ないこ
ーーーーーーーw
ーーーー?w
チラッ
ないこ
<目をそらす> ーーーーーー?ww
ないこ
俺は今、中学3年生
実は、中学1年の入学式前に ここに転校してきた
転校と言うより... 1回他県に引っ越しをして 3年後に戻ってきた感じだ
入学式。 わくわくしていくと
ないこ
-hotoke-
ないこ
初兎
りうら
ないこ
-hotoke-
ないこ
ほとけっちは幼稚園からの幼なじみ
後の二人は名前も覚えてないけど 多分昔の友達w
ないこ
ないこ
-hotoke-
ないこ
初兎
ないこ
りうら
ないこ
-hotoke-
初兎
りうら
ないこ
初兎
ないこ
久しぶりに友達と再開して 楽しく話してたけど...
2学期ぐらいで事件は起きた
元々俺は転校前の小学校で 歌い手を友達と一緒にしていて 中学生になった今でも癖で 歌い手活動をしている
でも、その垢が学年にバレた
きっかけはほとけっちの リア垢のリツイート
ほとけっちは学年数人にバレている Twitterアカウントで俺をリツイートして 俺の正体がバレた
ないこ
コメント欄には クラスメイトのコメントや その人の俺と会ったことのない友達が アンチコメを書いていた
本名だけをコメントされたこともあった
当時はどうすればいいかわからなかった
その数週間後
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
俺は優しい自分を演じていた
だから、余計に辛かった
そして、何日かしてから リモート授業の練習があった
ないこ
先生
ないこ
そこでも事件が起こった
ある二人の男子が 俺の友達と撮っていたから 撮っていた実写踊ってみたを 俺が居ないと思って 画面に映し、流し始めた
先生は何も言わない
気づいてないんだと思う
ないこ
ないこ
ないこ
挙げ句のはてには
クラスのグループLINEで
初兎
あなたはもぶおさんに 強制的に削除されました
仲間はずれにされる始末
辛かった
学校なんて行きたくなかった
ないこ
お母さん
俺はある日泣いてしまった
そして、親が心配した
お母さん
ないこ
ないこ
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
そんなことがあった次の中2
結局、直接謝られたのは リモートで映像を映した2人のうちの1人だけ
中1の最後らへんから 遅刻してなんとか学校に行っていた
中2の前半はなにもなかった。 クラスには馴染めなかったけど
三学期では
同じ班の人
ないこ
同じ班の人
ないこ
発言するだけで笑われる始末
そして、それが1ヶ月ぐらい続いて 先生に相談した
そしたら、先生とその二人と俺で話すことができた
そこで二人には謝ってもらった
そんななか、家庭環境も最悪だった
俺は長男だったから お母さんの怒り方が比べたら厳しかったり 下二人はお手伝いもしてくれなかった
俺だけお手伝いをした
そんな中で俺と妹が習い事に1時間遅刻した
そして、日々ふるわれてきた 暴力をたくさん受けた
俺は中2で暴力をふるわれて 親から逃げて隣町まで行ったり 知らないマンションに隠れたり 友達の家に行ったりもした
その度に「施設行けば?」
と言われてきた
しかも、数十分じゃない。 夜に逃げて次の日の深夜1時ぐらいまで 夜の7時から逃げていた
もちろん、警察沙汰で 自分から交番に行くことも多々ある
そして、その日「出ていけ」と言われ 逃げていった
近くの公園へ
その日は雨で寒かった
でも、習い事がバスケだったから バスケの服で半袖半パンのロンティーだった
ちなみに、バスケの格好って ま~じ薄いし、寒いからね?
雨の中どこに行こうかと歩いていたら 知らない人が声をかけてくれた
通行人
ないこ
通行人
通行人
ないこ
通行人
ないこ
通行人
このときの時刻は11時
家を出たのは6時30分ぐらいだった
ご飯も食べずに何も持たずに出てきた俺に ご飯を出してくれたり 警察を呼んでくれたりした
警察に説明をするときに 寒いのと知らぬまの恐怖で震えていた
そんな俺を拾ってくれた知らない人は 優しく寄り添って撫でてくれた
警察署に行くとなったときに お菓子と飲み物までくれた
もしかしたら、公園で寝て倒れていたかもしれない
助けてくれた人に感謝しかなかった
警察署に着いた時
俺は一時保護所に行くことになった
一時保護所というのは、 名前の通りに一時的に子供を保護できる場所です。 数ヶ月経つと、 [施設に入るのか][親のもとに行くのか] [里親の所に行くのか]を決める。
ケースワーカーさんと心理士さんが、 大体一週間に1回来てくれます。 土日は休みなので平日に面接として来てくれます
基本的なルールとして、 一人一人の権利を守ること。(自分も含めて) 友達や先生に触れてはいけない。
僕は大雑把に言うとこのルールだった
警察署に着いたのは0時ぐらいだった
そして、六時間ぐらい待ってから 一時保護所に行った
ちょっとここから書く気力なくなったわw
ちなみに、全て主の実話です
嘘偽りなく話してますw
まず、中1 ・話したことも目も会わせたこともない男子から ネットで悪口を書かれる ・クラスLINEにさそっておいて またまた話したことも目も会わせたこともない男子から 強制的に削除させられる ・友達と話したことも目も会わせたこともない男子が 裏で陰口を言ったと 何故かその友達が言ってきた
中2 ・初めて同じ班になった男子にからかわれる (二人で目を会わせて笑ったり いい気分はしないような感じ) ・家庭環境が最悪で虐待を受けていて 小5から家出を度々繰り返し、 中2の三学期になり 一時保護所に2ヶ月間入る
いや~、ぶっちゃけまだまだあるよ?
まぁ、周りに困ってる子居たら助けてあげなよ。 僕はずっと1人だったから、 クラスで孤立してたから、 助けてくれる人が欲しかったよ。
家でもクラスでも最悪だったから 1人でも大切な友達を作れる環境って すごいと思う
どんな些細なことでもいいから 困ってたら助ける。
これを読んでいる人にやってもらいたいな
僕は今日、給食の時間にクラスメイトの ナフキンを敷くのを手伝ったよ
ほんとにくだらないことだけどw まじ、こんなんでいいから
「当番手伝ってあげた~」 「物を拾ってあげた~」 「学校頑張って行った~」
まっじで!これでいい、! そして、自分で自分を褒めてあげてね
普通のことなんて何もないんだから、 自分がすごいと思ったらそれはすごいよ。 なんでも褒めてあげて
僕も褒めちゃう~ww
虐めは一生のトラウマです。 もし、いじめてるかも...と自覚がある人は その日から優しく接してあげてください
虐めは悪口だけじゃありません。 過度な嫌がらせやいじりあいも 虐めに繋がるかもしれません。
一度自分の身の回りを見直してみてください
強がってる人ほど辛いことがある人が多いからね
では!!次回もお楽しみに!(?)
コメント
1件
すごく深く考えさせられるような小説でした、自分も無意識に人に嫌なことをしていないかしっかり確認しようと思います。 主様は今現在とても辛い思いをしているかもしれません。 私だけではただ綺麗事を言ってるだけなので主様を励ますようなことは言えませんが 『他人なんかに人生を振り回されないで幸せに生きる。』ことを 全力で応援してます。 少しでもこういう事がなくなるのを祈ります。 すっかり長文失礼しました…