ここは枝豆国…。
通称E国。
ここには枝豆組と呼ばれる四人の幹部がいた。
煙管
煙管
神代
神代
今日も平穏な一日になる…
はずだった。
愛華
神代
煙管
「琴葉がいないの。」
神代
煙管
愛華
神代
神代
煙管
愛華
煙管
煙管
煙管
国民
国民
煙管
煙管
国民
国民
煙管
煙管
琴葉さん…どこなの??
神代
国民
神代
神代
神代
琴葉さん…。
あなたがいないと愛華様が…。
愛華
愛華
愛華
ポツ…ポツ
愛華
琴葉
愛華
琴葉がいないと私…。
煙管
神代
愛華
神代
神代
煙管
なにかあると良いのですが…。
神代
煙管
神代
愛華
私は琴葉の机の上に一通の手紙がおいてあることに気がついた。
神代
煙管
愛華
手紙にはこう書かれていた。
琴葉殿 あなたの戦闘能力は実に素晴らしい!! ぜひ我が国のために使ってほしい。 もちろん引き受けてくれますね? A国にてお待ちしています。 もし来なかった場合…。 こちらからお迎えに上がります。 A国
神代
煙管
愛華
ダンッ
煙管
わたしは居ても立っても居られず、勢いよく立ち上がり、その場をあとにしようとする。
ガッ
それを止めたのは…。
神代
救さんだった。
神代
愛華
愛華
涙が頬を伝う…。
愛華
琴葉
愛華
琴葉
琴葉
愛華
琴葉
愛華
琴葉
琴葉
愛華
琴葉
私があのときちゃんと問い詰めていればこんなことにはならなかったのだろうか。
後悔が胸を苦しめる。
神代
煙管
愛華
神代
神代
煙管
煙管
…気持ちが少しだけ和らいだ気がした。
なぜこんなにも温かいのだろうか?
愛華
敵
琴葉
琴葉
琴葉
敵
敵
神代
煙管
愛華
悪足搔きの走馬灯が頭をよぎる。
琴葉
覚悟した…その時。
バンッ
煙管
神代
愛華
琴葉
愛華
琴葉
愛華
琴葉
愛華
琴葉
琴葉
愛華
琴葉
疲れ切った体を愛華に預けたまま私は意識をうしなった。
琴葉
目覚めると目に映るのは白い天井。
愛華
神代
煙管
あぁ…いつもの三人だ…そう思ってしまう。
琴葉
愛華
琴葉
神代
煙管
「次からは相談すること!」
琴葉
枝豆組の絆を改めて感じることのできた出来事だった
コメント
12件
ああマス兄さんのコメント面白すぎて言いたいことを忘れた… 愛華様の「なんで私は気付けなかったの?」みたいなセリフめちゃくちゃ既視感あると思ったらお姫様がストーリー消した時でしたね。 いやぁ懐かしい…✨(( 幹部ゥな枝豆組もいいですね。感動しました。← ありがとうございます(?)
もう、なんか泣きました。ワン( 。∀ ゚) もう、絆が素晴らしくて...!ワン( 。∀ ゚)
良かった琴葉無事だにゃぁぁ!( ;꒳; ) (愛華ちゃん暴走しなくて良かった…w) やっぱりメイの物語はドキドキハラハライエーイがあるにゃんね←???