何でも屋の僕達は────【完結】

⚠️注意⚠️ 誤字脱字があるかもしれませんそれでも言い方はタップを

今の灯はとても苦しくて辛そうだった

最初はしっかりとした自我だってあった

しっかりと自分の感情が出てきていた

本当の時自分も分かっていた

それなのに────

それは突然だった

自分について考えたりしても

自分なのに自分じゃない気がする

でも、周りはみんな「灯は灯だよ？」って言ってくる

違う

違う

どうして、私の気持ちを理解してくれないの？

なんで、なんで！

そして、本当の自分も分からなくなって周りも信じられなくなった

そんな、ある日手を差し伸べてくれて

周りから信じられなくなった時初めて信用する事が出来た

今では、少し一癖のあるみんなと過ごして楽しい

それでも、信用出来ない

ごめんね、みんな

灯の目には涙を溜めていて 今までの辛さが流れ出るように