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記憶の花弁。

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記憶の花弁。

3 - 第3話誰かの夢

♥

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2024年07月21日

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夢の中。

なんにも思わない。 ただ、心地良い

花びらが落ちてる…

拾いたい、

そう思い手を伸ばす

あれ、腕がない…?

拾えない。

「この花びらを拾ったら僕は幸せになる」

そう思った

花びらがどんどん薄くなっていく。

あぁ、消えちゃう取りたい取りたい

「消えちゃった。残念だな、幸せになれない。」

「あれ、眠…」

最近いっぱい頑張って疲れてたし

寝よう。

加理(かり)

んぅぅ

有(ゆう)

あ!加理!やっと起きた!

加理(かり)

あ、あれ…?

加理(かり)

俺、なにしてたっけ

有(ゆう)

お前1校時からずっと寝てたんだぜ?
めっちゃ幸せじゃねえか!

有(ゆう)

ずりいよ!

加理(かり)

え?そ、そうなの?!

有(ゆう)

てかもう俺帰るんだけどw

有(ゆう)

お前部活とかどーすんの?w

加理(かり)

有…?くん、だっけ、?
有くんの家行っても、いいかな、?

有(ゆう)

あん?えんりょーすんな!こい!

今回はこのへんで… 短くてすまん

この作品はいかがでしたか?

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