司
冬弥
冬弥
司さん…!!
司
待たせたな
冬弥
いえ、全然です
司
体は温まったか?
冬弥
はい!
司
じゃあ……
司
行くぞ。( 構
冬弥
っ……( 構
司
……( 素早
冬弥
っ、!( 消えた…!! )
冬弥
( いや…違う…… )
冬弥
( 後ろだ!!! )
……!( 振向
……!( 振向
司
……!!( 目開
冬弥
っ、!( バンッ
司
……( 避
冬弥
( さすが、司さん…… )
冬弥
( 俺の憧れ…… )
冬弥
彰人。
彰人
ん?
彰人
まだ帰ってなかったのかよ、?
冬弥
あのさ、聞きたいことあるんだが、
彰人
ん?なんだよ?
冬弥
……俺に、、
冬弥
何が俺に足りないんだ、?
冬弥
司さんのようになるために……
冬弥
何が足りない、、?
彰人
………
彰人
俺だって司さんみたいになりたい
彰人
けど、むりなんだ
冬弥
え、?
彰人
俺でもわかる。
彰人
訓練のときも
彰人
順位編成のときも…
彰人
司さんは……
本気で〇しにくる
司
………( 冷えた目
冬弥
っ”!!
司
っ!( バンッ
冬弥
っ……!( 頬掠
冬弥
( 俺に足りないもの…… )
冬弥
( それは…… )
司
………( 小さな刀 出
冬弥
( いつ、誰にでも○しにかかる…… )
司
なんだ、もうへばってるのか?
冬弥
いいえ
冬弥
( ただ、俺に出来ること…… )
冬弥
( 唯一司さんと似てるとこは…… )
司
ん?
冬弥
どうやったら司さんに叶うのか考えてました
冬弥
( 諦めないことだ!!)
司
ほう、それで?
司
答えは出たか?
冬弥
はい。
司
………
司
っ!?
冬弥
はぁあ!!( 飛びかかる
どかーーーん!!!
司
っ………
冬弥
…………っ、
司
………( 首掠 、
冬弥
入っ、た……
司
……( 心臓のとこにペイント銃突きつけ
冬弥
っ”……!!
司
冬弥、とても上達していたな。
冬弥
っ……!( 避けないと…! )
冬弥
!?( 手が抜けない…!! )
司
……( ガシッと腕掴んでおり
司
確かに冬弥は他の奴らとも一緒にいる歴は長い
司
そして俺の急所をついてくる
司
だが、お前に足りないものは、
司
俺の真似をしようとするとこだ 。
冬弥
っ……!( 目開
司
お前のコピー能力は組織1ずば抜けている
司
けど、相手のことをコピーすることって、相手も同じ動きをするってことだ
司
本体は俺だ。
司
お前は今までの俺を見てコピーしてきたろ?
司
本体は何をしでかすか分からない 。
冬弥
っ……!
司
それがお前に足りないところだ。
冬弥
司、さん……
司
でもお前は強くなる 、だれよりもな
冬弥
!!
司
じゃあ、チェックメイトだ。
バンッ!!!!







