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朝6時半
結月
立花
立花さんは私の家の使用人だ
呪霊で特級呪霊だったが親父によって3級にまで下げられた
そして、今は親父のサポートや
この家の家事や掃除などをしてくれている
立花
乙骨
信介
信介
信介
親父は私の父親であり特別一級呪術師だから北海道へは一緒に行く
立花
さっき親父が「優太君」と言うと隣りにいた乙骨が身震いをしていた
多分昨日迫られただろうなと思いながら味噌汁をすする
信介
結月
信介
結月
信介
信介
信介
乙骨
信介
信介
親父は乙骨の肩をツンツンしながら
耳元でそういった
乙骨は「ひっ!」と言い私の方にしがみつく
信介
結月
信介
信介
信介
親父はそのまま居間を出て自分の部屋へと帰っていった
立花
立花もそれを追っかけていった
そして、乙骨はというと
乙骨
私にしがみつきながら震えていた
結月
結月
乙骨
乙骨
乙骨
一年の頃に戻ったかのようにヘナヘナしていた
結月
乙骨
結月
乙骨
結月
乙骨
結月
行く準備中
私はいつでも《不知火》を呼び出せるように
ジッパーアップフード付き半袖を着る
結月
結月
私は上をすべて脱ぎ
さらしだけの状態となった
そして私は服に袖を通そうとした時いきなりドアが開いた
乙骨
乙骨
結月
結月
乙骨
結月
結月
乙骨
乙骨
私はそのまま服を着てスーツケースを持つ
結月
結月
乙骨
乙骨
結月
結月
私はポケットから薬箱を取り
ビタミン剤や痛み止めとともに入墨を消す薬を飲んだ
結月
すると体にあった入墨はどんどんと消えていった
乙骨
結月
結月
乙骨
結月
結月
乙骨
結月
結月
乙骨
信介
五条
親父は五条に抱きついた
車はワンボックス車で運転席には伊地知さんがいた
真ん中の席に五条と親父
一番うしろの席に私と乙骨が座った
乙骨
五条
信介
五条
信介
五条
五条は気絶した
結月
で
真ん中に私と親父
後ろに気絶した五条と乙骨になった
信介
結月
信介
信介
羽田空港
結月
私は体をのばした
後ろからなんとか回復した五条とそれを支える乙骨が来た
親父は切符を取りに行った
結月
五条
乙骨
結月
私は横に並べられた椅子を指さした
乙骨
乙骨
五条
結月
私は自動販売機で買ったお茶を飲みながら
親父を待つ
今は9時半だ
結月
結月
前にも一度幼い頃に北海道で大結界をしたときがあった
その時は五条と私の存在を嫌っていた人たちで行われた
あの時はとにかく酷かった
だから五条は親父や乙骨なども連れて行こうとなったのだろう
結月
??
結月
後ろからいきなり声がした
私はそいつを知っている
直哉
結月
特別一級呪術師の禪院直哉だ
直哉
直哉
直哉は私に近づいてお腹の下らへんを触りながら言う
結月
直哉
結月
直哉
結月
結月
直哉
直哉
直哉
結月
結月
直哉
直哉
直哉
直哉
直哉
僕の背中をなぞりながら言う
結月
その時強い力で僕を直哉から引き離された
結月
信介
信介
直哉
直哉
直哉
信介
信介
直哉
直哉
直哉
信介
信介
信介
親父は僕の手を握り五条と乙骨のいるところまで向かった