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ちゅういじこー

短いし、こういう赤桃地雷はばぁーい

無言フォローブグマおk

それではいってらっしゃーい?!

先生

__で、ここがテスト範囲内だから予習しとけよー

生徒

はーい

キーンコーンカーンコーン

先生

お。丁度だな

先生

姿勢

生徒

はい。

先生

これで5時限目を終わります

生徒

ありがとうございました

ふぅっ、やっと終わったぁ、

お疲れですねさとみくん

ん?るぅとじゃん

僕も居るよー

それに青も

どうしたんだ?

いやそれがですね、

__で、__なんですよ!?

ん、?なんて言った?

ごめん聞こえなかった

教室内は放課後だと言うのにまだザワザワしていて、るぅとの声も聞きづらかった

あのですね、

すみませーん

生徒

??

いっせいに全員が声のした方へ向いた

あのー桃っていう人居る?

生徒

桃?いますよ

生徒

おーい桃

って、お前っ!

ニヤッ

そいつは俺の前で3日月形に口を歪ませていった

ちょーっと桃借りるねー

ちょ、!離せ!

桃くん!?

桃!?

こうして俺は赤に引きずられていった

な、なんだよ、

カーテンは夕暮れ時を利用して閉ざされ、ドア側は黒の布みたいなもので隠された

そして、教室は暗闇に閉ざされた

な、なにっ、?

あ、赤ぁ、?

どこぉっ、

ここだよ♡

んひゃあっ!?

赤は、俺の耳元で囁いてきた

ついでに、


((サワ、脇,手,入

ひぃぃ!?

俺は、昨日のこともあって、すっかり脇が弱点になってしまった

今や触れるだけでも電流のようなくすぐったさが俺を襲う

ちょっ!くひっ!?

…んふっ、

そうして、赤は俺の脇に手を忍ばせてきてくすぐってきた

んぐっ!やぁはははぁ!?くしゅぐったぁぁ!?!?

やめぇっへへぇぇ!?んぎぃっぐひゅひゅ!?

反応は上出来だねぇ、

…そろそろやろっか

…、?

赤のちょっとしたくすぐりで全身の力が抜けてしまった俺は、赤に支えられながら言われた

何すると思う?

,??

……
((スルッ,目隠,

んぇっ、何?目隠し?

ちょこーっと拘束しまーす

赤は、俺のお腹に鎖、手足に足枷手枷, 首には首輪をつけてきた

んんっ、

動けないねぇ、?

赤は俺の耳で囁きながら言ってくる

んーと、
((ポチポチ,操作

、?

少し何かをいじった後、赤は俺の耳に大きめのヘッドホンを付けてきた

俺の目と耳は完全に遮断され、何も無い空間でひたすら不安が募り、落ち着きをなくしていく

っー、

俺は無意識に足を擦り合わせていた

…エロ

勿論それが聞こえてない俺は、赤がそんなこと言ってるなんて思ってもいない

赤っ、?

なんか…んっ、?んんッ??
んひぁぁっ!?

ふふっ、

今、桃の耳に流しているものはasmrという物だ

最近TikTokや、YouTubeに現れたもので、これでヘッドホンやイヤホンから音楽を流すと、実際にゾワゾワとした感覚を感じられる 今桃の耳には囁き声&耳責めのasmrを流しているから、実際に桃は今、舐められたり、囁かれていると感じるだろう

何を言いたいといえば、これで桃の感覚、感度を、上昇させようと言う訳だ

んんぅぅ、
んぐぅぅ,,♡

悶えている様子の桃にすっかり機嫌を良くした桃は、結構強めの力で桃の脇をくすぐった

んぎぃっ!?
ぶっははは!!むりむりむりぃい--!!!

んやっははぁ!!

誰が"だしゅけてぇぇへへへ!?!

気持ちぃぃね桃?

俺は脇をくすぐっている手を少し弱め、桃のヘッドホンに無線でインカムを繋いだ

ねぇ桃

んぐはははッッ!?な、なにゅいッッ!?

あははッッ!!くる、苦しいよぉぉぉッッ!!

