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作者

しあ2349様の【人嫌いなゾムさん】三次創作です。

作者

トンエミ懐胎&ゾムコネ傀逅前半良かったです!!

シャオロン

ネタバレ禁止やで
わかってると思うけど

作者

スンッ( ˙꒳​˙ )

コネシマ

この頃、俺ら出番ないけど
作者( º言º)

作者

ナンノコトカ?

ショッピ

長くなるんで始めますよー

【^ら^】病院

医者

あー赤く腫れてるね

看護師

コレ、ムリシタデショ

ロボロ

っ・・気づかなかったので

医者

これから安静だよ

看護師

ソウダヨ

ゾム

かすり傷と骨折だけで良かった・・

と、ゾムは肩の力を抜く

看護師

コレデヨシ

医者

痛み止め出しとくね

ロボロ

ありがとうございます

看護師

ジャア、カウンターノホウニ

ひとらんらん

ありがとうございます

カウンターの方に行く時

医者

ゾムさん((ヒソ

と聞こえた気がした

ゾム

骨折以外なくて良かったわ

ロボロ

なんでわざわざここまでしてくれるん?

ゾム

頼ってーや

’’彼’’は俺に笑顔で語りかける

嬉しいと思いながらも 俺自身、混乱している

ロボロ

赤の他人をどうして・・・

ゾム

なんか、あんたとは初めてあった気がせえへんのや

ロボロ

え?

ゾム

安心するって言うか・・

ロボロ

な、なんでやねん

ゾム

自分でも初対面の人にこんな感情持つの初めてなんや

ゾム

だから・・と、友達になってや

ロボロ

え?

ゾム

おん(ニコ

ロボロ

(もう一度、友達・・親友になれるんかな・・)

ゾム

ダメか?

ロボロ

うんん、もちろん

ひとらんらん

俺も、友達になってくれないか?

ロボロ

こんな俺でいいなら・・

ひとらんらん

よろしく、俺ひとらんらんって言うんだひとらんでいいよ

ゾム

オレ、ゾムや

ゾム

お前は?

ロボロ

っ・・ロボロや

ゾム

ロボロかぁ

彼はとても喜んでキャッキャと騒いでいる

ひとらんらん

骨折してるから俺ん家に泊まってくといいよ

ロボロ

そこまではええって

ひとらんらん

ゾムの言う通り頼ってよ
もう’’友達’’だろ

ロボロ

・・・・

ゾム

そう言ってることだしええやろ?

ロボロ

ほんとにええんか?

ひとらんらん

もちろん

ひとらんらん

ほら、俺のおばあさんが待ってる

ロボロ

おん

トントン

ハァ・・

ロボロが飛び出したあと しんぺい神に頭を冷やしてこいと言われ

近くの自動販売機で飲み物を買う

はぁっとため息を漏らし 冷たい自動販売機に 手をつきながら 頭をコッっとあてる

トントン

ロボロ・・・すまん

そんな言葉が届くはずはなく空に消えていく

トントン

あそこにいるのは

ベンチに座っていたのは 鬱先生だったこんな時間に ひとりとは珍しい

鬱先生

・・・

誰かを待っているようだ

待っているにしても視点が会ってないのがおかしい

???

おまたせ

鬱先生

お待ちしてました

と、鬱先生らしくないしっかりとした礼をして

クルマに乗り込んだ

トントン

(なんやあれ)

その数秒何も考えられなかった ペンチへと座ってしまった

グルッペン

おい、大丈夫か?トン氏

トントン

ぐ、グルさん

グルッペン

どこか悪いのか?

トントン

いや・・

トントン

てか、なんで正座しとるんですか服汚れますよ

グルッペン

いいんだ洗えば

トントン

あんたはいつも

と少し砂を落とす

グルッペン

すまん

トントン

髪の毛にも泥が着いてますね何したんですが?

グルッペン

いや、その

グルさんは後ずさりする

トントン

どうしたんですか?

グルッペン

なんでもない

グルさんは誰かに電話し始める

グルッペン

トントン少し来てくれ

ゴクリ…と喉がなる

グルッペン

悪いことすると思うか?

トントン

あんたならやりそうだからですよ

グルッペン

フッ、それでついて来てくれるか?

トントン

あんたの場合強制ですよねぇ

グルッペン

ナンノコトカニャ

トントン

お邪魔します・・・

トントン

(やっぱり、グルさんの家はいつも綺麗やな鬱と違って)

グルッペン

ムッ?何を見てるんだ

トントン

なんでもない

エーミール

お茶どうぞ

トントン

ありが、あ……

エーミール

グルッペンから聞きました図書館にいたトントンさんは別の人だと

トントン

あぁ、あれのことかそやで

トントン

で、何が聞きたいんやエーミールさんをここにつれてきて

グルッペン

まぁまぁ、そう急かすなHo〇でもやりながら話そう

トントン

〇oIってなんですか?

グルッペン

戦略ゲーだ!

グルッペン

エミさんもやるんだゾ

エーミール

私もですか?

やってみるとハマってしまった最初は操作が分からなかったがグルさんが教えてくれるおかげで上達した

トントン

楽しいな

グルッペン

そうだな

ハッハー↑楽しいな うるさいです。部長 まぁまぁ オラオラァ やめてぇしんじゃうー よーし!トントーン ハァ?何してんねん!

トントン

(あ)

一瞬、この部屋にアイツらの声が聞こえた気がする少しだけ前の生活に戻りたいと思ってしまった

グルッペン

それで、話と言うのは・・

頭がふらついてくる意識が途切れそうだ

エーミール

トントンさん?

グルッペン

トン氏、トンシィ!!

この作品はいかがでしたか?

161

コメント

3

ユーザー

初めまして!フォロー&初コメ失礼します!面白かったです!続き待ってます!

ユーザー

この小説を読んでいる方へ#17話からはこちらのアカウントにあります。見たいって方は来てください

ユーザー

お疲れ様です!!! いきなりのH〇Iにびっくりでしたwww tnさん大丈夫かなぁ…… 次回楽しみです!

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