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聖次
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コメント
1件
わあっ…第17話、めちゃくちゃ熱かったです🔥 右と左が自らの意志で上官を倒し、ギフトに目覚めるシーン、鳥肌立ちました。二人の「誰かに決められるなんて嫌だ」っていう意志が剣や刀になって現れるの、痺れる…。 バデイラとの契約もすごく粋で、あの「面白いから」っていう理由がまた彼らしい。最後の歌、バデイラが動揺してたのすごく気になる…次が待ち遠しいです🥀
二人は映し出された景色を見て、ひどく動揺した
右の男は泣き崩れた
右
右
右
右
右
上官
上官
気づけば上官の男が、部屋の入り口に立っていた
左
上官
上官
上官
上官
上官
上官
上官
上官
上官
上官
上官
上官
上官
上官
上官
上官
左
左は右に剣を渡す
右は剣を受け取る
右
シャキン
上官
上官
右が剣を振ったのは、上官の男だった
上官の男は力なく倒れた
左も、右がする事をわかっていたのか
ただただ、倒れた上官を見ている
右
左
左
左
左は右に微笑んだ
右は左の笑顔を久しぶりに見た気がした
その笑顔に背中を押されるように、右も迷いを捨てた
右
右
エンジニア
右
左
左
記録係
エンジニア
待ち合わせの場所に行くと
バデイラが、木の上に一人で待っていた
バデイラ
エンジニア
記録係
バデイラ
バデイラ
左
右
奇術師の男
真の花婿
左
左
右
ドタドタドタ
予言者の女
幸せな花嫁
エンジニア
会話をするさなかも、連れてきた沢山の兵士は近づいてくる
記録係
記録係
奇術師の男
奇術師がそう言ったのをきっかけに
皆が一斉に兵士に立ち向かった
右と左がお互いを見合って出遅れるのを見て
バデイラは二人の肩に手を置いた
バデイラ
ただ、そういって
乱闘の中に入っていった
右
左
何故か心にきらびやかなものを感じた二人も
みんなの後に続いていった
幸せな花嫁
花嫁は襲いかかる兵士に糸を巻き付けて
動きを封じたり、転ばせたりする
それはまるで
その場を紡ぐ裁縫家のようだった
奇術師の男
奇術師がびっくり箱を兵士に向ける
小さな爆発が起き、様々なものが舞い散る
それはまさに
全てを愉快にする奇術師だった
予言者の女
予言者が魔法を巧みに操る
相手の行動をよみながらくり出される魔法は
その場の全てを制するかのような
得たいの知れない魅力の力があった
エンジニア
微笑みながら、タイピングするエンジニア
エンターが押されれば、地面がゆがみ、兵士の身体が浮かぶ
タイピングの音が全てを物語るが
それを理解する者は居なかった
真の花婿
記録係
一方で、花婿と記録係は少し苦戦していた
兵士
記録係
記録係が身構え、目を閉じると
カキン
左の男が兵士の攻撃を防いだ
兵士
左
満面の笑みでそう答える左の男は
兵士を蹴り飛ばした
左
記録係
記録係
左
左はかつて言われた言葉を記録係に伝えた
左
左
左
左
兵士
真の花婿
真の花婿
真の花婿
右
真の花婿
右の男が話しかけて、花婿の援護をする
右
右
右
右は花嫁を見た
花婿が頷くのを見て
右
花婿の背中を押し、行くように促した
花婿が花嫁に近づくと、花嫁が嬉しそうに微笑んだ
幸せな花嫁
真の花婿
そこから、花婿の動きはとてもよくなった
それをみて、右は微笑んだ
エンジニア
エンジニアが近づいてくる
右
エンジニアのギフトの力をみて、右は言葉を発した
右
エンジニア
右
お互いの背中を預けながらする会話
右の言葉に、エンジニアは首を傾げた
左
左
左
幸せな花嫁
左
エンジニア
右
・・・
左
幸せな花嫁
左
左は、バデイラに肩を叩かれた時のことを思い出した
・・・
右
バデイラ
空中からバデイラが話しかける
バデイラ
右
バデイラ
右
左
少し離れた位置に居る、右と左はお互いを見合った
そして目が合えば、ニヤッと笑みを浮かべた
エンジニア
エンジニア
右
右
・・・
記録係
左
左
・・・
右
右
右
右の声が空気を震わせると、彼は光に包まれ
赤と金のマントを羽織った戦士の見た目になった
彼が剣を振ると、金の衝撃波が地面を穿つ
・・・
左
左
左
左の声が高らかに響くと、彼の周りに風が舞い
青と銀の羽織を着た剣士の姿になった
彼が刀を振ると、銀の風が周囲を切り裂く
バデイラ
ドカン
突然、大きな爆発が起こった
塀の上で、砲撃が行われたのだ
バデイラ
指揮官
指揮官
バデイラ
予言者の女
予言者の女がシールドを張るも
怒濤の砲撃によってシールドにヒビが入る
予言者の女
バデイラ
バデイラがシールドの前に出て、黒の魔法を放ち
砲弾を相殺する
しかし、砲撃をする兵士達の視線は、バデイラに向けられる
指揮官
砲撃がバデイラに集中するが
バデイラは、魔法や身体能力を巧みに使い、砲撃を防ぐ
バデイラ
バデイラ
♩~~~
バデイラ
突然、喧騒の中で聞こえた音に
バデイラは何故か身体が止まった
バデイラ
指揮官
ドン
バデイラ
意識が逸れていたバデイラに、砲弾が迫る
バデイラ
カキン
魔法も避けることも間に合わないと思い、身構えたバデイラだが
右と左が前に出て、砲弾を二人で切り落とした
地面に着地する二人を見て、バデイラは地面に一度降りる
バデイラ
右
左
バデイラ
右
バデイラ
右
バデイラ
右も左も、戦いの中でバデイラに笑って頷いた
バデイラ
バデイラ
右
左
バデイラ
左
右
バデイラ
バデイラ
バデイラ
右と左は目は敵に向けられていたが、手はバデイラに向けられた
バデイラが手を握ると、バデイラは黒い霧に包まれ
漆黒の角が頭に生えた
バデイラ
バデイラは再び宙に舞う
兵士の砲撃が再びバデイラを狙う
ドン ドドン
ドン
バデイラ
バデイラが詠唱すると、黒い雷が全身にあふれる
それが手元に集結すると、一気に解き放たれた
それは、空中の砲弾を穿ち、城壁の大砲のほとんどを穿った
一瞬、何が起こったのかわからない兵士達は静寂になったが
すぐに恐怖による絶叫へ変わった
兵士としての規律は崩れ
城壁の兵士も、指揮官も逃げだし
他の勇敢な兵士も倒された
真の花婿
幸せな花嫁
予言者の女
奇術師の男
エンジニア
記録係
左
右
皆が各々、喜ぶのをバデイラは満足げに見ていた
バデイラ
しかし、まだ、解決していない疑問が彼の中にはあった
♪~ ♫~~
バデイラ
今度は間違いなく聞こえた
その歌は、バデイラの心に一筋の衝撃を走らせた