主
主
主
日本
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付けっぱなしの電灯の光をうざったらしく思いながら、僕は目を覚ました。
あの日から繰り返し同じ夢を見る
決して気持ちの良いものではないが、僕にとって…いや、
僕らにとって
忘れられないものだろう
彼を失った痛みは永遠に残り続けるけれど、僕は今、楽しい学校生活を………
送れてはいない
僕を……そういう目で見てくる兄も、彼が亡くなってから僕をいじめ始めた人も、何も変わらなかった。
彼のおかげで生きてはいるものの、正直地獄のような毎日だった。
あの時、死んでしまえたらどんなに嬉しかったかと、彼に失礼なことばかり頭に浮かぶ。
日本
僕はため息をついて、布団から出ようとすると、布団の中に違和感を覚えた。
日本
そう思いながら布団をめくると、中に日帝兄さんが入り込んでいた。
日本
僕は背筋が凍りつくのを感じた。
僕が眠りに入った時間は夜中の3時だ。
今は4時頃であるから、たった1時間で布団に潜り込んだというのか。
僕の部屋には、鍵がかかっているはずなのに……
日帝
日本
兄に名前を呼ばれるだけでも吐き気がする。
僕の家族は普通じゃない
姉のにゃぽんはまだ常識人だけど、兄たちは僕を……恋愛対象として、 見てくる。
見てくるだけならまだしも、布団に潜り込んだり、殴ったり、……犯したりしてくる。
何度も何度も拒否したのに、彼らはいっこうに止める気配を見せない。
それ以上にだんだんとエスカレートしている。
日本
嫌な予感がする
日本
日帝
日本
兄さんの威圧感のある声に遮られ、もう喋れないと直感的に察した。
兄さんは、僕に出ていけと言われたことが相当頭に来ているようで、顔に笑顔を表さない。
その瞬間…
ガンッ
日本
日帝
鈍い音とともに、僕の視界は揺れた
顔を殴られたからか、頭が正常に働かない。
兄さんは、僕が動けなくなったことをいいことに、僕の服を脱がし始めた。
日本
弱った僕には、抵抗するだけの力なんて残っておらず、情けない声をあげることしか出来なかった。
それも、兄さんの興奮材料になることも知らずに。
日帝
おかしなことを話し始める兄さんに、恐怖と悪寒が走る。
逃げたい
とその時、下半身に違和感を覚えた
僕の嫌いな、1番の嫌な予感。
日本
日帝
ドチュンッッ
水の混ざったような音とともに、僕は下半身に走った痛みを身体全体で感じた。
日本
日帝
兄さんは僕の声なんて聞こえていないかのように、腰を打ち続けてくる
僕は勝手に流れ込んでくる快楽を感じ、汚い喘ぎ声を出すことしか出来ない。
何時間たったのだろうか。
もう抵抗どころか声も出ない。
飛びかけても無理やり意識を戻される。
もうやだ やめたい
どうして僕がこんな仕打ちを受けなくてはいけないのだろう。
そんなことを考えながら、僕の意識は深い闇の中へと沈んでいった。
主
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主
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主
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主
主
主
コメント
4件
日帝、、、病院連れていこう
最高!頑張ってください!
ヤンデレぷっりがヤバくてめっちゃ好きです!てか、絵上手すぎません!?!? 続き楽しみです!