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心霊スポット 〜村編〜

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心霊スポット 〜村編〜

1 - 心霊スポット 〜村編〜

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2020年03月17日

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なあなあ拓斗

拓斗

どうした?

お前って幽霊とかそういう系得意か?

拓斗

別に

拓斗

俺そういうの信じてないから

じゃあ今度

ここからかなり離れてるけど

心霊スポット行かね?

拓斗

別にいいけどよ

拓斗

そこで誰かが死んだとかないよな

大丈夫なはずだ

拓斗

そうか

拓斗

なら別にいいけど·····

分かった

じゃあ今週の土曜日行こうぜ

俺が運転するからよ

拓斗

了解

拓斗

その心霊スポットの名前とか分かるか?

ああ そう言えば言い忘れてたな

正直よく分からないが

そこはかなり前に人が50人程住んでた村らしい

拓斗

そうなのか

拓斗

なんか一軒家とかかと思った

その村の詳細は知らんが

何だか楽しみだ

拓斗

そうだな

それから日にちが経過し

土曜日になった

よお拓斗

拓斗

おお

じゃあ車に乗れ

心霊スポット行くぞ

拓斗

楽しみだな

それから時間が経ち

残り100kmの地点に来た

拓斗

結構走ったな

そうだな

予想以上に遠いな

拓斗

ってかガソリン少なっ

あ、やばい‪w

ありがとな

拓斗

幸いに近くにガソスタあるじゃん

そこで補給するから待ってろ

拓斗

ああ

ガソリンを補給し、運転を再開する

それからまた時間が経ち

時刻は午後の4時になっていた

お、

拓斗

どうした?

ついに車の地図が消えた

拓斗

かなり山奥だもんな

ここまで来るとは思わなかったな

拓斗が辺りを見渡す

拓斗

お、あれじゃないか?

拓斗

建物が密集してるところがあるぞ

ん?

ネットの写真と同じ場所だ

拓斗

ついに着いたな

ここら辺に車を停めるぞ

拓斗

ああ

村に入ると

案外大きな村だと感じた

夏だから虫多いな

拓斗

それな

拓斗

蚊が多すぎて呆れる

虫除け使うか

翔に虫除けをかけてもらってる時に

何故か後ろの建物から気配がして

振り返ると·····

拓斗

(·····!?)

拓斗

(めっちゃ睨んでる·····)

拓斗

(あれ?)

拓斗

(消えた·····)

どうした?何かあったか?

拓斗

い、いや なにも

そうか

じゃあ全体に虫除けかけたから行くぞ

拓斗

あ、ああ

俺は嫌気がした

今さっきのアイツを思い返すと

右手に刃物のような物がアイツの手に握られていた

このでかい建物入るか

拓斗

そうだな

そこはえげつないくらいものが散乱している

うわぁすげえ汚ねぇ

拓斗

それに埃臭い

·····うわっ!

拓斗

どうした?

ここに·····

誰かの血が·····

拓斗

うわ·····

拓斗

しかも乾いていない·····

じゃあ·····

ついさっき誰かがここで出血したって事か·····?

拓斗

そう·····だな

ちょっとここ出ようぜ

拓斗

そうだな

は!?

拓斗

どうした?

いや·····

後ろ振り返った途端

斧持ちながら俺らの方見てニヤニヤしてるヤツがいた

拓斗

なんだそれ·····気色悪いな

あれ·····消えてる

拓斗

じゃあ急いで出るぞ

あ、ああ

俺らは一目散にこの建物から出た

はあ、はあ

拓斗

急に走るなよ·····

ああ、すまない

拓斗

次はこっちへ行こうぜ

ああ、

俺は携帯でこの村について軽く調べようとした

だけど、

電波が無い

はぁ

拓斗

どうした

ここ、

電波が届かない

拓斗

は?

拓斗

やばいな

なあ

やばいからここから出ようぜ

拓斗

そうだな

拓斗

出よう

それを試みたが

!!

拓斗

誰かいる·····

ソイツは錆びた日本刀を持っている

そして俺らを襲う

うわぁ!逃げろ!!

拓斗

早く!

しかしソイツの速度は以上で

俺たちの真後ろまで来ていた

おいやば·····

拓斗

翔!

日本刀は翔の腕に当たり

翔は左腕を失った

おいふざけんなよ

そう言うと刀を持ったヤツは

フフフ·····と言って消えた

拓斗

おい翔お前出血酷いぞ

これじゃあ失血するな

拓斗

とりあえずこのタオルで腕を縛れ

ああ·····

ありがとうな

拓斗

じゃあ帰るぞ

振り返ると

さっきまでなかった高さ5mくらいの

壁が建っている

拓斗

は、は?

