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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

藍珠

こんにちは!!

藍珠

続きを書いていきます!!

藍珠

どうぞ。

お、お邪魔します…。

(緊張する…。)

黒死牟

緊張しなくていい…。

ハ、ハイ…。

(やっぱ気まずい…。

どうすればいいんだ?)

黒死牟

…紫。

は、はひ!!

(ヤバイ噛んじゃった…。)

な、なんですか・・・?

黒死牟

…ここに住むといい。

え?

(ええええええええ

マジで!?)

…いいんですか?

私を住まわして…。

…迷惑じゃ…。

黒死牟

迷惑ではない…。

黒死牟

むしろ居心地がよくなる…。

え!?

(私なんかがいて!?)

黒死牟

それより…

黒死牟

過去に何が…あったのだ…?

…あれは1年前…。

あなたは本当に優秀ね!!

さすが私たちの娘だ。

前までは私は優しくされていた。

いつも温かいぬくもりがあってすごく幸せだった。

でも…

何であなたは○○のようにできないの?

ホント迷惑だわ

アンタは私の子じゃない

お前は失敗作だ。

うわ汚い!!

汚物!!ゴミ!!出来損ない!!

うるさい…。

何度も利用したくせに

うるさいうるさいうるさい

おねがいだから・・・。

私に…優しくしないで…

…こんな感じ。

…つまらないでしょ?

私の過去なんて。

黒死牟

…。

ギュ…

へ?

(何で・・・?

どうして…。

ほっとけばいいのに…。)

ポロポロ…(涙が出る)

黒死牟

!?

す、すみません…。

黒死牟

別に…構わない…。

…こうやって抱かれるの久しぶりで…。

(温かい…。)

黒死牟

…そうか。

そしてしばらく泣いていた。

(やっぱりドキッてする…。

そっか…。私は・・・

黒死牟さんが…好きなんだ・・・。

上弦の壱は紫陽花少女に恋をする。

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コメント

1

ユーザー

1つ250♡やったので続き見たいです

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