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冬華
えー？
冬華
これからどうしようかな？
冬華
手は、縛られてるし...
冬華
足も...
トタ、トタ、トタ
足音が近ずいて冬華が居る部屋の前で止まった。
冬華
(ヤバっ)
冬華
(寝た振り)
誘拐犯
ああ、冬華
誘拐犯
もう、手が届く距離だね
冬華
(ん？)
冬華
(なんか、どっかで聞いた事ある声？)
冬華
(誰だろ)
冬華は、薄目で誘拐犯の顔を見た。そしたら...
冬華
(あ！)
冬華
(昔の担任のよくセクハラをしてきたやつだ！)
冬華
(うわぁー、最悪)
誘拐犯
ふふ
昔の担任がつかずいてきて...
誘拐犯
(ㅅ˙³˙)♡
冬華
(うぇ)
口にキスをしてきた。
冬華
(だ、誰か)
冬華
(助けて！)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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