くそッどうして、こんなことに…

すると猫の後方からガサッと物音がした。

猫は瞬時に反応し、サッと木の上に乗って様子見をする

(誰だ…こんな時にこんな所へ来るなんて、村を襲ったやつしか…)

しばらくじっと様子見をしていると、森の中から影が出てくる

猫はじっと目を凝らして対象を見る

(あの尻尾に耳…まさか、狐さん?)

そんな、どうして狐さんがッ

狐は村の跡をじっと見てしばらくすると、くるりと森の方を向き帰っていった。

猫はあの時狐に何故あそこに居るのか聞けば良かったと酷く後悔した。

一度追いかけることも考えたが、どう考えてもあの狐相手に勝てるような強さは猫にはない

その為、今夜は念のためこのまま木の上で寝て、次の日になったら追いかけようと決めた

(…でもあんなに優しい狐さんがそんな事をするのか?)

いや、きっとあれは僕を騙す為の罠だったんだ

その時チラッと猫の目にお守りが入った

…そういえばこのお守り、狐さんに貰ったんだった

(獣避けって言ってたけど、多分誘き寄せるって事なんだろう。)

…捨てよ

そして猫の意識はそこで途絶え、1日が終わった。

その日の夜はいつもより犬の遠吠えが聞こえる夜だったそうだ。

エアリー

ハ〜ロ〜

エアリー

長い間お待たせ致しました!

アリン

ホント長すぎ

エアリー

で、今回なんですけど…

アリン

おーい、話聞こえてる?

エアリー

実は狐さんは全て知っていた上で猫を守ろうとした。

アリン

あのー、エアリー?

エアリー

しかし村に到着した時には時すでに遅し。

エアリー

村は黒焦げ、そして今夜人間が村を襲うと知っていた狐さんは、

アリン

……ねぇって

エアリー

その人間達の所へ行き、猫を取り戻そうとした。が、人間の犬達が狐さんに襲い掛かり…

アリン

エアリー!

エアリー

なんだよ!今説明してんの!

アリン

いや、返事ぐらいしてよ

エアリー

あのさ、私はアリンの事を無視してたの。

エアリー

なのに返事するなんて無くない?

アリン

いや、なんで無視する必要があるの?

エアリー

え、めんどくさくなったから

アリン

…ホント最低

エアリー

?いや、本当の事言ってんのに…

エアリー

まぁいいや。とりあえず今回の話の補助?はこんな感じです!

エアリー

少しでも役に立ってると嬉しいなぁ〜

レイン

エアリー?何かアリンがこっちきて、

レイン

「エアリーとは話さない」って言ってんだけど…

エアリー

あー…OK後で事情説明するね

レイン

うん

レイン

じゃあ俺、あっちで待ってるから〜

エアリー

はいよー

エアリー

…てな訳で今手が一杯一杯になっちゃったんでこれで終わりにします!

エアリー

とりあえずまた次回お会いしましょう♪

エアリー

バイバーイ!

あ、この後ちゃんと仲直りしました!

やっぱテーマパークって凄いや

色んな童話詰め込んでみた〜(二次創作)

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