俺たちを殺す気だな

拓斗

なんか鍵穴があるぞ

それを探せっていうのか·····

冗談きついぜ

拓斗

待って

拓斗

ここに斧があるぞ

お前が使ってくれ

俺は止血してる

拓斗

じゃあ鍵探すぞ

まだ行ってない建物を次々回った

だが鍵が見つかることはなかった

まずい、視界が·····

拓斗

おい、しっかりしろ!

拓斗

翔!

翔は意識は暗闇へと落ちた

拓斗

クソ!

拓斗

俺が担ぐしかないか·····

俺は翔を担いで探索を続けた

そして次の建物へ入る

拓斗

なんだここ·····

そこはさっきまで入った建物と比べ物にならない程の

血液が零れている

拓斗

!!

今度はチェンソーを持ったソイツがいる

チェンソーには大量の血が付着している

ブォン·····ブォン·····

チェンソーの刃が回転する

拓斗

ヒィ!

翔を担いでいる為

圧倒的に俺が不利だった

そして背後に追いつかれてしまった

拓斗

翔ォーー!

担いでいた翔がチェンソーで腹を切り裂かれていた

拓斗

·····

拓斗

お前、ふざけんなよ

拓斗

よくも·····

俺は怒ってチェンソーのヤツに思い切り斧を投げた

そしたら

ソイツはチェンソーで斧を切った

拓斗

まずい·····

拓斗

すまない、翔

拓斗

成仏してくれ

情けの気持ちでいっぱいだったが

俺は一目散に逃げた

後ろを振り返ると

拓斗

お前·····

チェンソーの野郎は翔の遺体を更にバラバラにしていた

拓斗

ふざけんな!

俺は近くにあった桑でソイツと対峙した

チェンソーの男

繝シ縺ゅd縺溘d縺

拓斗

オラァー!

桑はソイツの肺と心臓を貫いた

チェンソーの男

·····

ソイツはそのまま事切れた

俺はその後ソイツの死体を桑で刺しまくって

ソイツに桑を刺したまま放置した

拓斗

ううう·····

俺は泣いていた

大切な友達をあんなゴミに·····

拓斗

早く出ないと·····

空は暗くなり、前がそんなに見えなくなっていた

拓斗

クソ·····

拓斗

アイツと戦ってた時に携帯落としちまった·····

携帯のライトが使えない

拓斗

さっきの所へ向かおう·····

そしたら俺の携帯を持った誰かがいる

ソイツは片手に刀を持っている

拓斗

もう勘弁してくれ

翔の腕を切ったやつだ

目は光っており、笑いながらこちらへ襲ってくる

拓斗

桑はどこだ

辺りを見渡すと

拓斗

あったぞ·····

俺は桑を拾いアイツと対峙しようとしたが·····

チェンソーの男

繝シ縺ゅd縺溘d縺

拓斗

とんでもない再生能力だ

信じ難いが、ソイツはなんと生き返っていた

それに

拓斗

おい、嘘だろ·····

そこには地獄はが広がっていた

村全体が火の海になっていて火が迫って来ているのと

村長らしい人と村の住民が全員襲いかかる

拓斗

これはさすがに·····

俺は死を確信した

チェンソーの男が俺の目の前までやっくる

俺は走馬灯を見た

翔と励ましあっている光景が浮かんだ

それを見て俺は

拓斗

やるしかねえ·····

拓斗

いまから殺してやる·····

俺は桑で村の住民たちを殺傷し

村長も殺した

だが

拓斗

うっ·····

日本刀のヤツに臓物を刺された

拓斗

クソ、俺はここで·····終わり·····か

出血がひどい

だが俺は諦めなかった

拓斗

ふざけんじゃねーよ

俺は日本刀のヤツを殺し

刀を奪った

それから次々村にいるヤツらを殺し

拓斗

これで最後か

拓斗

血塗れだ

そこで鍵を持っている住民がいることに気づく

拓斗

やっとみつけた

それを拾い門に刺し、脱出した

拓斗

免許持ってないが運転するしかないな

それから人が居そうなところまで車を飛ばし

あとは車を乗り捨て、歩いていつもの家にたどり着いた

それから翔の葬式があった

もちろん翔に会えることはなかった

拓斗

·····

ただ泣いていた

翔をあんな遊びで失うなんて

拓斗

成仏してくれ、翔

それから家に帰り

あの心霊スポットのまとめサイトを立ち上げた

俺と同じ思いをして欲しくないからだ

もう焼け野原になっているだろうけど

行く人がいるかもしれないからしっかり忠告しておかないと

また、俺と同じ思いを出す人が出ないように·····

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