響
ねね、
響
海斗って好きな人とかいるの?
海斗
いるっちゃいるけど
海斗
いないっちゃいないって感じ。
響
どっちなんだよw
海斗
まぁ
海斗
いるかなー
響
おーw
響
誰~??
海斗
海斗
誰だと思う?
海斗
言ってみ
響
響
うーん。
響
響
乙音ちゃんとかー?
海斗
俺、あいつ嫌いー。
海斗
モテるからって調子のってる
響
ww
響
まじか。w
響
ずっと好きなんかと思ってたw
海斗
ちげーしw
海斗
俺の好きなやつは、
海斗
面白いし、優しいし、
海斗
話盛り上げてくれるし、
海斗
可愛い人だよ
響
そんな完璧な子学校にいたっけ?
海斗
いるよw
響
え、wほんとに誰www
響
もっとヒントちょうだい
海斗
うーんと
海斗
海斗
向こうはそれに全く気づかない鈍感なやつなんだよ
響
あー
響
そこが欠点って感じなんだ
海斗
そう
海斗
俺が意識して話してるのに
海斗
全然意識してくれない
響
悲しいね
海斗
ああ。
海斗
すげぇー悲しい
海斗
(お前なんだけどな)
響
そうなんだ
次の日
海斗
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不在着信
海斗
あ、ごめん
海斗
間違えた
響
あ、うん
海斗
てかさ、
海斗
響さ、昨日、俺に、
海斗
好きなやついるの?って
海斗
聞いてきたじゃん
響
うん
海斗
海斗
そういうお前はいるのかなって、
響
いるよ
海斗
そうなんだ
海斗
誰ー?
響
響
海斗
海斗
え?
響
嘘
響
響
圭人
海斗
あー、
海斗
そうなんだ
海斗
(やっぱそうなんだ)
海斗
(やっぱ俺じゃなかったんだな)
響
圭人は、海斗と双子だから
響
利用してるみたいで悪いけど、
響
これからは色々協力してもらえないかな?
海斗
わかった
海斗
俺のできる限りの事はするよ
響と圭人のLINE
響
圭人~
圭人
んー?
圭人
どうしたのー?
響
圭人って
響
好きな人いるのー?
圭人
いるよ
響
誰ー?
圭人
誰だと思う?
響
うーん
響
誰だろ。
圭人
じゃー
圭人
ヒントね
圭人
可愛くて、優しくて、
圭人
見てるだけで癒される
響
そんな子いる?
圭人
いるよ
響
うーん
響
響
奏?
圭人
おー!
圭人
すごいね!
圭人
正解だよ
響
あ、そうなんだ。
響
(そっか。そうだよね。)
圭人
そういう響は?
圭人
好きな人とかいるの?
響
今、いなくなった。
圭人
え?
圭人
どういうこと?
響
響
圭人だよ、、
響
私の好きな人は、、、
圭人
え…
圭人
そうだったんだ。
圭人
今いなくなったってことは、
圭人
俺が奏が好きって言ったから?
響
うん
響
でも、もういいよ
響
2人は両想いじゃん!
響
応援するよ!
圭人
え?俺って奏と両想いなの?
響
そうだよ!
響
奏がね、昨日、
響
「私、圭人のこと好きなんだ」
響
って言ってたんだよ!
圭人
そうだったんだ
圭人
でも、、
圭人
響が俺のこと好きでいてくれたのに
圭人
俺、全く気づかなくて、
圭人
ごめんね。
響
ううん
響
全然大丈夫
響
奏は、私の双子の妹なんだから
響
なんでも相談してね?
圭人
ありがとう
圭人
響のことは幼馴染として『大好き』だよ!
響
(幼馴染として…ね…)
響
うん!ありがと!
海斗と響のLINE
響
海斗
海斗
なに?
響
私、圭人に振られた
響
圭人は奏が好きなんだって
海斗
え、
海斗
そうだったんだ。
海斗
双子なのに全く気づかなかった
響
奏がね、昨日、
響
「私、圭人のこと好きなんだ」
響
って言ってたんだよね、
響
だから、2人は両想いなんだ
響
私は諦める。
海斗
そっか。
海斗
海斗
ならさ、
海斗
海斗
俺じゃだめかな?
響
え?
響
海斗好きな人いるんじゃないの?
海斗
いるよ
響
え、じゃあ、なんで。
海斗
海斗
俺の好きなやつは、
海斗
海斗
響だよ
響
え?
響
そんなわけ…
海斗
響だよ
海斗
じゃなきゃこんなこと言わない
響
だって、
響
だって、私なんて海斗が思ってるような
響
面白くて、優しくて、
響
話盛り上げてくれて、
響
可愛い人なんかじゃないよ?
海斗
いいや
海斗
面白くて、優しくて、
海斗
話盛り上げてくれて、
海斗
可愛い人だよ
海斗
好きなんだよ。俺は、
海斗
響のことが
響
え、
響
そうだったの。
海斗
俺じゃだめかな?
響
海斗
だめ?
海斗
だめだよね。
海斗
そりゃーさっきまで
海斗
好きな人いたんだから
海斗
というか今もまだ好きなんだろ?
響
いや…
響
そういうわけじゃないけど…
海斗
いいよ
海斗
響がいやなら無理にとは言わないし、
海斗
これからも仲良い幼馴染でいよう
響
え、
響
海斗
ん?
響
いやじゃないよ…
海斗
え?
響
いやじゃないよ!
響
いやじゃない!
響
すごい嬉しいよ!
海斗
なら
海斗
響
でもね、
響
圭人の代わりみたいに、
響
海斗を利用したくない
響
だから…
響
海斗
いいんだよ!
海斗
圭人の代わりだろうが
海斗
誰の代わりだろうが
海斗
俺は、響のそばにいたいんだよ!
響
響
でも…
響
響
そんなんじゃ…
響
私、海斗に辛い思いさせちゃう
海斗
そんなことない!
海斗
俺は、そんなんじゃ辛くなんないし、
海斗
今の状況の方が辛いよ!
海斗
俺は、響のそばにいられれば、
海斗
どんなに嫌なことが起きても辛くない!
響
海斗…
響
海斗
別に、響が俺のこと好きにならなくてもいい
海斗
俺は、片想いでも、
海斗
響の彼氏になれればいいんだよ!
海斗
ただの幼馴染じゃなくて
海斗
彼氏になれればいいんだ
海斗
海斗
海斗
だめ…かな…?
響
いいよ
響
ありがとう!
響
海斗がそんなに私を思ってたなんて
響
知らなかったけど、
響
今までは、海斗のこと幼馴染としてしか
響
見てこなかったけど
響
これからは、彼氏として見る
響
響
そんな感じになっちゃうけどいいかな?
海斗
うん!
海斗
これからは、彼氏と彼女として
海斗
よろしく!
響
うん!
END






