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コメント
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さあや
さあや
まな
さあや
さあや
まな
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通話
03:12:24
さあや
さあや
さあや
まな
さあや
まな
さあや
さあや
さあや
まな
まな
まな
まな
まな
さあやが好きな「日下先輩」は、 私と小学校が一緒だった。
別に珍しいことでもないし、 向こうはわたしのことなんて知らないだろうけど。 実際私も、さあやが日下先輩が好きといい始めたときに、はじめて「どっかで見た事ある」 と思って気付いたのだ。 小学校のときの「日下先輩」は
ふわふわしてて女の子みたいに華奢な感じだった。 同級生からからかわれていた現場をよく廊下で見かけるくらいに。
さあや
まな
さあや
まな
さあや
さあや
そう、日下先輩は、 今はバスケ部のキャプテンらしい。 そしてクールで冷たい？だとか。 小学校のときとは大違いだ。
別に、私がどうこういうつもりはないけど、 「さあやの好きな人」だから、 知っておきたいと思った。
昼休み、教室に戻ると 私の机に紙切れが置いてあった。
まな
って、書いてある。 これはよくみる告白フラグ… でも、私に限ってそんなことあるはずがない。 「置き間違えたのでは？」 そう思ったけど、 とりあえず行くことにした。
まな
まな
？
？
え？
日下先輩…？
日下 詩
日下 詩
