〇〇side
翌日
今日は康二と出かける約束をしていた。
ピーンポーン
〇〇
ガチャッ
康二
〇〇
康二
康二
康二
〇〇
康二
〇〇
数分後
ガチャッ
〇〇
康二
康二
〇〇
康二
〇〇
康二
〇〇
〇〇
康二
数分後、康二の実家に着いた。
ガチャッ
康二
〇〇
母
私は康二のお母さんに抱きしめられた。
母
〇〇
康二
母
〇〇
母
母
康二
そう言って康二は手に持っていた紙袋を渡した。
康二
母
康二
母
母
康二
〇〇
康二
涼太
康二
〇〇
母
康二
〇〇
コーヒーをいれながら、康二のお母さんは私達に話しかけた。
母
康二
母
康二
母
涼太
母
〇〇
康二
母
康二
康二
そう言って、康二は外に出ていった。
〇〇
私はそのあとを追いかけた。
私が外に出ると康二はドアの前で立ち止まっていた。
〇〇
康二
〇〇
康二
〇〇
康二
〇〇
康二
〇〇
康二
〇〇
〇〇
〇〇
康二
〇〇
康二
〇〇
そう言ってつけていたピアスをはずして康二の手に置いた。
康二
〇〇
康二の家から離れて、しばらく歩いていると雨が降ってきた。
それと同時に我慢していた涙が止まらなくなった。
〇〇
私は泣いているのを道を歩いている人にバレないように下を向いて歩いた。
そのせいか誰かとぶつかってしまった。
〇〇
蓮
〇〇
自分の名前を呼ばれたことに驚き、顔をあげるとそこには私のよく知っている人が立っていた。
〇〇
蓮
そう言って持っていた傘を私の方にさしてくれた。
〇〇
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
そう言うと目黒くんはタクシーをつかまえてくれた。
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
私はなぜか断れなくて家にお邪魔することになった。
数分後
蓮
〇〇
数分後
お風呂から出ると着替えがないことに気づいた。
〇〇
その時、洗面所の外から声がした。
蓮
〇〇
着替え終わって、リビングに戻った。
〇〇
蓮
目黒くんはチラッと私の方を見て目をそらした。
〇〇
〇〇
蓮
〇〇
蓮side
リビングに戻ってきた〇〇さんを見て思わず目をそらしてしまった。
俺の服は〇〇さんにとって大きかったらしく、ぶかぶかだった。
俺の服を着てる〇〇さんを見てその姿が可愛くて目を合わせられなかった。
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
蓮
蓮
〇〇
蓮
ドライヤーを持ってくると、〇〇さんは俺が作っている途中の料理をじっと見ていた。
蓮
〇〇
蓮
蓮
〇〇
蓮
〇〇
数分後、髪を乾かし終わった〇〇さんが俺の方に来た。
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
数分後、完成した料理をテーブルに運んだ。
〇〇
〇〇
蓮
蓮
〇〇
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
蓮
食事後
蓮
〇〇
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
〇〇
〇〇
蓮
そのとき、俺の手が〇〇さんの手に触れた。
〇〇さんは自分の手を俺の手から離すように少しずらした。
俺はその手を掴んで自分の方に引き寄せた。
〇〇
蓮
〇〇
俺は〇〇さんの頬に手をそえた。
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
蓮
俺は今度は両手を頬に添えて長めのキスをした。
〇〇
〇〇
〇〇さんはとろんとした顔をして涙目になっていた。
蓮
〇〇
そう言って顔を隠していた〇〇さんの手をとり自分の手と絡ませた。
そして短いキスをしながらソファーに押し倒した。
静かな部屋にリップ音が響いた。
理性なんてもうとっくに失っていた。
何回かキスした後、絡めていた手を離し、体ごと〇〇さんから離れようとした。
そのとき、着ていたTシャツをぎゅっと掴まれた。
〇〇
そう言って今度は〇〇さんの方から俺にキスしてきた。
蓮
〇〇
媚薬でも飲んだのかというほどトロンとした顔で俺を見つめてきた。
蓮
〇〇
不意にされた名前呼びで戻りつつあった理性が再び飛んでしまった。
蓮
翌日
蓮
隣を見ると俺の腕に抱きつくようにして寝てる 〇〇さんがいた。
〇〇
俺は〇〇さんの顔にかかっている髪を耳にかけ、起こさないように静かに起き上がろうとした。
〇〇
蓮
〇〇
蓮
そう聞くと〇〇さんは昨日のことを思い出したのか顔を赤くしていた。
そして、俺の方から顔をそむけた。
〇〇
〇〇
蓮
蓮
〇〇
蓮
俺がそう言うと〇〇さんは少しためらいながらも俺の方を向いてくれた。
そして、〇〇さんの手を引っ張り、体を起き上がらせた。
蓮
〇〇
蓮
〇〇
〇〇
俺が目をつぶると、〇〇さんは俺の頬に両手を添え、短くキスした。
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
蓮
〇〇
〇〇
蓮
〇〇
蓮
終わり
作者
作者
コメント
4件
最高すぎる最高すぎる😭👏✨ 続き楽しみにしてるね。*.🌙
うん、え?最高...♡♡ いや、神?めっちゃ好きぃぃぃぃ!!