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お久し?ぶりです!

今回は ニキ×弐十 で行きたいと思います!

弐十

え、俺?

ニキ

まさか過ぎてw

構想的にこの2人がいいかなぁって

弐十

ふーん

キルシュトルテ

俺も出るんでしょ?

キャメロン

俺も呼ばれたんだけど…

そうですね ただメインはニキにとなので絡みは無しです

キャメロン

ならいいや

キルシュトルテ

安心したわ

今回は…ね

キルシュトルテ

おい含みやめろ

弐十

楽しみにしとくね

では早速本編行きますか たぶん3~4話くらい続くと思うので気長に お付き合い下さい

ニキ

今回はここ短めだねw

弐十

ま、あんまりここで時間
使ってもね

キルシュトルテ

それじゃ

キャメロン

本編へGOー

俺には今悩みがある

ニキ

先輩!
頼まれてた資料できたので確認お願いします!

弐十

おー…

こいつはニキ 俺の後輩で俺のことが好き…らしい

弐十

全っ然だめ
やり直し

ニキ

分かりました!
すぐ作り直しますね!

そう言うと小走りに自分のデスクに戻っていく

弐十

(なんで俺かね…)

入社当時から何故かアプローチをされている もう何回振ったか覚えてない

弐十

顔いいしモテるだろ

キルシュトルテ

あの後輩くんまだ諦めて
ないの?w

弐十

らしいよ
もう諦めればいいのにな

キルシュトルテ

まぁ、仕事はちゃんとやってるみたいだしな〜
付き合ってやれば?w

弐十

んな事しねぇよ
後々面倒そうだし…

キルシュトルテ

え〜、告られたら俺なら
付き合うけどな〜

弐十

だろうね
それで何人に振られたよ

キルシュトルテ

覚えてるわけないじゃんw

弐十

でしょうね

こいつは俺の同僚でキルシュトルテ 顔が良くてモテるんだけど想像と違うって言って告ってきた相手から振られるまでがテンプレの 性格的に残念なやつ

弐十

(誰かと付き合うとかもう
いいんだよ…)

キャメロン

おーい、そこ2人喋るのはいいけど手も動かせよー

弐十

はーい

キルシュトルテ

ほーい

今の人は上司のキャメロンさん 俺らと歳は変わんないのに仕事が出来て 社内では割と人気のある人

弐十

早く定時になんないかな

キルシュトルテ

それな
そのためにさっさと仕事
終わらせよ

弐十

だな

それからあっという間に定時になり

キャメロン

定時だから仕事終わった
ヤツから帰れよー

弐十

よし、帰るか

キルシュトルテ

わり、俺もうちょいかかるから先帰っていいよ

弐十


りょーかい

キルシュトルテ

おつかれー

弐十

おつー

ニキ

あ、先輩!
一緒に帰りましょ!

弐十

え、まぁいいけど
終わったの?

ニキ

もちろんです!
明日確認お願いします!

弐十

はいはい

ニキ

先輩!
今日飲み行きません?

弐十

えー…
どうせまた口説く気なん
でしょ?

ニキ

もちろんです!

弐十

ならヤダ

ニキ

え〜!
いいじゃないですか!
俺奢りますよ!

弐十

後輩に奢られるとか…
今日は疲れたし早く帰って寝たいの

ニキ

そうですか…
もう少し先輩と居たかったんですけど

あからさまにしゅんとする

弐十

(顔がいい奴はこういう仕草も様になるんだよな…)

弐十

なぁ、なんで俺なの?

ニキ

え?

弐十

だってお前モテるだろ?

ニキ

まぁ、俺イケメンなんで?

弐十

うっざw
んで、なんで俺?

ニキ

わかんない
…でも、気付いたら目で追ってました

弐十

へー

ニキ

聞いたの先輩ですよね!?
そんな興味なさげな…

弐十

思ってたより単純だった
から?

ニキ

えぇ…

弐十

あー、単なる興味本位?
じゃ俺こっちだから

言うが早いかさっさと歩いていく

ニキ

え、ちょっ…!

ニキ

(はぁ…なんで落ちてくれ
ないんだろ…)

部屋につきベッドに横たわる

弐十

恋愛なんて…

俺はもう愛だの恋だのに振り回されたくない あんな辛い思いもう…

俺には数年前恋人がいた 傍から見れば上手くやっていたんだと思う でも、関係は最悪で…

相手は男で酷く扱われ最後には捨てられた 付き合っている時はただ相手が喜ぶならと我慢して 捨てられてから自分はなんのために…と

弐十

だから俺は…

弐十

(あいつの思いには答えられない…)

弐十

どうせそのうち諦める…

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