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「いいよ」なんて、すぐに返事を返すあっちゃんにも腹が立ってしまう。 そりゃもちろん、俺がスマブラの相手をしたって面白くないのはわかってるけど…もっとこう、なんていうか…俺にしてほしいっていうか、
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俺が話しかけても、簡単な相槌で終わらされてしまう。 いつもなら「どうしたの」って聞いてくれるのに今日は聞いてくれなかった。 もう、あっちゃんにばっか構ってないで俺にも構ってほしいんだけど…?
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今日はいつもよりも少し冷たいから、こんなことを言うとなんて返ってくるのかわからない… という不安から声が小さくなってしまった。
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次は勇気を振り絞って、なんとかいつもの声量で伝えることができた。 でも、少し待っても返事は返ってこない。 俺は下を向いた状態から顔を上げることができない。 優太は今どんな顔をしてるんだろう、どんな気持ちなんだろう。
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嫉妬…? 俺、もしかして嫉妬してるのかな。 そうかも知れない。
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少しだけ拗ねた口調で問いかけると、優太は何も言わず抱きしめてきた。 俺よりもちっさい体が、今では逆になっているのが悔しい。
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恥ずかしくなって、そんなに甘えることはできなかったけど構ってもらえたからよしとする。 抱きしめられてた手をすぐに退かして、社長室へと向かう。
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後ろから聞こえた、優太のごめんごめんって笑う声はいつもより甘かった。 やっぱり嫉妬しちゃう。せっかくさっき構ってもらったのにまた優太の方に戻りそうになった。 優太の大きい手で頭撫でられたいし、優太の体で抱きしめられたい。
こんなに嫉妬しちゃう恋人嫌われちゃうかなぁ…?なんて不安が罵ってきて甘えようにも甘えられない。 今日の夜はお誘いしよ。
少しだけ時間が経って、あっちゃんと優太のスマブラが終わった。 そこで優太が編集を始める前に話しかける。
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なんて言いながら俺に抱きついてきてくれる。 心の中で嬉しくなりながらも「やめて」と手を振り払ってしまう。
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軽く笑う優太に苛立ちを覚えることはなく、逆にさっきの嫉妬を全て忘れるくらい大好き。 はやく抱かれたいなんて思っちゃって優太にキスをする。
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簡単に口を封じられて手を引かれる。 優太の男っぽい顔つきに期待が高まるばかり。今からいっぱい優太に愛してもらえるんだなって思えばどんどん嬉しくなる。 こんな風に優太に愛されるのは俺以外いないんだって、独占欲が満たされていく。
寝室につくと俺を押し倒してキスをする。 子どものキスなんかじゃない、大人の色っぽい…ね。 優太のえっちな手つきに頭が蕩ける。
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そう言って頭を撫でてくれる。ずっと待ってた、優太の手で撫でられるのを。
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あ~~~っ!!嬉しくなっちゃってこんなこと言っちゃった!! 優太はお構い無しに本当に激しくしてくるから言わないように気をつけてたのに…。
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そう呟いて頭を撫でながら深いキスをしてくれる優太。キスだけで頭が蕩けそうになる。
キスをしてる間は動いてくれず、上手なキスで溶かされる。
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動き出したと思えば、リズム良く俺のいい所を目掛けて突いてくる。
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快感を逃がすために必死になってシーツを掴む。 頭が真っ白になってなにも考えられない。
一気に気持ちいい波が押し寄せてきて腰が浮いてしまう。と思えば自身のモノから白濁を吐き出す。
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お腹に温かい感覚を感じ、優太もイったんだとわかって嬉しくなる。
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いつもの疲れからなのか先程たくさん動いた疲れからなのかはわからないけど、眠くて仕方ない。
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無言で優太の手を取り、自分の背中に回させる。そうすると優太は気づいてくれたのかギュッと抱きしめてくれる。
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