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初めまして、初と申します
最後まで見て頂けたら幸いです🙌
注意
・女子研究大学の二次創作です ・モブニキあります ・キャラ崩壊を極めました ・設定などの都合上、しろせんせーの名前(呼び名)は白井になっています ・しろせんせー×ニキくんのBL作品です。地雷様はブラウザバックをお願いします また、nmmnと言う言葉を知らない方はお引き取り願います ・あへおほ喘ぎあります本当にご注意ください ・この作品はご本人様には一切関係ありません
ニキ
重たい瞼を上げる
白井
今はもう慣れた白井の声
ニキ
枯れた喉から声を絞り出し 節々が痛む体をゆっくり起こす
手首に縛られた痕。
ああ、そうだ昨日も…
ゴチュッ♡
ニキ
俺は背中を反らせてビクビクと痙攣しながら絶頂する
ご主人様
と、激しく腰を打ち付けてくる
ニキ
ご主人様
また快感の波が押し寄せる
ニキ
ご主人様
ご主人様
ぐぽっ♡♡♡
鈍い音がした
と同時に強い快感が身体を支配する
ニキ
ご主人様
ニキ
嫌なもの思い出した…
あ、
ニキ
白井
昼前…
ニキ
白井
俺は、ふらつく脚で立ち上がった
ピチチ…
庭の小さな噴水に小鳥がとまる
それを虚ろに見つめるニキ様
ニキ様の髪を風が揺らす
太陽に照らされ空を見上げる姿は、 まるで絵画の中から出てきたかの様に神秘的で。
つい紅茶を淹れる手が止まる
白井
俺は目を細めて彼を見つめる
この人に出逢って、俺の世界は彩を知った
あの瞬間から、俺はあの人の虜だ
白井
ニキ様が少し寂しげな顔でこちらを向く
ニキ
そう言った彼が、今にも泣きそうな幼子のように見えた
白井
ニキ
まただ。
もう何度目だろう、 こうして誤魔化されるのは
白井
俺では力不足ですか…?
頼ってほしい。
たとえそれが叶わぬ願いだとしても
少しでもこの人の役に立ちたい
今が一番心地良いから
少しでも長く白井と居たいから
捨てられたくない
俺の世界に存在するのはこの人だけで
大切な、特別な、人だから