テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
叶さんとの約束で、午後9時30分に、叶さんが告白してくれた場所に集合することになった
約束の時間の15分前に行くと、身の覚えのある背中が静かに満月を見つめていた。
私が来たのが分かったのか、叶さんはこちらを振り返って、優しく微笑んだ。
叶
花月 ○○
待たせたくないと、15分前に来たのに。
叶
叶
花月 ○○
花月 ○○
花月 ○○
花月 ○○
花月 ○○
花月 ○○
花月 ○○
花月 ○○
花月 ○○
花月 ○○
まだ、彼が私の事を好きでいてくれているのか分からない。
けど、けどこの感情と気持ちだけは伝えなきゃ。
花月 ○○
叶
花月 ○○
叶
叶
花月 ○○
花月 ○○
叶
叶
叶
でも、あのことも話さなくてはいけない。
大事な事だから。
叶さんなら受け止めてくれる。
花月 ○○
叶
叶
花月 ○○
叶
花月 ○○
叶
花月 ○○
叶
私が不安にならないように、優しく聞いてくれる叶さん。
大丈夫、
花月 ○○
花月 ○○
花月 ○○
叶
主
花月 ○○
主
花月 ○○
主
花月 ○○
主
主
主
花月 ○○
主