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第1部ラマバスターズ

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第1部ラマバスターズ

第10話 - 推測

2022年11月20日

#戦闘

#ファンタジー/SF

#創作

#特殊能力

スペースリバース

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前回までのあらすじ

狼、ワッフル、夕鬼、キットは、違法にラマを使用しているテーマパークへの潜入操作を実行した。

初めはキットが、防犯カメラをハッキングし、順調そのものだった。

しかし

謎の生命体に気づき、一行は1度テーマパークを後にした。

こうして、一行は一度基地に帰還したが、あの存在の事がかなりの謎だった。

狼

それにしても、あいつは一体なんなんだよ、

狼は全員に質問するが帰ってくるのは分からないという答えのみだった。

すると、ワッフルが口を開いた。

ワッフル

あれは俺の推測だが、確実にゾンビだ、

キット

どうしてそう、確定できるんだ？

キットが質問した。

ワッフル

まず、あいつらはまず第1に言語を話していなかった、それにもう1つは、あいつらから、肉が腐ったような腐敗臭がしていたんだ。

キット

そうか、腐敗臭は確かに納得するな

ワッフル

そうだ、それにあいつらは夕方初めてあのテーマパークを見つけた時に、いなかった、これは、アイツらが日光に弱いということを示している。

このような的確な説明にキットは疑問を抱いた。

キット

でもよぉ、どうしてそんなに詳しいんだ？まるで、ゾンビにあったことがあった事がある人の証言だぞ？

その質問にワッフルは自分がここに派遣される前のことを話し始めた。

※しかし、このお話はまた別のお話。(今後のストーリーで紹介されます、お楽しみに)

こうして、キットは納得し、確実にあそこでゾンビが仕事をしているいや、正確にはゾンビが徘徊しているということがわかった。

夕鬼

それはそうとして、あそこのラマの出処は掴めたか？

キット

分からなかったが、1つ分かったことがある、あのラマたちは何故か生きているのに凶暴じゃ無かったんだよ！

バイトB

どうゆう事だ？ラマは、全て凶暴じゃ無いって事か？

狼

いや、それはない、お前らも聞いてただろ、俺らがここに来るまでの話を、だから何となくわかるはずだが、それは辻褄が合わないんだよ

一同は考えた結果、3つの見解を導き出した。

1つ目は、あのラマは、たまたま生まれた変異種だ、という見解。

2つ目は、ラマ全てが危険なのではなくて、1部のラマは人間などに友好的であるという見解。

3つ目は、凶暴なラマを無理やり遺伝子を組み換え、友好的なラマをあのテーマパーク独自に作り上げているという見解。

夕鬼

とにかく、全てを調べるにはこの事の根源であるあのテーマパークをもっと調べた方が良さそうだ

狼

意義なぁーし！

ワッフル

俺も同じく

キット

俺も

バイトB

以下同文です。

夕鬼の考えに、一同は賛成した。

続く𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