ねぇ、もう認めなよ

俺は擽りで感じるくすぐり奴隷ですって

そ、そんにゃことなぃぃッッー!ひひぃっ!

はぁ…

同時に、擽りの手を桃の脇から離した俺は、あることに気がついてしまった

っ、
((ゾワゾワゾワァッ

身体中がぶわぁっと赤い血が沸騰しているような熱い感覚

桃の脇から出てくる異様なクラっとくる甘い匂い、同時に桃の脇から出る薄い桜色になり、そこから汗を出している桃、 どんなケアをしているんだろうと思うほど、綺麗で白い体、脇 桃の口から出る暑い吐息… 目が虚ろになり始めている桃の目…

赤のナニカが、切れたような気がした


((ブチッ

赤は、狼のような表情で脇を思いっきり自分が出せる最大の力でくすぐった

はぁっ、はぁっ、んひぃぃぃ!?!?
やぁっはははぁ!!ぐひゅひゅひゅ!?

媚薬入り,それと裏社会から入手した感度が数倍に引き上げられるローションを手を塗りたくった赤は、それを桃の脇に塗りたくり、思いっきりくすぐってやった

あがぁっははぁ!?!?
ぎゃー!!んぐひぎぃぃーーーー!!!!??

そして赤はまた桃の耳に着いているヘッドホンにasmrを流し、囁き耳責めasmrと、媚薬入りローションのダブルパンチをして、桃をくすぐりのどん底に突き落とした

ひぎぃぃ!?!?ぎゃーっははっあっはははッッ!!

んごッ!んごひぃぃぃ!?ーー!

あぎぃぃっひひぃ!!みみもや"らぁ"あぁぁ--!!!

ああぁぁっはははッッ!!ぎぃぃひひっ!
イグ!い"っち"ゃあぁッッ!?

くわぁっははぁっ!!イグッッ!!イグぅゥゥゥ!!!

あぁぁぁ!!!

桃は股から強烈な聖水と潮を吹き出し、

絶叫とともに激しい快楽に身を委ねた

電流が流れているかのように体をビクビクと痙攣させながら。

限界という程に上がった桃の口角を寝ているような表情に戻した赤は、

桃を抱き上げ、姫抱っこでその場を後にするのだった、

くくっ、

これでもうお前は俺の生涯に渡ってのくすぐり奴隷だ♡

帰る頃には辺りは暗闇に包まれており、何とも不気味な雰囲気だった

そこから聞こえてくる足音

コツ、コツ、という足尾とともに、桃を抱きながら歩いてくる赤がいた

♡♡

無事に桃をくすぐり奴隷に出来たことに喜びを隠せない赤は、桃の顔を見ながら狂気に堕ちていった、

桃くん♡♡

くすぐり奴隷…

おめでとう♡

生徒

ねぇ知ってる?

生徒

この学園にある、噂、

生徒

噂、?

生徒

知らないの、!?

生徒

じゃあ教えてあげる、

ここ、私立苺永学園では、ヤリチンと噂されている人がいるそう…

でもね、

普通のヤリチンとは違うらしいよ…

普通のヤリチンは童貞とか、そういう系だけど、違うんだって

くすぐり

のヤリチンらしいよ…

でもね、今まで色んな人を探し回ってはくすぐってたらしいんだけど、最近になって、運命のくすぐり奴隷が出来たらしい…

生徒

えー、なにそれ、

生徒

そして、その名前は、

ちょっと桃くん置いていかないでよー!

知らねぇよ

大体、一人で帰るつもりだったのになんでお前なんかと帰らねぇと行けねぇんだよ、

別にいーじゃん♡

それに、

桃は俺の"くすぐり奴隷"

だもんね♡

ぅーっ、

それに、くすぐって欲しくないの、?

ッッ、く、くすぐって、ほ、ほしぃ、ですっ、

んふっ、承りましたぁ♡

ちょっ、!姫抱っこすんな!

これの方が興奮するからいーの

そ!れ!に、

今夜は、手加減しないからね?♡

や、やってやんよ…!

楽しみだねぇ?

桃くん♡

う、うんっ、

あ、赤っ、

その名前は、

"桃"と"赤"

っていうらしいよ

𝑒𝑛𝑑

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