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シャロ(作者)
シャロ(作者)
シャロ(作者)
⚠️突然ベットから始まります BLを見るのが無理な人 地雷な人回れ右!
シャロ(作者)
剛ちゃんが誘って 受けてま((((((((((殴
シャロ(作者)
グチュグチュグチュグチュ
剛
あえて、何処を攻めとるかは 書きません! ご想像にお任せします🤫
光一
剛
光一
剛
光一
剛
光一side 俺がこれ以上剛を攻めたら 取り返しのつかないことになる。 愛方という関係を超える気がする…
剛
きっと、剛はそんなこと考えとらん。 今、自分がどうしたいか いわいる、理性に従っとる。 それで、思っとるのが 「攻めて欲しい_」って 言うことなんやろう…
光一
剛
光一
剛
剛
光一
(ローター) グチュグチュグチュグチュ グチュグチュグチュグチュグチュ
剛
光一
剛
剛
剛
光一
(ローター) MAX
剛
剛
光一
剛
剛
光一
剛
光一
クチュクチュクチュレロレロレロレロ
シャロ(作者)
剛
光一
剛
(ローター) 止める
剛
光一
剛
光一
光一
剛
剛
光一
シャロ(作者)
剛
ブチッ
何かが弾けた音_
それはまるで 何かの始まりのような音やった_
こんなにも身体が言うことを聞かへん 俺にも 鮮明にそして、…
はっきりと_
光一
そう呼ばれ、光一の方を見ると…
「光一、身体辛そう…」という単語が 頭中をよぎった。
剛
正気に戻ってしまった俺は
光一に問う_
ズボッ
嫌な予感がした。
そして、その嫌な予感は 的中してまった_
剛を見ていると 身体がとても辛かった_
苦しくて、熱を帯びていて そして、何よりも…
理性が無くなった_
何でなんや?
今まで「男」と関わってきて
身体が苦しくなったことなんて 無かった。
絶対にそうであらなきゃ いけなかった_
俺は「王子」なのだ。 永遠の「王子」で あらなければならない。
そう思っていた_ やから、誰にも目も暮れず ただただファンに 崇め続けられなければならない。 と全てに壁を隔てとった_
やけど、剛だけには俺は 全ての感情を見せるのを許せた_
それだけは事実やった。
やから…
どうしても壊したくなかった。 自分の感情なんてどうでも良くて 何もせずに、ただ剛と…
愛方で居れれば良かった_
やのに、何で俺は 壊してしまったんやろう… もう、愛方という関係を超えた「何か」 いわいる愛方でありながら 「セフレ」であるような ものであった_
今からでも間に合う。
やから、剛に謝れば… このまま まだ愛方で 居れるのかもしれない_
そう考えた。
光一
剛
剛の声がとても冷たく聞こえた_
スボッ(抜く)
光一
沈黙やった。
そして、少し経ってから
剛
ためて言う剛に 少し恐怖を感じた_
何年も一緒に居るのに 恐怖を感じる。 それは、俺の心の中で 剛と「愛方」でありたいと 思っているのを 言葉やなくて、 「何か」で体現しているようやった_
剛
光一
何が嬉しいんか分からんかった_ むしろ、嫌がるんが
剛の本性、本望だと思っとった。
剛
シャロ(作者)
その言葉を聞いた瞬間、 プツと音がして 何の心の隔ても無くなってまったのが 分かった_
そして、涙が止まらなくなってまった_
そうや、俺は…
剛が昔から 大好きやったんや。 剛に羨望の眼差しで見られる度、
俺の鼓動は落ち着きを 無くしとった_
それだけやった。
事実はそれだけやった。
剛
俺は何も喋れなかった_
もう、どうしてええか分からんかった_
そうして居ると 剛が口を開いた_
剛
剛
剛
剛
剛
ただただ泣いとる俺に 幼子をあやすように俺の背中を 擦りながら、 今までの想いを伝えてくれた_
そんな剛も俺は大好きやった_
早く想いに 答えなアカンと思って、 過呼吸になりつつも 言葉を発しようとした_
すると…
剛
剛
剛
剛
剛
剛のその言葉にも その言葉を発した瞳にも 曇りは一切あらへんかった_
ただ俺の戸惑いだけが この部屋に漂っとったのが 目に見えないものやのに 形のあるもののように 分かった_
俺は言った_
光一
そのたった一言でも剛は 深く、そして… 何処か懐かしみを感じとるような
そんな風に 頷いてみせた_
それだけで俺は安心出来た。
それと同時に涙は 止まらないままやった_
剛
剛
俺は剛とやってきて 良かったと思った_
こんなにも優しくて、…
とても暖かくて
全てを知っとるような
そんななんとも言えない 感触が
膜が
俺を包んだ_
俺は剛に…
光一
と一言だけ伝えた。
すると、剛は目を瞑った。
俺は感情のそのままに
剛に口付けをした_
シャロ(作者)
シャロ(作者)
シャロ(作者)
シャロ(作者)
剛
シャロ(作者)
光一
シャロ(作者)
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