声が聞こえる。
それは、あの時聞いた、優しい声だ。
召命_『狛犬』
「主〜、俺何すればいい〜?」 「可愛い犬のお兄さんだよー、なんちゃって」 「主に手を出すやつは誰ひとりとして許さない」 「主様のことをお前ごときが語るな」
召命_『鬼』
「あ〜.....主〜、彼奴やれば良いわけ?」 「水だけはマジで辞めろよ」 「めんどくさーい、眠ーい」
召命_『兎猫』
「やったぁ!ありがと!」 「で、だから何?僕あなたの空想芝居に付き合える暇なんてないんだけど...」 「あっそ。はぁ...」 「楽しいねぇ。ご主人」
召命_『小妖精』
「凪. . . 。」 「嫌、そもそもご主人様以外信じる気無い。」 「ご主人様に一生忠誠を誓います」 「私男なんですが、?」
召命_『半霊』
「はぁぁ、うるさい所と奴等は嫌いです、、、」 「まーた〇〇さん(主人)資料放ったらかし...」 「能力の無は、無地の無、」
召命_『戦巫』
「敵意の矢を向けるなら……その覚悟、刃で受け止めます。」 「式神とは、ただ命じられて動くだけの存在ではありません。 ……あなたを、"守りたい"のです。」 「その無礼、鎖の檻にて悔いるといい。」 「……少し疲れましたか? なら、膝をお貸しします。 昔、坊ちゃまがよくこうして甘えてきたものです。」
召命_『八岐大蛇』
「貴方が…私の新しい主…?」 「人を呪わば穴二つ…というモノでしょう?」 「貴様は…堕ちるところまで堕ちればいい…」
自身が生まれる感覚。
魂の感覚、体の感覚。
そんな声と共に、意識は薄まってゆく
コメント
14件
私も参加できますか?
センスいいなぁ…センスよすぎていいなぁ……
皆さんセンスよすぎっすよ。 普通に俺の浮いてるようにしか見えない. . . あのハートはなんだったんだ、?