TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

『 一つの選択肢 』

一覧ページ

「『 一つの選択肢 』」のメインビジュアル

『 一つの選択肢 』

7 - 第六話:過去

♥

278

2023年04月18日

シェアするシェアする
報告する

俺はいつも 学力が学年一位だった

それは今も変わらない

でも一つ違うのは 褒めてくれる人の数

昔は父さんや母さん クラスの人や 学校の先生たち

皆が 「 凄いね 」 「 頑張ったね 」 って言ってくれてた

でもそれがいつしか妬みに変わり 虐めだって起こったことがある

褒め言葉はいつしか暴言に変わり

先生たちから言われる言葉も 「 頑張ったな 」 から 「 お前なら当たり前だ 」 に変わった

そんな中、赤だけは いつも俺の味方をしてくれた

いつも庇ってくれて いつも元気づけてくれて いつも小さくて暖かい手で撫でてくれた

でも赤には弱点がある ストレスが限界値を超えると 声も出せなくなって 涙が出なくなって 笑顔で取り繕おうとする

それだけは嫌だった

でも赤にもヒーローが現れた

それが黄だ

俺は黄に " あの人 " の血が混ざってることを知った

会いたかったけど 会いたくなかった

今の俺を見て ガッカリされるのが 何より怖いから

でも今日、 俺は数年ぶりに あの人に会う

きっと、認めてるれることを願って…

最近、何気に毎日投稿頑張ってる✌️

でも下書きそろそろ無くなってきたから 頑張る💪

関係ないけど ✌️これと 💪これ なんか可愛くない?

『 一つの選択肢 』

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

278

コメント

3

ユーザー

最高っすッ^^ (✌🏻💪🏻

ユーザー

少なくとも僕は認めるよ(( ✌️💪☆

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