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5歳の頃、僕は本気で猫になろうとしてた
: k t
明け方5時
僕は一生懸命泣き真似をする
そこに現れたのは僕と同い年くらいの髪が黒白の男がいた
: m z
と、黒白の男は驚いた
: k t
: m z
: k t
すると黒白の男は僕をその男の自宅に招いてくれた
: k t
: m z
そう言うと男は何かを取りに行った
: m z
男は僕にレトルトの親子丼を作ってくれた
僕は目を輝らせた
: k t
: m z
: k t
男の顔が一瞬鬼の形相になったがすぐに優しく微笑んで色々聞いてくれた
だから僕はお母さんが猫のミーゴばかり可愛がること
kt母 : あんたは猫じゃないから可愛くない!!
と言われたこと
「ノラ」と呼ばれてて本当の名前を思い出せないこと
全て話した
: m z
: m z
: m z
何故だろう
人間として扱われたことが凄く嬉しくて涙がぽろぽろ出てきた
: k t
: m z
: m z
: k t
その後、僕は施設に入った
まぜ太くんは何度も会いに来てくれた
: m z
: m z
その後まぜ太くんは宣言通り本当に僕の家族になってくれた
月日は流れ 、8年後
: k t
この名前が永遠に僕の未来を明るく照らしてくれると信じています
僕は今日結婚式で僕の旦那への手紙を読んだ
: m z
: k t
これからずっと幸せでいられると誓って
僕たちは深いキスを交わした。
「人間扱い」 ~ Fin ~
どーだったでしょうか !!
だいぶ短くなっちゃいました 🥲
今回は母親に捨てられてしまった子(けちゃ)がまぜ太のお家に引き取られるという物語でした !!
少し恋愛要素入ってますね !感動系にしたつもりだったんですけど !!
次も見てください ~ 👀✨
それでは ー!!👋🏿