/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
僕がずっと前から思ってる事を語ろうか
友達に戻れたらこれ以上望まないよ
夢見がいいなら僕だってなんでも構わない
嘘つきの僕が吐いた反対言葉の愛のうた
今日のこっちの地方は、土砂降りの晴天だった
昨日もずっと暇で一日満喫していた
別に君のことなんて考えていない
いやでもちょっと本当は、考えていたかも…
メリーゴーランド見たいに回る
僕の頭の中は、もうぐるぐるだ
この両手から零れそうなほど夢見に貰った愛は、どこに捨てればいいのだろう
限りのある消耗品なんて要らない
月
僕がずっと前から思っていることを話そうか
月
姿は、見えないのに言葉だけは、見えるんだ
月
僕の知らないことがあるだけで気が狂いそうだよ
月
ぶら下がった感情が
綺麗なのか汚いのか
月
僕には、わからなくて
月
捨てる宛もないんだ
言葉の裏の裏が見えるまで待つから
月
待つぐらいなら良いじゃないか！
夢見
ーーーーーーーーー
月
……………
進む君と止まった僕の 縮まらない距離は 何で埋めたらいい？
まだ素直に言葉にできない僕は………
月
天性の弱虫じゃないか!!!
この両手から零れそうなほど 君（夢見）に渡す 愛は、誰に譲ればいい？
そんなのどこにも
宛があるわけないだろ!!!!!
まだ待つよ
月
もういいかい？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
